オタクの迷宮

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

宮本浩次ソロデビュー

 フジテレビ「後妻業」(1月22日(火)21:00~)の主題歌「冬の花」を浩次兄さんが❗そしてプロデュースは、あの小林武史さん😊真面目な兄さん、台本読み込んで、「女性目線、歌謡曲テイストのロックバラード」を作り上げたと。くーーーっ、ド直球でみぞおちに来た、みぞおちに(笑)

 

  兄さんがカバーしてる昭和のカリスマ歌手、ちあきなおみの「喝采カウンターテナーばりの高音で、色っぽくて最高。ユーミンの「翳りゆく部屋」も素晴らしいけど。サザンの「悪戯されて」(広末涼子がPVのショートドラマに出てたヤツね)なんかもそうですけど、昭和生まれにとって、歌謡曲って、大げさに言うと、魂のうたなんだなぁ。

 

  小学生のころ、叔母が自由が丘で住み込みのバーのマダムしてて、土曜日に泊まりに行くの、楽しみだったなぁ。(可愛くないマセたコドモだったんですね😅)で、日曜日に早く起きて、下のバーにもぐりこんで、オレンジジュースこっそり飲んだり、よく意味わからないけど洋楽のレコードかけたり。大人になってから、あの時好きで何回もかけてたレコード、フランク・シナトラの「Fly me to the moon(私を月に連れてって)」だって知った。兄さんの「喝采」や桑田さんの「悪戯されて」を聴くと、あの日曜日の朝、埃っぽいバーの店内のニオイを思い出します。

 

  浩次兄さん、ドラマの主題歌ロックバラード系って、初めてじゃないものね😀新春ライブの前は、ずーっと「Destiny」聴いてましたもん🎵

 

  「後妻業の女」見ます❗(大竹しのぶの映画見てないから、新鮮かも😅)浩次兄さんがちゃんと、台本読んでドラマをリスペクトして作り上げたんだから、最後だけじゃなくて全部見ます(笑)