今日も舞台は耀く
WOWWOWで録画しておいたMETライブビューイング『トゥーランドット』(プッチーニ・作)鑑賞。METライブビューイングとは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場が世界中のオペラファンの為に劇場プログラムを映画館に生配信してくれるという画期的な試み。日本…
(From Pixabay) 故・蜷川幸雄演出による『ジュリアス・シーザー』(2014年 さいたま彩の国劇場)、衛星劇場で放映決定❗ これ、ヲタクが劇場で最後に見た蜷川作品。2014年と言えばもう、大分お体が弱っていた頃だと思いますが、それを補って余りある阿部寛(ブル…
WOWWOWで、3時間にもわたるMETライブビューイング『サムソンとデリラ』(サン・サーンス作曲)一挙放送❗なんという贅沢、なんという非日常❗ METライブビューイングとは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場の舞台公演を世界中の映画館に生中継する『Metropol…
(From Pixabay) 「キャッツ」「エビータ」「ジーザス・クライスト・スーパースター」など、数多くの名作ミュージカルを作曲したアンドリュー・ロイド・ウェバーが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて外出自粛中のミュージカルファンの為に❗YouTubeチャンネ…
(ラ・バヤデールの舞台となったインド…Pixabay) 新型コロナウィルスが猛威をふるう昨今、仕事以外は家に蟄居の身のヲタク。今日も今日とて日曜日、朝から晩までWOWWOWとネトフリ、AXNミステリー三昧そんなところにWOWWOWライブがなんと❗英国ロイヤルバレエ団…
(From Pixabay) 野田秀樹の最高傑作と言われ、野田秀樹と故・中村勘三郎の約束事で歌舞伎でも演じられる『贋作 桜の花の満開の下』。本日WOWWOWで再び❗生の舞台を映像で観るのはちょっと…とごく最近まで思っていたヲタクですが、WOWWOWに加入してから数々の…
(シュツットガルトにある黄金のヘルメス像~From Pixabay) 昨日のマチネ『アリーナ・コジョカル~ドリームプロジェクト』翌日になっても、感動冷めやらぬヲタクですが… 昨日は長年の夢が実現した嬉しさに、セルゲイ・ポルーニンのことばかり書きましたが、『…
(開幕前の、このドキドキする瞬間が大好き) きっとこれから、バレエ界のレジェンドになる(に違いないとヲタクは信じている)セルゲイ・ポルーニンのことを書こうと言うのに、あまりにも芸のないお題でスミマセン⤵️しかししかし、これ以外思いつかない。ついに…
久しぶりの紀伊国屋ホール❗役者さんの息遣いすらも聞こえるようなこの近さ、この臨場感…紀伊国屋ホールで良い芝居を観ると、お酒なんてなくたって、高揚感に浸れる。幸せに酔える。今宵もまさにそんな夜❤️ しかし栗山民也という日本を代表する稀有な演出家は…
栗山民也演出の「月の獣」言わば伝説の名作待望の再演❗2015年の舞台は未見なので、今回の再演は「待ってました」というカンジですしかもしかも、主演が密かにファンの眞島秀和さん(最近、眠れない夜は「サウナーマン」を1話見ると、なぜか安らかに眠りがやっ…
(セルゲイ・ポルーニンが初めてバレエを学んだキエフの街…From Pixabay) 以前拙ブログでも取り上げた「バレエ界の反逆児」セルゲイ・ポルーニン。彼を初めて見たのは、世界で2000万回再生されたというYou-Tubeの動画"Take me to Church"でした。完璧でしなや…
渋谷文化村オーチャードホールで、ドイツのデュッセルドルフに本拠地を置くバレエ団「バレエ・アム・ライン」(ライン川のほとりのバレエ団とでも言うのでしょうか❓)海外での公演は初❗という「白鳥の湖」。 まずはあの古典的名作「白鳥の湖」に、あらゆる点に…
蜷川幸雄が旅立った後、この度シアターコクーンの新芸術監督に松尾スズキ❗就任スピーチも蜷川さんの跡目を継ぐに相応しい考え方を表明されていました。 「日本の演劇はアカデミズムと人気大事の2方向にはっきり分かれていて、両方が交わっていない。そこを行…
横浜音まつり(9.15~11.15)の一環で、赤レンガ倉庫1号館3階ホールにて、アンナ・メレディスの編曲・演出によるヴィヴァルディの「四季」。2016年のロンドンでの初演以降 「痛むほどにほろ苦く美しい。激しく息をのむ作品」 と多くの批評家が賞賛する本作が…
客席が回転し、次々と場面転換していく疾走感❗IHIステージアラウンド東京は、噂に違わず、素晴らしかった❗たった3日間の物語だから場面転換が駆け足なんだけど、劇場自体も駆け足してる(笑)素晴らしい舞台装置、映像も素晴らしく、相乗効果を上げていました😃…
いつものように、宮本さんからライブ前の力強いメッセージ❗…なんか、身が引き締まりますね…とか言いながら、最初からポカしたワタシ。今日はお盆休みの初日だってことすっかり忘れて、勝田行き特急の指定席を予約した時は、東京発12時台の列車しか残っていな…
今日はこれから横須賀芸術劇場にて、名だたる日本のジャズミュージシャンたちが一堂に会する「ヨコスカ・ジャズドリームス」年に一度のヨコスカ夏の風物詩。ずっと雨続きだったのが、今日のヨコスカは夏らしい暑さ。ジャズには暑い夏がよく似合う(笑) 出演…
赤坂ACTシアターで、劇団新感線「けむりの軍団」観賞スゴく久しぶりの新感線です。藤原竜也と永作博美がゲストだった「シレンとラギ」以来かなぁ。 でも、誰が観ても面白い、気取らない良さは全然変わらない。時は戦国、秀吉が天下統一する前の、群雄割拠の…
(photo by Michael Gaida from Pixabay) バレエ・アム・ライン初来日❗観たことないけど、なんだかとにかくスゴイらしい(笑)ちょっと前のじぶんだったら、「えー「白鳥の湖」、プリマがチュチュ着ないの❔つまんないー」(⬅️そこかいっ❗)で、スルーかもしれない…
(Photo of Den Haag from Pixabay) もし今年、舞台をひとつ見るとしたら、 ネザーランド・ダンス・シアターは外せない選択肢だ~ニューヨーク・タイムズ 山下公園前の神奈川県民ホールで「ネザーランド・ダンス・シアター」13年ぶりの来日です❗神奈川県民ホ…
FM802 30周年イベント「Radio Magic」17時~22時、5時間にわたる盛大なお祭り❗開場は16時でしたが、DJの方がすでにスタンバイ、ラジオのリスナーや会場の私たちからリクエストを募り、次々に曲をかけてくれますSumika「ラバーズ」、セカオワ「眠り姫」、ビ…
赤坂ACTシアターで「海辺のカフカ」観賞。今日ほどこの世に舞台という芸術が存在して良かったと思った時はありません。村上春樹の原作も大好きですが、その原作を故・蜷川幸雄はなんと美しい舞台に昇華させたことか。そして、蜷川さんに薫陶を受けた俳優さん…
川崎のクラブ・チッタで北欧ヘヴィメタバンド「ヨーロッパ」のライブ。今回はセットリストが日によって違うということで、「Wings of tomorrow(明日への翼)」を中心とした26日を選びました。「Open your heart」がどうしても聞きたくて。ヴォーカルのジョ…
E-Plusで、6月1日(土)大阪城ホール、「802 Radio Magic」抽選結果がチェックできて、チケットgetできました 今年早々武道館のエレカシ新春ライブで盛り上がって以来、宮本さんのソロ活動開始、インスタグラム開設、事務所移籍…と、まだ3ヶ月しか経っていな…
来る5月、赤坂ACTシアター 、マチネのチケットGET❗長い劇の場合、横浜のド田舎から上京するのに長時間かかるワタシにはマチネが必須(天保12年のシェイクスピアで、ヒドイ目にあったので) パリのジャポニズム公演、スタンディングオーベーションで大成功だ…
なんだか、運命感じるなぁ。蜷川幸雄亡き後、藤原竜也が蜷川実花と初タッグ❗ 実花監督「初めての男性主演、藤原竜也くんと一緒に出来るなんて運命を感じます。いつか竜也と一緒に仕事をするなら、大きな作品で魂をかけた仕事をしたいと思っていました」と。…
セルゲイ・ポルーニンが英国ロイヤルバレエ団退団後、製作した動画です。心に刺さる魂の舞踊とも言うべきもの。 Sergei Polunin, "Take Me to Church" by Hozier, Directed by David LaChapelle - YouTube
昨日16日の6時半から始まった、エレカシ新春ライブ、9時15分に終わりました❗バンドのメンバー紹介の他は、ひたすら歌と演奏、全力疾走の2時間45分❗みんな最初から総立ち状態ピンヒールのブーツで参戦してしまったワタシ、途中でブーツ、脱ぎました。いつも…
吉田鋼太郎が蜷川幸雄の遺志を継いで、シェイクスピア37作品演出を達成しようという「彩の国 さいたま芸術劇場」ついに、ついに来月2月、松坂桃李のご降臨❗ 「ヘンリー4世」(2013年4月、さいたま彩の国芸術劇場) 後にイングランドの名君、ヘンリー5世(⬅️…
16日の武道館エレカシライブ、スマチケ無事ダウンロード完了❗忘れん坊のワタシからすると、ホントにありがたいライブ前になるといつもそうなんだけど、席がゲットできた時から、もちろん、家でのBGMは1日中エレカシ(笑)11月のボン・ジョヴィのライブは、チ…