オタクの迷宮

海外記事をもとにしたエンタメ情報から、映画・ドラマ・舞台の感想、推し活のつれづれまで──観て、感じて、考える。ヲタ視点で気ままに綴るエンタメ雑記ブログ。今日もどこかで、ヲタクが迷走中。

【東京コミコン2025】190cmの蒼い瞳が眩しすぎる〜ニコラス・ホルト神ステージレポ

2025年12月6日(土)東京コミコンのメインステージに、
ニコラス・ホルトついに登場〜〜〜❗️

DCユニバースのコスプレイヤーさんたちと、『スーパーマン』最新作でスーパーマンの宿敵レックス・ルーサーを史上最高に魅力的に演じたニコラスの夢のステージ。
東京コミコン2025で最も“語りがい”のあるステージがこれ、ニコラス・ホルト回です。

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※今日のニコラスはラフなGジャン姿。190センチの長身に小さなお顔、まるでパリコレモデル。

 

ニコラス・ホルト、【東京コミコン2025】でレックス・ルーサーを語る

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ニコラスいわく、レックス・ルーサーは単なる悪役ではなく、
「人類をより高みに導くために日々“改善”を積み重ねる努力の人」
という解釈で演じたとのこと。

さらに、
「自らを神と同一視するスーパーマンへの反発が、行動の根底にある」
とも語り、キャラクターの複雑な心理を丁寧に表現したことを明かしていました。

X-MEN』などヒーローものから『女王陛下のお気に入り』『THE GREAT〜エカチェリーナ時々真実の物語』のコスチュームプレイ、『ザ・メニュー』、『レンフィールド』のダークコメディ、サリンジャーの伝記映画まで幅広くこなす彼だからこそ到達できた、深みあるレックス像と言えるでしょう。

 

ニコラスと言えば『マッド・マックス 怒りのデスロード』のニュークス❗️

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今見てもすんごいビジュアルだな、ニュークスって(笑)

 

 MCのLiLiCoさんが大好きなキャラとして挙げたニュークス。
ヲタクも大好き。

戦って死ぬためだけに育てられたウォーボーイが、初めて“愛”を知り、
大切な人のために生きようとする姿──
あれはもう、ニコラスの名演技なくして語れない名キャラ。

さらに、彼が語ってくれた撮影裏話も過酷すぎ😭

数百台の車が実際にナミビア砂漠を爆走

700〜800人のクルーが追いかける

酷暑の中、自分は20分間の長回しで演技し続ける

隣の車は突如横転🤯


……と、ニコラスは何度も
「クレイジー!」
を連発してました😅

 

まるでアイドル並みの人気❗️

"手作りウチワ文化"が刺さる件

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熱っぽく演技論を語るニコラスの真剣モードの一方で、客席にはもう一つの見どころが。

最前列の方々が掲げていたのは、
ニコラスの顔が電飾で光る手作りウチワ❗️

それに気づいたニコラス、そっとハートを作って応えるんだけど……

照れすぎて真っ赤(笑)

完全にアイドルのファンサ。
これ女子が「むり……尊い……しんど……」って崩れ落ちるやつ😂

そしてね、手作りウチワって、
時間も手間も愛も全部詰まった、日本ならではの“想いの届け方”。

「脱アイドルを目指すアーティスト」は、「自分はちょっと苦手…」と言う人もいるけど、
今夜のニコラスは明らかに嬉しそうだった。
照れながらも、ちゃんとファンの気持ちを受け取ってた。

この文化、やっぱりいいなぁとしみじみ思ったヲタクです😊

 

★会場大盛り上がりの1Aコール❗️

ファンからの
「1Aコールやって〜!」
の声に、ニコラスは、

「みんなが一緒にやってくれるなら……」

と赤面しつつ応じてくれて、会場は大爆笑&大歓声。
本人がいちばん照れてるの可愛すぎる(笑)

 

★ニコラスの透き通る蒼い瞳

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※ヲタクが彼に初めて注目したのはトム・フォード監督の『シングルマン』(2009年)ニコラス19歳。

 

 MCの中丸雄一くんも「吸い込まれそう」と語るほどのブルーアイズ。

ヲタクは前から3番目の席でしたが……
ライトを受けてキラキラ光る瞳を見た瞬間、

はい、全員沼落ちです(笑)


★そして結論:コミコンに来ると推しが増える(真理)

帰り道ひとりで思った。

 

コミコンって、推しが激増する場所。
そしてお財布には優しくない場所😂

 

でも……
だからこそ、やめられんのよね。

1年後の推しとの出会いのために、明日からまたバリバリ働くぞ〜〜(笑)

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※ゲーマーの源の琉璃(@Rulia_Hermitaur)さんが、新しい推しができたときの愛情にまつわる“一般的なイメージ”と“実際の状態”を、それぞれ上段と下段に分けて、イラストで比較し、550万イイねがついたという、まさにこの心境なんですね、今のヲタクは(笑)

 

【東京コミコン2025】「Buna Ziua」しか言えんかったけど幸せ❗セバスチャン・スタン撮影会〜3秒の奇跡レポ

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ヲタクの東京コミコン参戦、ハイライト中のハイライト❗
激推しセバスチャン・スタンとの撮影会のお時間が、ついにやって参りました〜〜〜!(ドキドキ)

 

待機場所からすでに修羅場

1時間前から入場可とのことで、15:15にセレブチケット専用入口から待機ホールへ向かったものの……

人、人、人、人の渦……‼️
さすが“史上最高セレブ布陣”と呼ばれる今年のコミコンぢゃ。

 

さらに今日はジョニー・デップ御大のサイン会とも完全に時間がかち合ってしまい、ホール周辺はカオス度MAX。
ジョニデ関係の入場は1時間も遅れていて、現場はほぼ修羅のちまた😅
……さすがジョニデ様、人気衰えず。

 

そしていよいよ、セバスタ撮影会へ

夢のような時間は……たったの3秒。
しかし、その3秒が尊いのなんのって😭

昨年の「東京コミコン After Xmas」(スケジュールの都合で本編に間に合わず、後日ファンのために特別撮影会&サイン会を開いてくれた神イベント)では、こちらの思いを10秒ほど伝える余裕がありました。

だから今年のヲタクは意気込んでいた❗アフターXmasの夢よもう一度、セバスタの母国語ルーマニア語で挨拶に挑戦するぞ〜〜😤

練習していたのはコレ👇

「Buna Ziua, bun venit din nou in Japonia」
こんにちは、再び日本へようこそ

 

……のはずが。

本番で言えたのは、

「Buna Ziua(こんにちは)」
ただそれだけ。

終了ーーーーッ‼️(悲報)

 

それでも推しはすべてを救う

でもね。

たった3秒でも、去年と同じように
「Thank you」
と返してくれたセバスタの、柔らかく包むような笑顔。
そして低く深い、胸に響く声。

あの瞬間だけで、ヲタクの心と体のパワーは満タンフルチャージ❗️

 

やっぱり推しは“存在そのものがエネルギー源”なんだよね。


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コミコンはまだ続くけれど…

東京コミコン2025は明日まで開催だけど、ヲタクはまた明日から仕事三昧の日々。
クロージングセレモニーのセバスタには会えない(泣)

だけどね。

あの3秒の神時間があるから、
これから年末へ向かう目の回るような忙しさ(考えるだけで恐ろしい…)も笑顔で乗り切れる気がするよ。

ありがとう、愛しのセバスタ。
ありがとう、多忙なスケジュールの中、駆けつけてくれた来日セレブたち。
ありがとう、東京コミコン❗️

 

セバスタ、
来年もきっとまた来てね😍

 

追記:3秒の神時間がくれたもの
 推しに会う瞬間って、たとえそれがほんの数秒でも自分を取り巻く「世界の色」がぱっと輝いて見える。
 仕事、家事、年末の慌ただしさ——全部ひっくるめて、「また、頑張ろう」ってキモチになれるの。
 ヲタクにとって推しは、“燃料”じゃなくて“光”そのもの。


 だからヲタクは、来年もまた「東京コミコン」に帰ってくるよ❗️
 

 

★2024年(昨年)のセバスタ撮影会体験記はコチラ👇️

(よかったら、合わせて読んでね)

『10秒勝負❗️セバスタの掌は暖かかった…セバスチャン・スタン アフターXmas』

https://www.rie4771.com/entry/2024/12/28/10%E7%A7%92%E5%8B%9D%E8%B2%A0%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%82%BB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%81%AE%E6%8E%8C%E3%81%AF%E6%B8%A9%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E2%8B%AF%E3%80%8C%E3%82%BB%E3%83%90%E3%82%B9

【東京コミコン2025】坂本浩一監督『NINJA WARS』制作発表!ケイン・コスギ&水野美紀が忍者マルチバースに参戦🔥

 坂本浩一監督の最新作『NINJA WARS』が東京コミコン2025で制作発表!山本千尋宮原華音桃月なしこケイン・コスギ水野美紀が集結。忍者マルチバース最新章の激アツトークを最前列レポでお届けします。

 

 激推しセバスチャン・スタンお目当てに、日夜❓️「東京コミコン2025」を回遊中のヲタクですが、思いもよらなかった歴史的瞬間に立ち会えることも。それがコレ👇️👇️👇️👇️

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日本、アメリカ、ニュージーランドと、世界を股にかけて大活躍のスタントマン・監督・プロデューサー、坂本浩一さんの最新作『NINJA WARS』🥷の制作発表です❗️

(2025年12/5〜東京コミコン・メインステージ)

 

★特撮&アクションのプロフェッショナル・坂本浩一監督が世界へ放つ最新作『NINJA WARS』

 本作は同監督の『BLACKFOX: Age of the Ninja』(2019年の特撮時代劇で、海外で2000万回超再生)と『SHOGUN'S NINJA-将軍乃忍者-』(2025年3月の忍者アクション時代劇で、配信直後115万回再生)の世界観が融合した、いわばマルチバース続編であり、海外先行配信を予定しているそう。今作のキャストである山本千尋宮原華音桃月なしこ坂本浩一監督、そして今作より初参戦のケイン・コスギの激アツトークが繰り広げられました。

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★忍者役は"目ヂカラ"が命

 『BLACKFOX: Age of the Ninja』の山本千尋(上の画像)と『SHOGUN'S NINJA-将軍乃忍者-』の宮原華音(下の画像・右)。坂本監督の言によれば、忍者役は顔の下半分を隠すシーンが多いので、アクションの巧さはもちろんのこと、目ヂカラのある俳優さんでないとダメだそうです。ナルホドですね❗️お二人とも目ヂカラ凄い(笑)

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※『NINJA WARS』のティザービジュアル。なるほど、山本千尋さんと宮原華音さんの目ヂカラ全開です(笑)

 

★お姫さま役・桃月なしこのおもしろエピソード

 お姫さま役の桃月なしこさん。お姫さま役なのでアクションシーンはないものの、重量感のある衣装で盛大にすっ転んでしまった。でも、高価な衣装を汚さないように転ぶことが出来た…というおもしろエピソードを披露してくれました😅

 

★サプライズ登場❗️ケイン・コスギ〜驚異の若さ🤯

 『NINJA WARS』に服部半蔵役で初参戦というケイン・コスギさんが途中からサプライズ登場し、客席から大きな拍手が。坂本監督とは『カクレンジャー』以来のタッグだそうですが、それにしてもケイン・コスギってもう51歳だよ❗️(驚)立見席最前列で見た生コスギはどう見ても30代だった🤯

 

 ケイン・コスギ、ヒロミ・ゴー(郷ひろみ)と並び立つ日本芸能界の“永遠の若さツートップ”で決定❗️(笑)

 

水野美紀の意外すぎるアクション遍歴

 そして新作『NINJA WARS』に「重要なカギを握る役」で初参戦するという水野美紀さんが、「もう私もトシですが」と自虐しつつ😅「できる限り頑張ります。坂本監督よろしくお願いします」と、ビデオ出演で意気込みを語っておられました。監督によれば水野さん、俳優の駆け出し時代に倉田保昭さん主宰の「倉田アクションクラブ」で、監督と共にアクションを学んでいたそうです。今では楚々とした日本女性のイメージが強い水野さんですが、実は幼少期から少林寺拳法を学び、アクション・マーシャルアーツを習得した、ヒロインの山本千尋さんや宮原華音さんの大先輩に当たるんですよね。

 

★新作『NINJA WARS』は冬の京都で撮影開始

 キャストの皆さん、東京コミコンから真っ直ぐ京都入りして撮影開始だそう。冬の京都でアクション撮影😭くれぐれもお身体に気を付けてます、ケガなどなさいませんよう。

 

 新作『NINJA WARS』が、世界を席巻したドラマ『SHOGUN』やNetflix『イクサガミ』に肩を並べる、日本の最強時代劇、期待してます❗️❗️

 

★新作『NINJA WARS』制作発表記念——前作2作が期間限定無料配信!

 

『BLACKFOX: Age of the Ninja』と『SHOGUN'S NINJA-将軍乃忍者-』期間限定無料配信が決定❗️

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 ヲタクも必ず見て、感想をブログにUPしますね❗️

 

 

 

【東京コミコン2025】セバスチャン・スタン神対応!日本ロケ言及&ジョン・バーンサルとの絆に沸いたマーベル・ステージ完全レポ

 今年の東京コミコン2025、最大のお目当てはもちろんセバスチャン・スタン
立ち見最前列から見た“神対応ステージ”の全てをレポします。

 

17:10-17:50
東京コミコンにアッセンブル!マーベル・ギャザリング・ステージ
出演予定:セバスチャン・スタン氏、ジョン・バーンサル氏、C.B.セブルスキー氏

マーベル映画にゆかりのセレブ、マーベルの編集長をお呼びしてのステージ。マーベル・ファンに贈るマーベル愛に満ちたステージです。

(東京コミコンHPより)

 

★執念の立見席最前列

 くじ運最悪なヲタク、オープニングセレモニーに引き続き最愛の推しセバスチャン・スタンのステージも抽選モレでございましたが、セバスタの前々回のステージから立見席の一番前に陣取り、ベストポジションをGET❗️

 

★セバスタ、駆け込み降臨

 ステージの前半はマーブル編集長セブルスキーさんとコスプレイヤーたちの、毎年恒例楽しい質疑応答のお時間。我らがセバスタは、絶賛撮影会とサイン会の真っ最中。後から聞いた話では、前のスケジュールが大分押して時間遅れ気味だったのだけれど、「ファンが待ってるんだから、絶対間に合わせる❗️」って言って、『処刑人』のジョン・バーンサルとめっちゃダッシュして駆けつけてくれたんだとか😭そう、こういうところなんよ。ビジュアルもカッコいいし演技力もバツグンだけど、何より人間性がね…ホントに誠実な人なのよ…。「昨年も撮影会・サイン会したけど、続けて今年も来てくれた人がいて、とっても嬉しかった」って。ちゃんと、ファンの顔も覚えてくれてるんだね。

 

ファンサの神」「誠実すぎる俳優」と呼ばれる理由を、まさにこの瞬間に全員が理解したと思う。

 

 昨年日本に来た時、マグロのトロが大好きになったというセバスタ。今回も日本に来てから、お寿司を食べまくってるらしい(笑)

 

 『サンダーボルツ*』の撮影はとっても楽しかったそう。デヴィッド・ハーバーやフローレンス・ピューとはとっても気が合った…って言ってたものね。良かったね、セバスタ。ディズニーのドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』撮影時は、現場のスタッフに「笑顔もなくて、つまんないヤツ」って陰口叩かれて哀しい想いをしたセバスタ。ファルコン役のアンソニー・マッキーが一生懸命盛り立てて、仲を取り持ってくれたのよね。だってしょーがないじゃん、12才の時に渡米したルーマニア移民でシャイなセバスタにとって、ノリノリのアメリカンジョークはまだちょっとニガテなんだから😔

 

セバスチャン・スタン、本日の裏トークまとめ

 

『サンダーボルツ*』いやもとい『ニューアベンジャーズ』、ま、まさかの日本ロケ❗️❓️

 そしてなんと、セバスタの口から思いがけない発言が❗️

 

もしこの映画(『サンダーボルツ*』)を気に入ってくれたなら、次は日本で撮影ができるようにぜひ声を上げてください。

 

え、え、え❓️『サンダーボルツ*』、いやもといニューアベンジャーズ、第2作目は日本ロケ……なんて話が出てるの❓️

 

 声上げるってどーしたらいいの❓️ケヴィン・ファイギに嘆願書でも出せばいいんだろうか。セバスタ、おせーて(笑)

 

②「アベンジャーズ ドゥームズデイ」について突っ込まれると…

 「『アベンジャーズ ドゥームズデイ』について、支障のない範囲で教えて❗️」ってMCさん、コミコンのお約束とは言え、それは酷ってもんよ(笑)トム・ホランドなんて、ケヴィン・ファイギにどれだけ絞られたか…(悲報)。しかしそこはそれセバスタのこと、

あんまりここで語れることはないけど…。

ロバート・ダウニー・ジュニアのMCU復帰が決まっています。彼は素晴らしい俳優だから、皆さんもきっと喜んでいるでしょ。

と、サスガの大人対応(ホッ ^^;)

 

とは言え、ロバート・ダウニー・ジュニアのMCU復帰をセバスタ本人の口から明言したのは、コミコンのステージではかなりレアな瞬間だと思う。

 

★20年来の親友コンビ…ジョン&セバスチャン

 ステージの合間にジョン・バーンサルと顔を近づけて、笑いながら話し込んでるセバスタ。聞けば2人は20年以上前に映画で共演したことのある旧知の仲なんだとか。通訳さんに度々「お話中申し訳ないんですが、質問を…」と言われて、(あっ、しまった😅そーだった、ステージの途中だった)と言いたげに顔を見合わせる、イタズラが見つかった少年みたいな2人が、めっちゃかわゆす😍

 

 そしてそしてジョン・バーンサルは、セバスタのことを

のことを心から尊敬してるよ。素晴らしい才能の持ち主で、彼の活躍を見るのが本当に楽しい。彼は唯一無二の存在。

とまで言ってくれたの❗️

 

 お互い苦労人、長いキャリアの中で育まれた信頼関係って、こういう瞬間に滲み出るんだね…。

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この写真の瞬間、ジョンとの20年来の友情が爆発してて本当に尊かった(泣)

 

 楽しいトークジョン・バーンサルとの仲良しこよしっぷり、そしてトークの合間にニッコニコしながら客席を見渡している表情がとってもキュートな、我らがセバスチャン・スタンでした❗️

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※セレブステージの最後、キャノン砲で観客にサイン入りTシャツを届けたセバスタ。物凄い後方まで飛んでて、さすがのウィンター・ソルジャー(笑)

 

★東京コミコン2025 オープニングセレモニーの完全レポ(セバスタチッケム 笑)はコチラ👇️

 

東京コミコン2025開幕❗️セバスチャン・スタン降臨で泣いたヲタクの開幕レポ🔥

https://www.rie4771.com/entry/2025/12/05/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%B3%E3%83%B32025%E9%96%8B%E5%B9%95%E2%9D%97%EF%B8%8F%E3%82%BB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E9%99%8D%E8%87%A8

【東京コミコン2025】開幕❗️セバスチャン・スタン降臨で泣いたヲタクの開幕レポ🔥

コミコンは1年間のご褒美

 今日は待ちに待った2025年「東京コミコン」(12/5〜12/7)オープニングデー❗️オタ活の締め括りであり、12月生まれのヲタクにとっては「1年よく頑張ったね❗️」のご褒美イベントでもあるわけ😁

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 そういえば3年前のコミコン、列車のポイント故障でオープニングに間に合わなかったんだよね(泣)。あの日以来、ヲタクは学習した❗️
👉 「オープニング前夜はホテル泊が正義」
これで準備万端✨

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前夜〜朝】ヲタク、勝利を確信

 寝る前にXで激推しセバスチャン・スタンからメッセージ投稿があって、何度も観てたら興奮しすぎて寝れず(笑)。寝不足のまま早朝に目が覚めちゃったけど、ホテルの窓から見た朝焼けが美しくて……今日の晴れ予報にすでに勝利を確信🎵

 

 そしてそして……セバスチャンのあの言葉❗️

 

ボクのお気に入りの街のひとつ、東京に戻ってこれてめっちゃ嬉しい。

呼んでくれてありがとう。

明日は東京コミコン、すごくエキサイトしてる。

みんな、一緒に楽しもうね❗️

 

きゃーっ❗️嬉しい、セバスタぁぁ〜〜😂💕
私たちも全く同じ気持ちよっ、大好き❗️

 

【会場へGO】海浜幕張はすでに戦場

 海浜幕張駅に着くと、毎年恒例の“それっぽい人たち”の大行列(笑)。でも今年は明らかに人の波が一層すごい……‼️
それもそのはず、今年は史上最多セレブの来場と事前発表アリ。そりゃ混むわけだ🤣

 

 一昨年、ベネさま(ベネディクト・カンバーバッチ)が言ってたよね。

 

> 東京コミコンは、他の国のコミコンと違って安心して参加できる。

来場者のマナーが素晴らしい。

 

日本の民度、褒められてる〜〜❗️
今日もヲタク、行儀よく参戦します(笑)

 

オープニング】セバスタ、コ・ウ・リ・ン

 くじ運の悪いヲタクのこと、指定席の抽選にはむろんハズレてしまったのであるが😅ホール入場と共にダッシュして立見席一番奥、セレブの入退場口近くをゲット〜〜〜。さあ、いつでもカモン(……って歓喜しましたが、じつはスタッフ出入口でした。へへっ^^;)

 

 待つこと1時間、12時15分ジャスト、BGMも最高潮、ついについにセレブたちの登場〜〜〜❗️

 

ぎゃーー、セバスタぁぁぁ😍

 

 今年の前半は、※『フィヨルド』の撮影でスキンヘッドにしていたセバスタ、すっかりフサフサの髪の毛でヲタク好みのビジュアルに戻ってる😍

※クリスチャン・ムンジウ監督とタッグを組んだ作品で、セバスタは実子の虐待を疑われてしまうルーマニア人の父親を演じました。

 

 1人1人挨拶をしてくれる中、セバスタは

 

Tokyo! So excited to be back here.

Thank you guys for having me.

I can’t wait to hug you all.

 Love you.

(東京!戻ってこられてすごく嬉しい。

迎えてくれてありがとう。

みんなをハグするのが待ちきれない。

ラブユー😍)

(セレブの中で1番長く挨拶してくれたんじゃないかな 笑)

 

わぁ、今すぐハグして❗️(妄想全開 笑)

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※観客は拍手と歓声に注力するため、フォトセッションの時間は決められています。必死で撮ったけど、写ってるのは人の頭と天井だけでした😂こんな時は自分のチビさかげんが恨めしい(笑)

 

 オープニングセレモニー恒例の鏡開き。

 

セレブたちは法被を羽織り、MCの中丸雄一くんと客席が一体となって「よいしょ、よいしょ、よいしょ」と掛け声をかける中、セレブたちが一斉に3回めのよいしょでトンカチを振り下ろし鏡開きをするんだけど、なんと、カメラがトンカチをあごに当ててニッコリしてるセバスタを捉えてくれた❗️

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 この神瞬間を見れただけでも1時間立ちっぱなしで待ってた甲斐があったってもんよ(笑)

 

 さっ、今日はこれから体制を立て直し、17時15分からのセバスタのステージにGO❗️

 

 

シアーシャ&ジャクロの“愛の結晶”『おくびょう鳥が歌うほうへ』2026年1月日本公開へ❗️

ついにシアーシャ・ローナン主演
『おくびょう鳥が歌うほうへ』(原題『THE OUTRUN』)
2026年1月、日本公開へ〜〜〜❗️パチパチパチ👏✨

 

この作品は、アルコール・ドラッグ依存から立ち直ろうとする1人の女性の魂の再生を描いた作品で、実話に基づく物語です。主演のシアーシャ・ローナンの演技は国内外で大絶賛され、

アイルランド映画テレビアカデミー賞(IFTA)主演女優賞

❤ロンドン映画批評家協会賞 ブリティッシュ/アイリッシュ演技賞
など、数々の主演女優賞を受賞しました。


 さらに監督のノラ・フィングシャイトも英国アカデミー賞(BAFTA)スコットランドで監督賞を受賞、作品としての評価も折り紙つき❗️

 

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 シアーシャと言えば『ブルックリン』『ストーリー・オブ・マイライフ』などで知られる、史上最年少のアカデミー賞候補となった天才少女。今や英国…いやハリウッドを代表する演技派女優であり、ヲタクの熱烈推し・ジャクロことジャック・ロウデンの最愛の奥様でもあります。

 

オタクがこの記事を書くのは“3年前からの宿願”❗️

 ヲタクが本ブログのカテゴリー「オタクの海外エンタメ通信」でこの映画に触れたのは、ちょうど3年前(2022年2月)。
いや〜ここまで来るの、長かった……(遠い目)

 

 当時、ジャクロが突如インスタにシアーシャの写真を投稿し、彼女とともに映画製作会社「アーケード・ピクチャーズ(Arcade Pictures)」を設立することを宣言。

「ひぇぇぇ、私生活でパートナーなのは知ってたけど、仕事上でもパートナーになったの!?」と、驚きと喜びが一気に押し寄せた瞬間でした。

 そして同時に、アーケード・ピクチャーズの記念すべき第1作目が、エイミー・リプトロットのベストセラー『THE OUTRUN』の映画化であると、ジャクロから明かされたのです。

現在はシアーシャ&ジャクロ夫妻は経営を退き、彼らの親友が経営しています



原作『THE OUTRUN』とは?

 原作者エイミー・リプトロットが、自身のアルコール&ドラッグ依存症を克服していく過程を綴った実録回想録で、ロンドンで生物学を学んでいた主人公が、故郷のオークニー諸島スコットランドの離島)に戻り、雄大な自然の中で再生を目指すという物語。

 

原作は

❤2016年 ウェインライト賞

❤2017年 PEN/アッカーリー賞
などの英国文学賞を連続受賞。10か国語以上に翻訳され、本国では11万部超えのベストセラーとなりました。

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※映画の舞台となるスコットランドオークニー諸島。全編ロケで撮影されたそう。

 

この映画は“ジャクロとシアーシャの愛の結晶”

日本のネット記事ではジャクロの名前がほぼ出てこないのですが😅
ヲタク的にはここが一番重要❗️

この映画は、

夫婦で企画を立ち上げ

ジャクロはプロデューサーとして名を連ね

裏方に徹して主演のシアーシャを支えた


まさに2人の“共同創作”と言える作品。
ヲタクの目には、完全に愛の結晶なので…

 

そこんとこ、よろしく(笑)

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※今年は可愛いお嬢ちゃまも誕生し、パパとママになったジャクロ&シアーシャ。これからもヲタクは全力で2人を応援していくよ❗️

 

 

『落下の王国』4K復活!リー・ペイスが魅せる“大人のファンタジー”の真髄

 「KINOシネマ横浜みなとみらい」にて、『落下の王国』鑑賞。

 

 2008年の日本公開以来、一度も配信されることがなかった幻の名作が4Kデジタルマスターで堂々復活、ついにそのヴェールを脱ぐ❗️

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★ざっくり、あらすじ

 1915年。映画の撮影中に大怪我を負ったスタントマンのロイ(リー・ペイス)。彼は怪我のために半身不随となり、映画人としての将来に絶望、自死を考えるほど精神的に追い詰められていました。そんな彼が入院中の病院で出会ったのは、骨折で入院中の5歳の少女アレクサンドリア(カティンカ・アンタルー)。彼はアレクサンドリアを手なづけ、自殺するための薬を薬剤室から盗んでもらおうと考えつきます。その手段としてロイはアレクサンドリアに、6人の勇者が悪に立ち向かう壮大な冒険譚を語り始めます。その冒険譚はロイの心象風景を映したパラレルワールドであるため、物語は次第に彼の心の闇を反映して“影を落としていく”ような展開を見せますが…❗️

 

リー・ペイス、一世一代のハマり役

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※「超現実」の幻想世界に誰よりもハマる男、リー・ペイス

 

 主役の自殺願望の男を演じるのは、リー・ペイスリー・ペイスと言えば、真っ先に思い出すのが、映画『ホビット』3部作を通じて演じた、中つ国エルフの王スランドゥイル役。はいっ、日本でも爆発的な人気を博したレゴラスオーランド・ブルーム)のお父さんです。『ホビット』のスランドゥイルって冷静沈着で、彼なりに種族や息子レゴラスのことを思っているのに、レゴラスには煙たがられて何だか切ない役。196センチという堂々とした体躯でめっちゃイケメンなんだけど、『ホビット』公開時は何せオーランド・ブルームの絶頂期、彼のキラッキラの眩しいオーラの陰に隠れて、日本では話題にもならなかった😭

 

 ところがこの『落下の王国』ではどうでしょう。陰のある複雑な役どころを生き生きと演じて、凄いインパクト。2m近い長身はともすれば共演者によっては悪目立ちするきらいがあるけれど、『落下の王国』の「万華鏡」のような現実離れした世界観の中では、リー・ペイスの、まるで古代ローマ戦士のような堂々たる偉丈夫ぶりが絶対に不可欠❗️(断言)

 

★衣装担当は日本の至宝、石岡瑛子

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石岡瑛子デザインによる、目も綾な『落下の王国』衣装の数々

 

 衣装担当は、ハリウッドで活躍したアートディレクターの故・石岡瑛子。彼女はフランシス・フォード・コッポラ監督の『ドラキュラ』で、見事アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞しています。『落下の王国』では、ターセム監督がCGに頼らず、13ヶ国のロケを敢行、実写で造型した映像美と、石岡瑛子の見るも鮮やかな衣装、リー・ペイスの演技が三位一体となり、唯一無二の作品となっています。

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アカデミー賞衣装デザイン賞を受賞した『ドラキュラ』の衣装の数々。

 

★大人のファンタジーたる所以は…

 「大人のファンタジー」とも称される本作。自暴自棄になった主人公のロイが、自らが創作した荒唐無稽なストーリーを通じ、やはり過酷な境遇で必死に生き抜く少女アレクサンドリアと心を通じることによって魂を救済していく展開は、映画によって日々のストレスを癒し、リアルな世界に立ち向かう力を得ている私たち現代人の心情にも、どこか通じるような気がします。ターセム監督が紡ぎ出す“万華鏡のような色彩と光の世界”は、現実の喧騒で摩耗した私たち現代人の心をそっと抱きしめてくれる──そんな優しさに満ちています。

 

 煩雑な日常に疲れているそこのアナタ❗️

さあ共に行こう、「映像の魔術師」ターセム監督が紡ぐ絢爛豪華な『落下の王国』へ一一。

 

ここからは映画の結末に関する重要なネタバレを含みますので注意❗️↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

★ターセム監督の溢れる映画愛

 アレクサンドリアとの心の交流によって自死願望から立ち直ったロイはスタントマンとして無声映画界に復帰します。ラストに流れるのは、1900年初頭、バスター・キートンチャップリンハロルド・ロイドらの、それこそ命を賭けたアクションシーンの数々。それを見た時にヲタクは、ターセム監督が一切CGを使わず、全て実写で撮影した本当の意味を思い知ったのです。怪我も厭わず、時には命すら賭けて映画という芸術を創り上げた先達たち。彼らに対するターセム監督の、溢れるような愛とリスペクト。私たちは彼らが創造した数々の優れた作品群によって、今日もまた、時に辛い人生を「生き抜く」勇気を貰っている…❗️

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※みなとみらいはすっかりクリスマス仕様

 

 

 

 

大泉洋も驚嘆❗『SONGS 宮本浩次』が神回すぎた件──Adoへの楽曲提供から『I AM HERO』まで

 派遣代行業の「魔の4連勤」が明けて、ヲタク久しぶりの休日、いぇーい❗️2日前に録画しておいたNHK「SONGS 宮本浩次」(11/27 10:00〜放送)がやっと観れる〜〜。

 

★名MC大泉洋を翻弄しまくる宮本浩次

 冒頭から「ほんっっと宮本さん若いですねぇ。何か特別なことされてるんですか❓️」と突っ込むMCの大泉洋さん。馬油ジャンプーを使っているという宮本さんの答えが聞き取れず、「え、え❓️バイオシャンプー❓️」って戸惑う大泉さん。タモリさん、リリー・フランキーさん、大泉さんと、錚々たる大物MCを翻弄し続ける宮本浩次、最高(笑)その後大泉さん、宮本さんが(たぶん健康のため)禁酒中であること、週2のペースでジムに通っていることを引き出してくれた。さすがのグッジョブ❗️(笑)

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★今回の「SONGS」のテーマは「挑戦し続ける宮本浩次

 還暦を迎えても「今いる場所」に安住せず、「常に挑戦し続ける男・宮本浩次」がテーマ。その挑戦を

1.新たなプロジェクト「俺と、友だち」始動〜『I AM HERO』

(還暦越えても闘志剥き出しの“令和の応援歌)

 

2.『今宵の月のように』セルフカバー

原曲より柔らかく、包み込むような大人のセルフカバー)

 

3. Adoへ『風と私の物語』提供

Adoの優しさ・繊細さを最大限に引き出した作曲家・宮本浩次の真骨頂)

 

という3つに分け、それぞれの曲を宮本さんが披露してくれました。(カッコ内は、僭越ながらヲタクがつけたキャプションでっす^^;)

 

山崎洋一郎佐藤二朗宮本浩次の魅力を語り尽くす❗️

 アーティスト・宮本浩次の魅力を語る証人❓️としてまず登場したのは、ROCKIN’ ON JAPANの編集長で、デビュー直後から宮本さんがその心境や音楽の方向性を語る時、なくてはならない人である山崎洋一郎さん。山崎さんは

凄い大きな才能を持って生まれた人で、

その才能を若い頃から自覚していた人

それを世に問う気合が凄くて 

ヒリヒリした空気を生んでいた

と語ります。

 

 ……悲しいかな世間は、宮本さんの溢れる才能がひどく斬新で、先鋭的なものであったがゆえに、当初はなかなか理解できなかった😭しかし今振り返ってみれば、その苛立ちや哀しみが「月の夜に」や「珍奇男」など初期の名作群に結実したわけで、それを考えると、凄いことだよね。天才って、ただじゃ転ばないのねぇ(笑)人生全ての出来事を芸術に昇華しちゃうんだ。

 

 そしてそしてなんと、宮本さんがエンディングテーマ「I AM HERO」を提供した映画『爆弾』の主演である佐藤二朗さんが登場❗️佐藤さんは以前宮本さんが主演したフジテレビのドラマ『俺のセンセイ』で共演しており、なんと一緒に飲みに行ったこともあるのだとか❗️(ヲタクはその当時海外在住だったので、ドラマは未見。ザンネン^^;)佐藤さんは宮本さんから「佐藤さんはやっぱりプロだと思いました」って言われたことが本当に嬉しかったそう。「あの宮本浩次に俺、プロって言われたよ」って(笑)

 

 じつはヲタク、知人の中に佐藤さんと共演したこともある俳優さんがいるんだけど(一緒に飲んだこともあるって言ってました)、その人が言うには、普段の佐藤さんも『爆弾』の中のスズキタゴサクそのまんまだ…って言うんですよ(笑)こちらが議論ふっかけていくと、ふと煙に巻かれて本心はぐらかされちゃう…みたいな。でも「SONGS」の佐藤さんの、宮本さんに対するリスペクトは凄かったな。演技と歌の違いこそあれ、同じ表現者としての純粋な共鳴を見た気がします。ちなみに佐藤さんの「宮本さんLOVE」な曲は、『星の降るような夜に』と『デーデ』だそう。わかる気がする(笑)

 

 今回の「I AM HERO」について

当たり前のように世の中は、当たり前のように理不尽で、当たり前のように悪意に溢れているけれど

それでも真っ当に生き抜いてやろうじゃないか 

という気迫や気概が込められている

それができるあなたってヒーローだよって言われてる気がする

と語る佐藤さんの眼差しはもう、真剣そのもの❗️ヲタクなんだかジーンときちゃった。いっぺんに佐藤さんのファンになっちゃった。推しを褒めてくれる人を好きになっちゃうファン心理(笑)佐藤さんと肩組んで宮本さんのライブに参戦する妄想が一瞬、脳裏をよぎったわ。

 

 

★「俺と、友だち」バンドは最高😍

 リズム隊はもちろん、「俺と、友だち」名越由貴夫(ギター)、須藤優(ベース)、奥野真哉(キーボード)、玉田豊夢(ドラム)❗️今回は推しの玉田さんがかなり映って嬉しかった、ウヒヒ。

 

 見逃した方は、NHK ONEで見逃し配信中だそうです😁

 

 

宮本浩次、“今この瞬間”が最高すぎる──『MUSICA 12月号』インタビュー語り尽くしレポ

 「MUSICA」2025年12月号に、宮本浩次さん堂々登場。

 

 新たなユニット「俺と、友だち」バンドからRADWIMPSトリビュート「おしゃかしゃま」まで、全て語り尽くす❗️

 

 

スタイリッシュなモノクロ写真6枚に、細かい文字でびっしり埋まったインタビューが6頁。
盟友エレカシメンバーへの想い、独立後の偽らざる心境、小林武史さんとのユニットを経て新たに立ち上げた「俺と、友だち」バンドの誕生秘話、この1年間で怒涛のように生まれた名曲群、そして11/19発売のRADWIMPSトリビュートで宮本さんが歌う**「おしゃかしゃま」**に至るまで──。

 

★アーティスト宮本浩次の“今この瞬間”がぎゅっと凝縮された圧巻のインタビュー

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 インタビュアーは鹿野淳さん。宮本さんのロングインタビューと言えば山崎洋一郎さんが定番だけど、今回は鹿野さんの、「ちょっと距離感のある意外な切り込み方」が光ってます。宮本さんが「えっ?そうなの?そう思う?」と、少し驚きつつも楽しそうで、その反応を見るだけでファンとしては胸アツ。

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※最近ヲタクのヘビロテ「おしゃかしゃま」😍
これ、娘からの“逆輸入”で知ったの。いつもは私のほうが宮本さん愛を語ってるのに、今回は完全に立場逆転(笑)

おしゃかしゃま」ジャケット。宮本さんその人……よね❗️❓️

 

いくらモーレツリーマンとは言え、還暦と言えばもはやバリ現役は退いて、正社員から嘱託扱いに移りゆく時期。それなのに宮本さんは「俺と、友だち」バンドを新結成すると同時に、なんと❗️社長業の2足のわらじ。それも目指すは、胆力体力精神力めっちゃ消耗大のロック回帰って……(笑)

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※こーんな細かい字でびっちり6頁よ❗️(笑)

 

★ロックはいまだ死なず❗️〜宮本浩次が証明した「現在進行形の進化」を見よ

「ロックはすでに死んだ」って言われてどのくらい経っただろう。…確かに、ヲタク世代が若い日に燃えたロック界の巨星たちは次々と鬼籍に入り、引退同然の人たちも多い。ヲタクは昨年、アイアン・メイデンジューダス・プリーストのライブに行った。かつての名曲の数々を披露してくれた彼らには涙が出るほど嬉しかったけど……なんだろう、どこか「大御所の凱旋」感があったのも事実。……やっぱりちょっと寂しかったよ。

 

 それに比べて宮本さんのエネルギーったらどう❗️独立してElephants事務所を構え、社長業だけでもめちゃくちゃ忙しいと思うのに

・「close your eyes」

(『news 23』のエンディングテーマ)

・「over the top

(アニメ『トリリオンゲーム』のテーマソング)

・「Today -胸いっぱいの愛を-」

・今をときめくAdoへの提供曲〜「風と私の物語」(映画『沈黙の艦隊』のテーマ曲)

・極めつけ❗️宮本浩次史上屈指の名作の呼び声も高い「I AM HERO」

涌きいづる泉のような曲の数々。

勢いが落ちるどころか加速してるどーーーん🔥🔥🔥

 

どんなに年を重ねても重鎮にならず、永遠に脱皮し続ける男。

こちらも覚悟を決めて、ついていかねば(笑)

 

★「俺と、友だち」バンド誕生の核心は❓️

宮本さんが語った結成動機がコチラ👇️

 

もっとロック魂を満たすような、ヒリヒリしたものをやりたい。

「悪魔メフィスト」みたいな歪んだ音が好き。

 

 これ聞いてヲタク、狂喜乱舞。だって、エレカシ曲で私が1、2位を争うほど好きなのが「悪魔メフィスト」なんだもん😂あの絶望的ドゥームメタルの世界観と宮本さんのデスヴォイスオジー・オズボーン並みの破壊力は最高❗️…とずっと思ってたので、これはもう……ナマで観られる日を妄想しただけで夜も眠れん😍全国ツアー追っかけしたいレベル(笑)

 

宮本さんの「歌う大魔神化」を鹿野さんがズバリ言語化

 鹿野さん曰く

宮本さんの中にあるLED ZEPPELIN魂というか、あのハードロックとブルース、ブギーみたいなものが新しくアップデートされたものとして聴こえてくる

これホント鋭い❗️鋭すぎる(笑)

 

 鹿野さんの仰る通り、レッド・ツェッペリンのヴォーカル、ロバート・プラントのブルース唱法がじつは、ツェッペリンのヘヴィメタ魂の底流。宮本さんの歌にもプランティ同様、異種混合の要素──

・「浮世小路のBlues」のブルージー

・「I AM HERO」のメタル魂

・「冬の花」の湿った日本的情緒

が脈々と息づいている。それこそが、宮本浩次という「歌う大魔神」を形成する複合物なのよね。

 

それを鹿野さんはズバリ、

最近、宮本さんの歌の魔物化が進んでますよね。

歌そのものの中にグルーヴから何から全部ある。

と言い切ってくれてます。

 

 宮本浩次という“音楽の怪物”の現在地点を知りたい人へ。

MUSICA12月号、マジで必読です。

鹿野さん、本当にありがとう。
そして宮本さん、一体どこまで走り続けるの……(尊)

 

 

 

 

美しすぎる“人外さん”再び❗️エガース監督×アーロン・テイラー=ジョンソン『狼男』で耽美ホラー爆誕へ

 ヲタクにとってまたとない朗報が❗️『ノスフェラトゥ』で、吸血鬼(ビル・スカルスガルド)と人間の女性(リリー=ローズ・デップ)との恐ろしくも美しい愛の世界を描いたロバート・エガース監督が、今度は中世の「狼男」伝説に挑戦❗️

 

 ユニバーサル映画と、その傘下にあるフォーカス・フィーチャーズは近年、古典的なモンスターを現代の観客に蘇らせようとする試みを繰り返していますが、興行的にあまり成功していません。ヲタクも『透明人間』や『デメテル最後の航海』、『アビゲイル』と観たんですが、ストーリー的には面白いものの、あまりにも主人公が恐怖のみを煽るビジュアルで、見世物・キワモノ作品の域を出ていなかった。半世紀前ならそれで良かったでしょうが、観客の趣味も向上した今日、それではダメなんですよ。ホラーはね、ヲタクがいつもこのブログで叫び続けている「美と恐怖の融合」でなくては❗️その点、ユニバーサルのモンスター映画ライン最大のヒット作となったエガース監督の『ノスフェラトゥ』は、耽美的な映像に溢れ、何と言っても異形の吸血鬼(ビル・スカルスガルド)のダダ漏れの色気が凄すぎた(笑)

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※『狼男』絶賛撮影中のアーロン・テイラー=ジョンソン

 

 監督がロバート・エガース、そして狼男に扮するのが、MCU『クレイヴン・ザ・ハンター』で、狩猟中にライオンに襲われ、獣人ヴィランと化す主人公を演じたアーロン・テイラー=ジョンソンですから、これ以上の適役はありますまい。アーロンは『ノスフェラトゥ』でも準主役級で出演してましたからね。人懐っこい性格のアーロン、きっと気難し屋のエガース監督にも気に入られたに違いない(笑)しっかし最近のエガース監督、『ノースマン』→『ノスフェラトゥ』→『狼男』と、「異形の美」追求しまくり(笑)エガース監督の作品に共通するのは、「異形に潜む魂の美」を暴く鋭い視線……なんですよね。

 

 ヲタクの中で「異形の人外さん愛」に溢れてる監督と言えば、エガース監督とギレルモ・デル・トロ監督(『パンズ・ラビリンス』、『シェイプ・オブ・ウォーター』)が二大巨頭(笑)今年はデル・トロ監督の『フランケンシュタイン』(Netflix)でセクシーな人外さん・フランケンシュタイン(ジェイコブ・エロルディ)を堪能したから、来年は狼男ぢゃ、よっしゃぁぁぁ〜〜(⇐バカ^^;)

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MCU『クレイヴン・ザ・ハンター』のアーロン・テイラー=ジョンソン

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※「セクシー人外さん」祭りだ、ワッショイ(笑)左上からフランケンシュタイン(ジェイコブ・エロルディ)、半魚人(『シェイプ・オブ・ウォーター』)、吸血鬼ノスフェラトゥ(ビル・スカルスガルド)。

 

 『狼男』は「今までで一番ダークな作品になる」と言うエガース監督。『ライトハウス』も『ノースマン』も『ノスフェラトゥ』も全部ダークだったけど(笑)まあ、舞台が宗教裁判や魔女狩りが横行したヨーロッパ中世だからなぁ……。今から楽しみで、なんか怖くてドキドキしてるヲタク。

 

  2026年の映画館は、また“美と恐怖の極北”を見せてくれそうですわ……(うっとり)✨

 

『トップガン マーヴェリック』再鑑賞:スクリーンXで炸裂した“あの新人たち”の現在地

 相鉄線ゆめが丘駅前のシネコン「109シネマズゆめが丘」(ヲタクの自宅からは徒歩圏内❗️)にて、あのトム・クルーズ主演の言わずと知れたアクション超大作『トップガン マーヴェリック』鑑賞。もちのろん、ヲタクも公開された2年前には熱狂したわけだけど、スクリーンXで観るためには2時間近くかけて東京まで行かねばならず……。それが昨年、だだっ広い横浜のド田舎の田園地帯に、首都圏2番目となるスクリーンXを擁するシネコンが突如として建設されるなんて、誰が想像したでしょうか😅

 

 スクリーンXで観直した『マーヴェリック』は言わずもがなのド迫力、冒頭の例の「マッハ10超え」シーンや、クライマックスの狭い谷間を縫っての銃撃戦は、三半規管が弱いヲタクは緊張で足を踏ん張りアタマクラクラ(笑)やっぱりスクリーンXは最高ですっ❗️

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 昔むかし、「ブラットパック」(1983年フランシス・フォード・コッポラ監督の映画『アウトサイダー』に出演した若手スターたち)と呼ばれた青春スターの群れの中では、地味メンであまり目立たなかったトム・クルーズ。それが卓越した自己鍛錬とプロデュース能力でメガヒットを連発、ついにアカデミー賞名誉賞を受賞するまでに。改めて『トップガン マーヴェリック』を見直すと、映画に対するその飽くなき探求心とストイシズムに敬服するばかり。どちらかと言うとアクションシーンや身体能力がもてはやされるトムだけど、死期の迫ったアイス(ヴァル・キルマー)との再会シーンなんて、その繊細な感情表現に涙が…😭

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※ブラット・パック時代のトム。マット・ディロンが中心で、トムは右端で、なんかイジケてる(笑)あの頃一番目立ってたロブ・ロウとか、今どうしてるんだろう…。

 

 ……とまあ、ハリウッドのレジェンド・オブ・レジェンド、トム・クルーズの素晴らしさについてはあちこちで語り尽くされているので、今日の「オタクの迷宮」では、厳しいオーディションを勝ち抜いて『トップガン マーヴェリック』の役をゲット、2年経った今ではハリウッドの第一線に躍り出たライジングスターたちに焦点を当ててみましょう。

 

★『トップガンマーヴェリック』から巣立ったライジングスターたち

〈モニカ・バルバロ〜なんとアカデミー賞ノミネート❗️〉

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※『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』でフォークの女王ジョーン・バエズを演じたモニカ・バルバロ(上)。下は『マーヴェリック』のフェニックス

 

 周りをぐるりとむくつけき男どもに囲まれながら、なぜかいっちゃんオトコマエだったフェニックス役を演じたのがモニカ・バルバロ。プリンス・オブ・ハリウッド、ティモシー・シャラメが伝説のシンガー、ボブ・ディランを演じた『名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN』で、ディランとの報われぬ恋に悩む、これまた実在のフォーク歌手ジョーン・バエズを巧みに演じ、なんとアカデミー助演女優賞にノミネート❗️フェニックスとは対照的なフェミニンな役で、しかも吹き替えなしでバエズの透明な清涼感ある歌声を完コピしててビックリ❗️これからハリウッドを代表する女優さんになっていくのでは…と思います😊

 

〈ルイス・プルマン〜MCUで一気にスターダムへ〉

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※優しげな雰囲気でオタク女子たちの胸をざわつかせた『マーヴェリック』(上)と、金髪超人セントリー役(『サンダーボルツ*』)のルイス・プルマン。

 

 屈強な飛行機野郎たちの中、ちょっと神経質で気弱そうな兵装システム士官WSO(ウェポン・システム・オペレーター)のボブを演じたのが、ルイス・プルマン。実はヲタク、『マーヴェリック』の中でイチ推しなのがボブなんだよね〜〜😍(メガネ男子に弱いの 笑)トム・クルーズをはじめとして周りがムキムキマッチョ男大行進だから、かえって新鮮よね❗️(……ち、違う❗️❓️😅)彼、MCUの新作『サンダーボルツ*』で、当初ビル同様お人好しのパンピーとして登場しながら、じつは隠れた異能を持つ金ピカ超人セントリーを演じてましたよね。お父さんはハリウッド屈指の味のある演技派ビル・プルマン…という演劇界のサラブレッドです。

 

〈ダニー・ラミレス〜2代目ファルコンという歴史的キャラ襲名〉

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ファンボーイ(『マーヴェリック』…上)と2代目ファルコン役(下)のダニー・ラミレス。

 

 兵器オペレーター・ファンボーイ役のダニー・ラミレスは、ディズニーのドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』でファルコン(アンソニー・マッキー)の情報係ホアキン・トレス役で初お目見え、そ、そしてなんと❗️『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』を経て、『サンダーボルツ*』でキャプテン・アメリカを襲名❓️したファルコンの跡を継いで、2代目ファルコンになることが決定〜〜❗️すんごい重要キャラじゃないですか。ルイス・プルマンと共に『アベンジャーズ ドゥームズデイ』にも出演確定でしょうから、『マーヴェリック』以来の2人のツーショが見れるかな❓️

 そう言えばネットで「ジェシカ・アルバに11才年下の恋人出現❗️」って騒がれてて、よく見たらダニー・ラミレスだった(笑)これからゴシップ誌も賑わせそうなイケメンです😉

 

 自らオーディションで選んだ新人たちが『トップガン マーヴェリック』にこんなにも躍進していることを考えると、トム・クルーズって俳優としてだけでなくプロデューサーとしても超絶一流なんだ……って、改めて感じたヲタクでした、ぢゃん、ぢゃん❗️

 

 

 

 

120点❗️ジェレミー・アレン・ホワイトが魅せたスプリングスティーン心の旅路『スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』

 海老名駅シネコン「109シネマズ海老名」にて、『ブルース・スプリングスティーン 孤独のハイウェイ』鑑賞。

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★ざっくり、あらすじ

 冒頭から、「我慢しろ」「強くなれ」「泣くな」と叫び続ける、所謂「トキシック・マスキュリニティ(有害な男らしさ)」を誇示する父親から虐待を受けて怯えるブルース・スプリングスティーン少年。そんなショッキングなシーンから始まるこの作品。 長年に渡りブルースを苦しませ続ける、実の父親との悲惨な関係をフラッシュバックのように挟みながら、彼がいちアーティストとして、「売れる」ことを主眼とする周囲の圧力と戦いながら、自宅で録音した荒削りな「音」を貫き通し、彼の最高傑作と評されるアルバム『ネブラスカ』を完成させるまでの心象風景を描いたこの作品は、所謂アーティストのサクセスストーリーとは一線を画したものとなっています。

 

★ジェレミー・アレン・ホワイトの神演技

 この映画の一番の見どころは、スプリングスティーンの内面世界を、深く掘り下げて演じたジェレミー・アレン・ホワイトの繊細な演技と言えるでしょう。アーティストの伝記映画と言えば、とにもかくにも演じる俳優の演技力と熱量が成功のカギを握っていると思うんだけど、ジェレミーのナリキリぶりはもう、100点満点……いや、120点ですっ❗️マジで。特に、成年期を迎えてなお、悩まされ続けたアメリカン・マチズモゆえに、一時は自死まで思い詰めた彼がそれを曲に昇華させ、魂をぶつけるように熱唱する『ボーン・イン・ザ・USA』のシーンは、涙なしでは見れません😭そして、年老いてすっかり弱ってしまった父親を複雑な表情でハグするシーンも…😭メソッド・アクターの典型とも言えるジェレミーの面目躍如❗️

 

 今までこの種の映画の演者ベスト3は

第1位:『イングランド・イズ・マイン モリッシーはじまりの物語』のジャック・ロウデン(ザ・スミスのフロントマン、モリッシー役)

第2位:『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のティモシー・シャラメボブ・ディラン役)

第3位:『エルヴィス』のオースティン・バトラー(エルヴィス・プレスリー役)

……だったんだけど、今回めでたくジェレミーがジャック・ロウデンに次いで第2位に❗️(ゴメンねオースティン、ハリウッドイチの売れっ子をソデにして😂)……考えてみれば、この3作ってアーティストの表面的なサクセスストーリーではない、それぞれの魂の遍歴を描いたもの。結局、ヲタクってそういう作品が好きなんだな(自問自答 笑)

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偉大なアーティストたちをまるで憑依されたように演じ切ったジャック・ロウデン(上…モリッシー)、ティモシー・シャラメ(中…ボブ・ディラン)、オースティン・バトラー(下…エルヴィス・プレスリー

 

 ジェレミーと言えば、A24『フォーチュン・クッキー』の、孤独なアフガニスタン移民の女性の傷ついた心を癒す、寡黙な自動車整備士の青年役😍もう、あまりにもステキでヲタクの心に刺さりすぎて、一瞬で沼墜ち。今回のスプリングスティーン役でさらに深みにドッボーン❗️

 

 アーティストの半生を描いた特殊な作品……と言うよりも、※フラナリー・オコナーを愛読し、「暴力」を憎みながらも自らの裡に在る暴力衝動に煩悶する内向的な青年が、父親との愛憎半ばする関係に悩みながらも、音楽の力によってそれを乗り越え、真の「大人」にしていく普遍的な作品で、世代を問わず全ての人の心に響く物語です。

ブルース・スプリングスティーンの生きざま〜あなたの人生にも必ず刺さるはず

お近くの映画館でぜひ❗️

フラナリー・オコナー…人間の裡に内在する「獣性」と、その対極に位置する神の救済を対比して描いたアメリカの作家(1925〜1964)

天岩戸が開いた日──敬宮愛子内親王殿下、ラオスご訪問が見せた皇室外交の未来

 日本の誇る皇室外交の最強の切り札が、ついにその全貌を現す❗️
その歴史的瞬間は、天照大神が天岩戸からお出ましになられた時を彷彿とさせ……。
そしてヲタク的には、大学時代にお迎えした故エリザベス2世殿下の奉迎の時の感激にも重なり……。

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 ついに……ついにその待望の瞬間がやって来た❗️敬宮愛子内親王殿下の初の海外公式ご訪問。あの素晴らしい成年会見から早や3年も経つとゆーのに、なぜ今まで天岩戸にお隠れになっていらっしゃったのか……。まああまり詮索はしないように致しましょ、記念すべき敬宮さまの晴れの舞台ですので。成年会見の反響があまりにも大きすぎて、各国からご招待が殺到、調整に3年かかったのよ、きっと(笑)

 

 ご到着のホテルにも、(おそらく空港にも)長々と敷き詰められたレッドカーペット(メディアのみなさん、遠景の写真を掲載して❗️)、出迎えられた政府要人方の溢れるような歓びの表情、晩餐会の開催(午餐会じゃないですよ皆さん❗️晩餐会ですからね 笑)、どれをとってみても国賓級の歓迎ぶりで、私たち敬宮さまのファンにとっては涙チョチョ切れる(⇐古い)場面ばかり。トンルン国家主席さんの敬宮さまを見つめる眼差しがまるで孫を見守るおじいちゃまのようで、ヲタク、ラオス語はもちろんちんぷんかんぷんなんだけど、お言葉の中に「アイコ殿下」という単語が何回も会見の場に柔らかく響いて、印象的だった。10回くらい出てきたかなぁ。数えた人いる❓️(笑)

 

 トンルン国家主席表敬訪問の折にはラオスの民族衣装シンを、晩餐会では日本の民族衣装たるキモノをお召しになり、敬宮さまのプロトコル遵守は完璧❗️ご挨拶の中では、ラオスに対する日本の支援と同時に、東日本大震災ラオス側より寄せられたいち早いお見舞いに触れられ、両国の友情の絆をラオス特有の儀式「バーシー・スークワン」の白い糸に例え、そして最後には「この機会に、日本・ラオス両国において、お互いの国への理解や関心がより一層高まり、果てしなく続く悠久のメコン川の流れのように、どこまでも発展していくよう願っています」と、お父上であられる今上陛下の研究テーマ〜水や河川のメタファーで締めくくられるなど、今回のお言葉を純粋にひとつの文章として拝見する時、敬宮さまが文筆家としても超一流であることが見て取れます。

 

 敬宮愛子内親王殿下のラオス訪問は、日本の皇室外交が新たな1ページを刻んだ日。敬宮さまという最強のシンボルを得た皇室外交に、益々期待大❗️ですね。これから「オタクの迷宮」の「皇室カテゴリー」の記事が一挙に増えていきそうな予感(笑)

 

 

★昨年、天皇皇后両陛下の英国への国賓訪問時、故エリザベス2世殿下の思い出について書いた記事がコチラ❗️

https://www.rie4771.com/entry/2024/06/14/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E7%9A%87%E5%90%8E%E4%B8%A1%E9%99%9B%E4%B8%8B%E3%81%94%E8%A8%AA%E8%8B%B1%E3%81%A8%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%EF%BC%92%E4%B8%96%E3%81%94%E6%9D%A5%E6%97%A5%E3%81%AE%E6%80%9D

Netflix『セイレーンの誘惑』レビュー:『ミッドサマー』じゃなかった😅現代女性の“闇”を描く毒気たっぷり、島ドラマ

Netflixにて、リミテッドシリーズ『セイレーンの誘惑』(全5話)鑑賞。

 

 冒頭から何やら数々の伏線や謎が提示されるこの映画、ヒッチコックの『レベッカ』みたいなサイコサスペンスになるのか、はたまた『ミッドサマー』みたいな楽園ホラーになるのか、ヲタクはハラハラドキドキしながら結末を見守っていたのですが……。

 

どちらも違った❗️(笑)

 

※ミカエラジュリアン・ムーア)のカルトっぽい雰囲気といい、この眩しげな島の風景といい、てっきり『ミッド・サマー』(アリ・アスター監督)みたいなホラーになるのかと…(笑)

 

 現代に生きる、自己実現を目指す優秀な女性たちの一種の「生きづらさ」を、社会に対する痛烈な皮肉と風刺を込めて描いたダーク・コメディとでも申せましょうか。


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★ざっくり、あらすじ

〈ヒロイン、限界突破❗️❓️〉

 ダイナーのレジ係で働くデヴォン(メーガン・フェイヒー)は人生どん詰まり。断酒の禁を破って飲んだくれ、飲酒運転をして留置所に。やっとの思いで帰れば認知症の父がゴミの山の中でぼんやり宙を見つめている。そんな中、セレブたちが住むプライベートアイランドで、大富豪の妻ミカエラジュリアン・ムーア)の私設秘書をしている妹のシモーヌ(ミリー・オールコック)からゴージャスなフルーツフラワーが届きます。(こっちの気もしらないで❗️父さん抱えて1人で苦労してるのは私なのよ)とプッツンしたデヴォンは、衝動的に島行きのフェリーに乗ってシモーヌのところに押しかけます。

 

〈はい、出ましたセレブ島✨️〉

 折しもシモーヌは、ボスであるミカエラが運営する動物愛護団体の資金調達パーティの準備の真っ最中。しかしデヴォンが久しぶりに見るシモーヌは、昔の不安気でオドオドした様子は消え、髪をプラチナブロンドに染め、整形をしてすっかり見違え、ボスのミカエラの威光を借りてスタッフたちにパワハラまがいの権力を振るっていたのです──。


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ジュリアン・ムーアのオーラ、ケヴィン・ベーコンのイケオジっぷり

 なんと言っても、周囲から「怪物」と囁かれるほどの権力を持つミカエラを演じるジュリアン・ムーアのオーラが圧倒的❗️欧米のセレブの奥様たちって環境問題やオーガニック、動物愛護に傾倒している方々が多いですが、ミカエラもご多聞に漏れず……で、彼女の姿を通して、動物には甘々なのに人間のスタッフたちにはパワハラして何とも思わないとか、資本主義の権化みたいなダンナの力をバックに環境問題を論じるといった、所謂リベラルなセレブ妻の矛盾がシニカル且つコミカルに描かれているんですね。ジュリアン・ムーアがまた、楽しそうにノリノリで演じてるんです。ヲタクはジュリアン・ムーアと言えば『キングスマン2』のサイコ・キラー役が強烈で、このドラマも最初サスペンスタッチな始まりだったから、心配しちゃったよ(笑)


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※つい『キングスマン:ゴールデン・サークル』の、あの人肉ミンチキラーを思い出しちゃったヲタク。ジュリアン・ムーア、絶対アレ意識してたよね❓️(ち、違う❓️😅)

 

 ミカエラシモーヌもイェール女子で、元々は「シゴデキ」女性。しかし彼女たちは自分の置かれた場所に満足せず、さらに上を目指そうとして、セイレーンのように富裕な男たちを誘惑し、絶対的な権力を手中にした……かのように見えた。しかし彼女たちの夫やBFたちが彼女たちに望むのは、「子供を産むこと」だったり、「家庭からの避難場所(つまり不倫)」や「夏限定の恋」という痛烈な皮肉。男たちの気持ちが移ろった瞬間、女たちは手にした権力の座からいとも簡単に滑り落ちていく──。

 

 原題は『SIRENS(セイレーンたち)』複数形なのでもちろん、3人の女性(ミカエラシモーヌ、デヴォン)を指すのでしょうが、男性を誘惑する行為が自らのキャリアップを図る1つの手段であるミカエラシモーヌとは違って、デヴォンの場合は自傷行為だから、ちと切ない😢ヲタク自身、ミカエラシモーヌみたいな野心とは無縁な凡人だから、やっぱりデヴォンに1番感情移入しちゃう。

 

 ドラマでは、ミカエラシモーヌ、デヴォンと、過酷な環境から抜け出すためにもがきながらも必死に生きようとする、三者三様の女性の生き方が印象的ですが、さてあなたはどの女性の生き方に共感しますか❓️

 

 ミカエラの夫であるヘッジファンドのCEO役でなんとケヴィン・ベーコン登場❗️もう67歳だっていうのに『フットルース』時代(⇐古すぎ❓️笑)からスタイル変わらなくって、今もめっちゃイケメン😍孫みたいな年の恋人がいる設定(スミマセン、ちょっとネタバレ^^;)が全然不自然じゃなかった。


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ミリー・オールコック(左…25歳)とケヴィン・ベーコン(右…67歳)。年の差なんと42歳❗️み、見えない……。

 

★今日の小ネタ…マグパイチョコレート

 日頃このブログでも言ってることだけど、最近欧米の映画やドラマの中で、ちょいちょい日本(特に東京)が話題になるの。今回は原宿のキャットストリートにあるお菓子屋さん『マグパイ』。ミカエラがこのお店のファンという設定で、夫ピーター(ケヴィン・ベーコン)が東京出張の折にミカエラにお土産のチョコレートを買ってくるのね。ところがミカエラは、「箱にかけたリボンの光沢が東京本店のものと違う❗️東京のほうがもっとツヤがある。ソーホーの支店で買ったに違いない」って、夫の浮気を疑う……っていうストーリー展開(笑)欧米のセレブにとって今、東京って「食通ぶる」ための小道具化してると感じる今日この頃(笑)


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※神宮前にあるアートなカフェ「マグパイ」。恥ずかしながらヲタクは、このドラマで初めて知りました😅

映画『視える』レビュー:美と狂気が交錯する、アイルランド邸宅ホラーの傑作

 その夜、アイルランドの漆黒の闇の中に、何かが「視えた」──。

 

みなとみらいMark Isのシネコン「ユナイテッドシネマみなとみらい」にて、ゴシックホラー『視える』鑑賞。

 

 監督はアイルランドの新鋭ダミアン・マッカーシー。2024年のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭のミッドナイターズ部門(ホラー映画の登竜門と言われる)で観客賞を受賞した作品だけあって、スタイリッシュな映像美と観客を恐怖へと誘う巧みな演出が際立つ作品です。


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★ざっくり、あらすじ

 舞台は森深いアイルランド郊外の邸宅(上から見ると中央に中庭のある回廊式の家。何かあっても逃げられないぢゃん…めっちゃ怖い😭)精神科医テッド(グウィリム・リー)の妻ダニー(キャロリン・ブラッケン)は1人、引っ越し準備のため泊まり込んでいました。そんなある夜中、扉を叩く音にダニーが恐る恐る扉上部の小窓を開けると、夫の精神病棟にいる重症患者オリン・ブールの姿が。片目をギラギラさせる彼の姿に思わず飛び退くダニー。オリンは「君は命を狙われてる。知らない間に殺人者が忍び込んでいるんだ。早く逃げて❗️」精神病者の妄想とも言い切れぬ彼の必死さに、思わず扉を開けようとするダニーですが……。

 ランプの明かりだけがゆらめく廊下を進むダーシーの手が、突然“何か”に触れる瞬間──思わず叫び声を上げそうに😅



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※妻を惨殺された悲劇の精神科医を演じるのは、『ボヘミアン・ラプソディ』でブライアン・メイを演じたグウィリム・リー。相変わらずイケメンや(笑)下の写真は、『ボヘミアン・ラプソディ』撮影現場にグウィリム(右)を激励に訪れたモノホンのブライアン・メイ

 

 1年後。その後ダニーは惨殺死体で発見され、オリンが容疑者として逮捕されました。(本当にオリンが犯人だったのか❓️)街で骨董店を営むダニーの双子の妹ダーシー(キャロリン・ブラッケン・二役)は姉の死に疑問を抱き、真相を探ろうと殺害現場となった邸宅を訪れます。彼女は全盲でしたが、物に触るとそれにまつわる様々な過去の出来事を透視できるという特異な能力の持ち主。邸宅には、テッドと恋人のヤナが住んでいましたが、2人は仕事で出かけてしまい、ダーシーは惨劇現場に1人取り残されてしまいます。果たして彼女が知った「恐怖の真実」とは……❗️❓️


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※双子の姉妹を演じるキャロリン・ブラッケンの怪演ぶりにも要注目❗️

 

★ゴシックホラーは「恐怖と美の融合」

 超常現象と「にんげん、怖い」のミステリーが非常にうまくブレンドされており、最後まで謎が謎を呼ぶスリリングな展開。

 

 ジャンルとしては、古いお城や邸宅を舞台に展開する「ゴシックホラー」に分類されるでしょう。ゴシックホラー・フリークのヲタクの持論は、「ゴシックホラーは美と恐怖の融合であるべき」😅文末に再掲した記事「夏の夜におススメ〜ゴシックホラー3選」で取り上げた『クリムゾン・ピーク』(2015年/ギレルモ・デル・トロ監督)、『ドラキュラ』(1992年/フランシス・フォード=コッポラ監督)、『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』(2012年/ジェームズ・ワトキンス監督)、ブログ記事には書いていませんが『サスペリア』(2018年/ルカ・グァダニーノ監督)などが、その典型的な作品。鬱蒼とした森深く佇む邸宅で起きる惨劇、恐怖に震える絶世の美女、真っ白な雪を染める鮮血……。そう、あのエドガー・アラン・ポーの『アッシャー家の没落』をそのまま映像化したような世界観。本作もスプラッターな場面は極力避け、「見えないもの」や「音」で恐怖をジワジワ煽っていく(残酷場面はフラッシュバックのように一瞬映るだけ)、ホラーとして非常に上品な作りになっています。

 

 ラストの「オチ」もスタイリッシュで、そこにイギリスの作曲家リチャード G ミッチェルの『Now You Know』(もう、知ってしまったのね)のセンチメンタルなメロディが被って流れるのも◎❗️悲しい真実なら知らないほうが良かった……っていう物哀しい旋律が余韻を残します。

 

★恐怖の惨劇はアイルランドが舞台

 これ、舞台がアイルランドってとこが何と言ってもキモですわ。アイルランドはご存知のように先住民族ケルト人で、キリスト教が入ってくる前はドルイド教を信奉していました。ドルイド教多神教で、自然崇拝を基盤とし、神官や知識人を兼ねた「ドルイド」が宗教儀式や社会の指導を行い、絶対的な権力を握っていました。『視える』に見られる超常現象は、アイルランドならでは……って感じ。キリスト教の「神と悪魔の対決」とはちょっと違う、亡くなった人の想念が祟りを及ぼすドルイド的な輪廻思想。

 

 ヲタクはヨーロッパ赴任時代、アイルランドを旅したことがありますが、古代のお城の廃墟なんてそこここにフツーにあって(笑)ダブリンにある聖ミッチャン教会の地下納骨堂には当時の有力者の棺が多数納められていますが、破損した棺からはミイラ化した腕や足が飛び出ていて、その様子を『吸血鬼ドラキュラ』の作者ブラム・ストーカーは執筆時の参考にした……って言われてるくらい😅


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アイルランドには、こういう何か出てきそうな❓️(笑)お城や邸宅の廃墟がいっぱい

 

 ……とまあかように、アイルランドは『視える』のようなゴシックホラーの恰好な舞台と言うわけ。ドルイド信仰の“死と再生”の思想が、今作品が醸し出す恐怖の根底に流れている気がしてならないのは、ヲタクだけ❓️

 

 

 迫りくる闇の中に、まだ背後に何者かの気配を感じる…そんな後味の残る良質ホラー、全国僅か23館の限定上映なのは何とも残念で、ちまたではあまり騒がれていないのですが🥲お近くに上映館がある方はぜひ❗️

 

★『視える』が好きなゴシックホラー好きのアナタ、こちらの作品もどうぞ(笑)ヲタクが過去に書いた記事『夏におススメ〜ゴシックホラー3選』今は夏だけど(笑)きっと面白いハズ。


夏の夜におススメ🌃ゴシックホラー 3選🎃 - オタクの迷宮