オタクの迷宮~ 吉沢亮+宮本浩次+chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

何をやってもキムタク


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  うちのダンナはキムタクの大ファンである。昨日は録画した「HERO」を見ていて、法廷での井上順とのやりとりに「やっぱり、キムタクだな。決める時は決める男だ。うん、最高にカッコいいな❤️」と呟いている。番宣のスポーツ番組で、同じチームの面々が次々と倒れていく中、キムタクが最後にバシッと決める時も、必ず彼はおんなじセリフを言うんである😅口では「うん、そうだね」と言いつつも、(決めたのは久利生検事じゃん(-ω- ?)と、ちょっぴり冷ややかな目で見ているワタシ。

 

  ところが、モニタリングで勝地涼が俳優を辞めたいといってキムタクに相談する回を見て、彼の「オレなんて『何やってもキムタク』って言われてるし」という一言を聞いて、ポーズの自虐なんかじゃない、彼が長い間、第一線の俳優として歩んで来た歴史の重みがちょっと胸にこたえたんですね。

 

  振り返ってみれば、「あすなろ白書」は好きでずっと見てました。あの取手くん、出演者の中で、一番繊細な演技で誰よりも光ってた。傷ついた表情はそれこそ胸キュンもの(ってゆーか、この取手くんって、吉沢さんの、「ぼくは麻理のなか」小森功の時のビジュアルにそっくりなんですけど😅なんで❔イケメンの歴史は繰り返す❔)

 

  ナイーブな取手くんから一転して、「若者のすべて」まるで闘犬みたいな、若さのやり場のない怒りの演技も上手かった。あの頃は注目して見ていたんだけど、それこそ本人は嫌がったという「キムタク」という呼び名が定着して、「自信たっぷりに決める時は決める」オレ様系の「時代のアイコン」「時代と寝た男(笑)」、いち俳優というよりも、まさに最強のアイドルに君臨し始めた頃から、ダンナのキムタク熱に反比例して気持ちが冷めちゃって(笑)

 

  ところが、勝地くんに対応するキムタクを見ていて、彼は何十年もの間、時代が求める「キムタク像」を演じ続けて来た、誰よりも真面目で誠実な人なんじゃないかと思いましたよ。あの蜷川幸雄に、しかも蜷川自身も若くてトンガってて、野心満々な頃、「盲導犬」で演技指導受けたんだもんね。円形脱毛症になった、ってウワサもあったかしら?「何やってもキムタク」ではなく、有数の「演技派」としての道もじゅうぶんあったと思うけど…。

 

  でも、ウチのダンナを初めとして(笑)厳しい社会と闘ってヘタレそうになる男たちの、今でも永遠のアイドルであることは紛れもない事実。

 

  ダンナが今から楽しみにしてる「マスカレードホテル」ワタシもすごーくすごーく久しぶりに(笑)アイドル・キムタクじゃない、「俳優・木村拓哉」を観に行ってみようかな❓