昨日16日の6時半から始まった、エレカシ新春ライブ、9時15分に終わりました❗バンドのメンバー紹介の他は、ひたすら歌と演奏、全力疾走の2時間45分❗みんな最初から総立ち状態😅ピンヒールのブーツで参戦してしまったワタシ、途中でブーツ、脱ぎました。いつもの黒いスタンスミスにしときゃ良かったよ🙍
暗闇のなか、バンドの「音」だけを聴かせるオープニングや曲の合間の間奏をはじめとして、エレファントカシマシというバンドは、宮本浩次という素晴らしくカリスマ性のあるボーカルと、(専門的なことはわからないけど)バンドの素晴らしい「音」が、見事に融合してる小宇宙なんだと再確認しました。そして、浩次兄さんの「バンド愛」にも胸がアツくなった一夜❤️
「Listen to the music」から女性のバイオリンとチェロの方が参加されましたが、浩次兄さんが「美しいバイオリンの…」と紹介し始めると、すかさず太い男性の声で「エロいぞ、ミヤジ❗」って…😅いや、エロいのはそこじゃないでしょ❗(⬅️またもや、銀魂2山崎退口調)「悲しみの果て」スーツの上着を脱いで、白いシャツになった時の兄さんの背中の線…あわわ、もといっ(^^;)(;^^)
「悲しみの果て」は序盤戦のほうだったので、わりとさらっと過ぎちゃった…んだと思う(白シャツの背中見てたからか❔😅)「笑顔の未来へ」「新しい季節へ君と」「桜の花舞い上がる道で」「風に吹かれて別バージョン(ピアノの音色が印象的)」「ズレてるほうがいい」…。カウンターテナーばりの高音美声と、ハスキーな低音を駆使して、緩急自在に歌い上げる姿に、「宮本さん、愛してる❤️」「ミヤジ、カッコいいぞ👊✨」と客席のあちこちからかけ声が😊
ワタシはといえば、「絆」の冒頭「どこまでゆけば、俺は辿りつけるのだろう。ただ光を集めて、歩き続ける旅さ」でもう、こみ上げて涙…😢かと思えば、浩次兄さん、こっちが涙をぬぐっていると突如「珍奇(チンケ)男」を、ビックリ箱みたいにびょ~んと飛ばして来るので、アワアワ(;゚Д゚)チンケ男で涙も枯れたぁぁ~🎵(笑)
あの有吉が「エレカシといやぁ、チンケ男だろ」って言ってたらしいけど、そーなの❔カレシが「やっぱエレカシはチンケ男だよな」って言ったら、女子は引くと思うけどなー(笑)序盤の「星の砂」も、「気にさわるヤツは、とりあえず、埋めよう~~星の砂、星の砂」って、いくらなんでも(笑) 兄さんも若い時は、物凄くトンがってたんですね😊
そして、前半のシメは「悪魔メフィスト」、バンドの重低音、兄さん、高音美声&低音の色っぽいハスキーヴォイスから一転して、絞り出すような嗄れ声でヘビメタ大王❗オジー・オズボーンか、宮本浩次か。それも、「俺たちの明日」で、みんなで指差しイチ、ニッ、サン、やった直後ですからねェ。加藤浩次さんみたいなオトーサンたち、面食らったんじゃないでしょうかねェ😅
兄さん、黒シャツに着替えて後半。 みんなで大盛り上がり「So many people」、やっぱりライブはこれがなくちゃの「ファイティングマン」で最高潮👊✨兄さん「エビバデカッコいいぜぃ」イェーイ❤️「みんな、いい顔してるぜぃ」イェーイ❤️「よく見えないけど」おいっ❗😅
アンコールはまたまた白シャツに着替えて「今宵の月のように」(これじゃないと終わんないよね~~)でも終わった後にも、優しい浩次兄さん、バンドのみんなに「後やってないの、なんかある?」あるよ、あるよぉ、「Destiny」「夢のかけら」❗…まあ、ライブのシメっぽくはないわな。「ゴクロウサン」でホントにラスト🎵
最後はバンドのメンバーと、ミュージカルのカーテンコールよろしく、恭しくご挨拶。舞台に1番近い東サイド、かなり前方だったので、舞台の袖を見下ろす感じで舞台裏を覗いているような感覚もあり、ワタシは好きな席でした😊(アリーナの後方より、オイシイかも)兄さんも気を遣って、ニシヘヒガシヘうろうろ(笑)でも、あまり手前の奥に来すぎると兄さん視界から消え去り、こっちがつい身を乗り出して下へ落っこちそうになるのが玉にキズ😅
素晴らしく非日常な夜。死ぬほどカッコいいエレカシ。
今夜もまた、眠れない(笑)
☝️乏しい記憶力を絞り出して、書いてみました。…細かいところ、マチガイがあったら、エレカシの魅力に酔っ払ってたせいなんでお許しを😅