もうすぐアカデミー賞受賞式。
とはいえ、例年通り日本未公開作品も多く、映画評論家のような受賞予測はヲタクにはできません。
なので今回は——
「ヲタクが選ぶ“この人に取ってほしいで賞”」を勝手に発表します(笑)
◆主演男優賞
イーサン・ホーク(『ブルー・ムーン』)
盟友リチャード・リンクレイターの新作で、終生肉体的なコンプレックスに悩んだ作詞家ロレンツ・ハートの孤独と矜持を巧みに演じて、ベテラン俳優の演技の深みを見せつけたイーサン・ホーク。
悲願のアカデミー賞受賞なるか❗️❓️
-------ただし、受賞式の前に『マーティ・シュプリーム』を観る予定なので、
もしプリンス・オブ・ハリウッド、ティモシー・シャラメがとんでもない演技をしていたら、あっさり心変わりする可能性あり(笑)
【追記】
この記事を書いたあと『マーティ・シュプリーム』を観ました。
……そしてヲタク、秒で心変わりしました(笑)
やっぱり主演男優賞は
ティモシー・シャラメに取ってほしい❗️
いやだって、あれ観たら仕方ないでしょう。
“プリンス・オブ・ハリウッド”、完全に覚醒してました。
👇️ティモシー・シャラメ覚醒❗️『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』レビューはコチラ👇️
◆主演女優賞
ジェシー・バックリー(『ハムネット』)

シェイクスピアからミュージカル(エディ・レッドメインと共演した『キャバレー』でローレンス・オリヴィエ賞受賞)まで、英国の舞台で鍛え上げた強靭な演技力が映画でもいかんなく発揮され、シゴデキ秘書(『虹の彼方に』)から満たされぬ結婚生活に悩む人妻(『ロスト・ドーター』)、人生の荒波に立ち向かうシングルマザー(『ワイルドローズ』)…と、34歳の若さで実に様々な役を演じてきたカメレオン女優、ジェシー・バックリー。
『ハムネット』で彼女が演じたのは、あの文豪シェイクスピア(ポール・メスカル)の妻アン・ハサウェイ。海外記事を読むと、キャリア最高の演技を見せているらしいので、期待大❗️(アメリカ人以外が受賞するのはなかなか難しいアカデミー賞だけど、激烈アイルランド魂を見せてくれ❗️笑)
◆助演男優賞 ジェイコブ・エロルディ(『フランケンシュタイン』)

ギレルモ・デル・トロ監督の新作『フランケンシュタイン』で、史上最高に魅力的で、哀しく愛しい怪物を造型したジェイコブ。
今までは俳優業よりも、そのファッションセンスが注目されて、「イットボーイ」(今ドキの、いわゆるファッションアイコン的な存在)と呼ばれていたジェイコブ。しかし今作で、キズだらけの顔をしてボロボロの服をまとった彼のほうが、いつもの、ハイブランドな服を着ている彼よりも100倍セクシーに見えたのはヲタクだけ❓️(笑)
昨年はジェイコブのフランケンシュタインにどっぷりハマったヲタクが、今年予感しているのが怪物映画の新たな波。
ギレルモ・デル・トロ版『フランケンシュタイン』では、異形への偏愛に満ちたゴシック世界が展開され、怪物役のジェイコブも、恋人役のミア・ゴスも、デル・トロ監督の紡ぐ妖しき耽美世界観にぴったりハマってた。
それに続いて近々公開予定の『ザ・ブライド!』では、なんとジェシー・バックリーがシェイクスピアの妻役から一転、パンクでアバンギャルドなフランケンシュタインの花嫁に❗️しかもフランケンシュタインがクリスチャン・ベールって言うんだから、
もう今からワクワクが止まらない(笑)

◆助演女優賞 エル・ファニング
(『センチメンタル・バリュー』)

アイドル女優から演技派への脱皮を目指して、尊敬するノルウェー人の監督(ステラン・スカルスガルド)の映画出演に志願するアメリカ人女優レイチェル役。しかし監督が本当にヒロインとして使いたかったのは、レイチェルではなく、自分の娘ノーラ(レナーテ・レインスヴェ)だった--------。
監督を失望させまいと必死に役に取り組み、ノルウェー訛りの英語を練習するいじらしい姿に涙した人も多かったのではないでしょうか。(ヲタクもその一人😅)レイチェルの心の襞をなぞるような繊細な演技で、エル・ファニングは女優として新境地を開いた感あり。
◆監督賞 ヨアキム・トリアー『センチメンタル・バリュー』

似た者同士、愛情表現が不器用な映画監督の父(ステラン・スカルスガルド)と女優の娘(レナーテ・レインスヴェ)の葛藤の末の和解------感動の人間ドラマかと思いきや、実はその裏に、家族の愛さえも作品ネタにしてしまう芸術家のエゴイズムをさりげなく潜ませるトリアー監督。

※『わたしは最悪。』以来の黄金タッグ。ヨアキム・トリアー監督(左)と、ヒロイン役のレナーテ・レインスヴェ(右)
そんな二重構造をさらりとこなしてしまう監督の異能の才にヲタクはメロメロですわ(笑)
★ヲタク激推しセバスチャン・スタンは…
去年の今頃は、ヲタク最推しセバスチャン・スタンが『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』で主演男優賞にノミネートされてたから、ドキドキ落ち着かなかったなぁ。
ちなみにセバスタは、現在複数の映画を撮影中。
その中には、『センチメンタル・バリュー』で最優秀女優賞にノミネートされているレナーテ・レインスヴェとの共演作もあるので、来年のアカデミー賞ではぜひ、再度のノミネートを期待したいところです。(セバスタとレナーテの共演は、昨年セバスタがゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞した『顔を捨てた男』以来2度目の共演となります)
……つまり、来年のアカデミー賞は「セバスタ祭りよもう一度」の可能性あり(笑)
この記事を読んだあなたは、"とって欲しいで賞"誰にあげたいですか❓️(笑)










































