オタクの迷宮

映画・ドラマ・舞台レビュー、ケルト文化、滅びの美学、推し活のつれづれまで── 観て、感じて、考える。 "好きなモノ・人"についてしか語らない偏愛のブログ。そして今日もどこかで、ヲタクが迷走中。

2026-01-01から1年間の記事一覧

『秘密の森』ソ・ドンジェ誕生秘話〜イ・ジュニョクは現場でも"アドリブ王"だった❗️

20年に及ぶ俳優人生で、刑事も検事も殺し屋も財閥も、ごく普通の会社員まで演じ分けてきた韓国屈指のカメレオン俳優、イ・ジュニョクさん。 俳優という浮き沈みの多い職業を選んだことに不安と後悔に苛まれた時期もあったようですが、"演じることの楽しさ"、…

「オレたちのドンジェ」その裏側──イ・ジュニョクとヒョン・ボンシク、最高のケミ

20年に及ぶ俳優人生で、刑事も検事も殺し屋も財閥も、ごく普通の会社員まで演じ分けてきた韓国屈指のカメレオン俳優、イ・ジュニョクさん。 俳優という浮き沈みの多い職業を選んだことに不安と後悔に苛まれた時期もあったようですが、"演じることの楽しさ"、…

TSUTAYA通い、再び(笑)──イ・ジュニョク『裸の消防士』

激推し韓国俳優イ・ジュニョク氏の、若き日の名作『裸の消防士』鑑賞。この作品、どの配信サイトでもやってなくて、ついに❗️TSUTAYAディスカスのDVDレンタルにまで手を付けたヲタク。これは久々に推し活のレベル50だわ(笑) 若い頃、ゲイリー・オールドマン…

花郎(ファラン)のように美しく、蛇のように危険──『サバイバー:60日間の大統領』のイ・ジュニョク

ここのところ、最近沼落ちした韓国俳優イ・ジュニョク氏の旧作の数々を、恐ろしい速さで観まくっているヲタク(笑) 今日ご紹介するのは、Netflixで絶賛配信中の韓国ドラマ『サバイバー〜60日間の大統領』(全16話)。 韓国の国会会期中大規模な爆弾テロが発…

宮本浩次に、エルメスが似合う理由〜「週刊現代」2026年7月20日号

「週刊現代」(2026年7月20日号)の表紙を飾った我らが宮本浩次さん。音楽誌以外の雑誌の表紙を飾る宮本さんって-------なんだか、ひどく新鮮(笑)キャプションは 日本一エネルギッシュな60歳 全面的に賛同します(笑) 見開きの2ページのグラビアで、宮本…

『ラブ・セラピー 〜a poem a day〜』レビュー/イ・ジュニョク、恋をしたらワンコ系男子(笑)

U-NEXTにて、韓国ロマコメ『ラブ・セラピー a poem a day』(2018 年…全16話)鑑賞。 最近ヲタクは、『わたしの完璧な秘書』を皮切りに、『良いが悪い、ドンジェ』で完全沼落ちした韓国俳優イ・ジュニョク氏(現在42歳)の過去の作品鑑賞にハマってるんです…

英国ロイヤルバレエ団『ジゼル』〜金子扶生✕ムンタギロフが踊る至高の愛

本日は待ちに待った(チケットGETしたの半年近く前だもんね)英国ロイヤルバレエ団『ジゼル』(NHKホール)上演日❗️ 住まいも職場も横浜のヲタク、普段は東京に行くことはめったにありません。東京に出てくるの、いつぶりだろう❓️--------と思って振り返って…

『ヴィジランテ』(Disney+)〜チョ・ガンオクという最強の推しキャラ誕生❗️

Disney Plusにて『ヴィジランテ』(全8話)鑑賞。最近のヲタク激推し、韓国俳優イ・ジュニョク氏が、主役ではないけれど重要キャラでご出演…ということで、早速鑑賞致しました。このために、一旦退会してたDisney Plusに入り直したワ(笑) ★ざっくり、あら…

『シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE』〜台湾茶の香りがつないだ、喪失と再生の物語

相鉄線ゆめが丘駅前のシネコン「109シネマズゆめが丘」にて、『シンシン アンド ザ マウス』鑑賞。 父との離婚後、全身全霊をかけて愛を注いでくれた母(余貴美子)を、介護の末喪ったちづみ(岸井ゆきの)。深い喪失感を抱える彼女は、バンドマンの友人の台…

死してなお物語を支配する男、イ・ジュニョク〜Netflix『広場』レビュー

自らのアキレス腱を切り、裏社会から足を洗い、今では細々と郊外のキャンプ場を経営している主人公のナム・ギジュン(ソ・ジソブ)。去った彼の代わりに、弟ナム・ギソク(イ・ジュニョク)が組織のNo.2に指名され、辣腕を振るっていました。しかしギソクは…

早朝のみなとみらいで見つけた、もうひとつの横浜〜大人の再発見旅 

昨日7月7日夫の誕生日記念に、地元横浜の老舗スペイン料理店「カサ・デ・フジモリ」でディナー、近くのアパホテル&リゾートにそのまま宿泊した私たち夫婦。 一夜明けた横浜は、昨日とはまるで別の街のようでした。 ※昨日の曇り空とは打って変わって、今朝の…

横浜にある異国〜カサ・デ・フジモリのスペイン時間

今日は夫の73回目の誕生日。 バースデイディナーは、横浜の老舗スペイン料理店"カサ・デ・フジモリ"で。 ビルの建て替えのため、54年間営業していた本店から仮店舗に移転したのが約2年前。仮店舗を訪れるのは初めてです。 ハマっ子自慢のレストラン"カサ・…

地元だからこそ見つけた天空の横浜〜アパホテル最上階の夜

本日7月7日は夫の誕生日。誕生祝いになぜか遠出はせず(笑)地元横浜はみなとみらいにやって参りました。半世紀に渡り横浜市民の私たち、何だかんだ言って地元が一番好き 本日のメインイベントは、横浜の老舗スペイン料理店"カサ・デ・フジモリ"のディナー(…

還暦ロッカー再び走り出す〜『音楽と人』8月号、宮本浩次のリスタート

『音楽と人』2026年8月号の宮本浩次さん。 13頁にも及ぶグラビア。 か、カッコよすぎて死ぬかと思った(笑) パンクな宮本浩次がそこに居た。 Lewis Leathers(ルイスレザーズ)ダブルのライダーズジャケットの宮本さん。(モデルはライトニング…かな❓️)ル…

イ・ジュニョクという演技者──"知の力"が生み出すカメレオン俳優

最近は韓国俳優イ・ジュニョク氏の沼に首まで浸かっているヲタクですが今日は優れた演技者・表現者としての彼の魅力を深掘りしてみたいと思います。 ※素顔のイ・ジュニョク氏。ファンがつけたニックネームはミルキー・バニラ・エンジェル(笑)『わたしの完…

"スポンサー検事"ソ・ドンジェの逆転劇に胸が熱くなる〜Netflix『良いが悪い、ドンジェ』

最近韓国俳優のイ・ジュニョク氏にハマって、暇を見つけては彼のドラマを観まくっているヲタク(⇐そうとう重症 笑) そんな"イ・ジュニョク沼"に落ちたヲタクが、今のところ断トツNo.1だと思う作品が『良いが悪い、ドンジェ』です。 ご存知、韓国の大人気法廷…

『わたしの完璧な秘書』〜ヲタクが「ジユナ」の一言に沼落ちした理由

最近、韓国俳優イ・ジュニョク沼にどっぷりハマっているヲタクですが、沼落ちの入口になった作品は、ご多分に漏れず『わたしの完璧な秘書』。 仕事以外生活能力ゼロ、ワーホリでコミュ障ぎみのヘッドハンター会社のCEOカン・ジユン(ハン・ジミン)の元にやっ…

追う男、逃げる女──イ・ジュニョク×シン・ヘソン『サラ・キムという女』に酔う

Netflixにて、ヲタク激推し、韓国俳優イ・ジュニョク氏ご出演、『サラ・キムという女』鑑賞。"サスペンス・ミステリー"ジャンルに分類されてはいますが、韓国ドラマには時折、「犯人探し」ではなく、「人間そのもの」に取り憑かれてしまう作品があります。 …

JAPAN JAM配信で改めて感じた、宮本浩次『I AM HERO』の凄み

2026年5月2日から3日間に渡って行われたJAPAN JAMの特番がYOU-TUBEで配信開始の運びとなりました❗️ 宮本さんご出演5月2日当日のセットリストは 1. 悲しみの果て2. I love 人生!3. 今宵の月のように4. 昇る太陽5. 冬の花6. I AM HERO7. ハレルヤ8. 俺たちの…

韓国俳優イ・ジュニョクという"カメレオン"〜ヲタク激推し作品群PART1

ヲタクはこの3つの作品で、韓国俳優イ・ジュニョク沼に落ちました(笑) ヲタクが今1番の激推しと言ったら、後にも先にも韓国俳優のイ・ジュニョクさん(42歳)沼落ちのきっかけは、ご多分に漏れずかの有名な韓流ロマコメ『わたしの完璧な秘書』(2025年)。シ…

スクリーンXで観る『スーパーガール』が最高だった理由

桜木町駅前のシネコン「ブルグ13」にて、スクリーンX版『スーパーガール』初日鑑賞。 アナタがもし通常スクリーンと迷っているなら、ヲタクは迷わずスクリーンXを勧めたい❗️ ★ざっくり、あらすじ スーパーマンが地球を救った後の世界。 スーパーマンの従妹、…

『GOETHE』8月号〜宮本浩次「剥き出しの美学」と80歳への約束

『GOETHE ゲーテ』2026年8月号、表紙を飾った我らが宮本浩次さん❗️ 物凄くカッコいいグラビア7頁に見開きインタビュー『剥き出しの美学』 やっぱり、そのままの宮本が歌っている声がいいね 6年前、ディーヴァ中島みゆきの『化粧』をカバーした時、プロデュ…

雨の日だから〜宮本浩次『I AM HERO』と『MUSICA 7月号』

久しぶりの休日の朝。 梅雨のこととて、外はそぼ降る雨。 こんな日は我が推し宮本浩次さんの最新アルバム『I AM HERO』ヘビロテでもって、聴きながら『MUSICA 2026年7月号 Vol.231』をじっくり読む。この時間、至福なり。 アルバム発売の1週間前には『 ROCKI…

光と翳の迷宮〜黒沢清『黒牢城』と本木雅弘という怪物

本日6/19(金)は、黒沢清監督待望の新作『黒牢城』公開初日❗️ 『スパイの妻』以来、なんと6年ぶり❗️に黒沢監督の作品に出逢える高揚感を胸にやって参りました、横浜地下鉄ブルーライン上大岡駅直結のシネコン「109シネマズ上大岡」。 ★監督はJホラーの巨匠…

ナポリ、美食、そして時々殺人〜『英国刑事モトラムのイタリア美食ミステリー』

ミステリーチャンネルで、英国のコージーミステリードラマ『英国刑事モトラムのイタリア美食ミステリー』鑑賞。全6話、一挙放送の運びとなりました。 最愛の妻を突然の事故でなくし、悲しみに沈むスコットランドヤードの刑事モトラムが、心機一転を図るため…

素晴らしき哉、人生〜『宮本浩次60周年記念公演 さあ、ドーンと行くぜ❗️』

2026年6月12日(金曜日)。 今日は待ちに待った我が推し、宮本浩次さんのバースデイライブ『宮本浩次 60周年記念公演 さあ、ドーンと行くぜ!』の日。 場所は横浜みなとみらい「ぴあアリーナMM」。 ここ数年、宮本さんは誕生日になると我が街・横浜にやって…

「勝烈庵」馬車道総本店で思い出したロンドンの午後

マンションコンシェルジュの代行派遣で働いているヲタク。今日は横浜駅近辺のタワマンでシフトに入る日。早番で8時00分〜14時00分の勤務で休憩無しだから、当然昼食はそれからとることになります。 -------今日は忙しかった。羽田空港向けのスーツケース宅急…

笑顔の奥の孤独〜生誕100年 マリリン・モンロー名作映画BEST3

今年はマリリン・モンローの生誕百年。 彼女のバースデイである6月1日、女優としてデビューした米カリフォルニア州パームスプリングスに、なんと1000人以上のファンが集まったそう。そして全員が、マリリンの代名詞「プラチナブロンド」ヘアにサングラス、背…

宮本浩次と私たちの距離〜アルバム『I AM HERO』デモテープの歌声に期待値MAXな理由

『ROCKIN IN JAPAN』VOL.595 2026年7月号が届きました❗️ 我らが宮本浩次、表紙とロングインタビュー。来週6月10日には待望のニューアルバム『I AM HERO』発売、そして12日いよいよ還暦を迎える夜には恒例のバースデイライブ『宮本浩次60周年記念公演 さあ、…

横浜からバンコクへ〜パッタイが運んできた三島由紀夫の記憶

今日は6月1日。明日は横浜開港記念日(1859年に横浜港が開港したことを祝う日)。しかし明日の本番は見事に仕事が入っているので(笑)今日はヲタク、みなとみらいに海を見にやって来ました。 お目当ては、ひと月前横浜ハンマーヘッドにオープンして以来、ず…