オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、映画・舞台・ライブ鑑賞後の感想をゆるゆると呟いたりする気ままなブログ。

オランジェット

 


f:id:rie4771:20190124040954j:image

 

  今日は、ヲタクがこよなく愛するオランジェットのお話です。

 

  輪切りのオランジェットが好きなんですが、なかなか見つからない。それもコスパいいやつ。成城石井が売り出すのもバレンタイン限定で、すごく残念。シャトレーゼのもコスパよくていいんだけど、コーティングのチョコがビターじゃなくてミルクチョコ😢

 

  美味しいオランジェットに出会うともう、嬉しくて記念写真まで撮っちゃうヲタク。オランジェットオタクな自分の好みとしては、コーティングしてあるチョコは薄くてビターなほうが好きで、オレンジピールは肉厚がいい。ベルギーの老舗ゴディバはピールがとっても太くて食べごたえあるし、チョコはビターで味は申し分ないんだけど、形が若干イ○○シに似ていて美しくない。ウィーンの、ザッハトルテで有名なデメルのは、コーティングのチョコが甘過ぎ。ザッハトルテも甘過ぎ(ウィーン本店のザッハトルテ、大人3人くらいいないと食べきれないレベル😵💦)

 

でもって、今まで食べたなかで美味しかったオランジェット3選☝️まずは成城石井、農園指定のカカオ使用で有名なフランスのヴァローナ社、地元横濱ふらんすやまの木箱入り「オレンジショコラ」。写真は撮り忘れたけど、銀座のフレンチレストラン「ロテスリーレカン」のオランジェットも○(余談ですが、銀座レカン本店はお値段的になかなか敷居高いですが、ロテスリーのほうはランチならリーズナブル。それに、パティスリーが併設されてて、パンや焼き菓子をお土産に持って帰れる)

 

  まだ制覇していないのは、「サバイバルウェディング」で、さやか(波留)が編集長(伊勢谷友介)のオフィスでムシャムシャ食べて怒られてた「ピエールマルコリーニ」のオランジェット❤️ブリュッセルからロンドンに遊びに行った時、ユーロスター(高速海底鉄道)の、税関通過後にあるのがピエールマルコリーニの支店。宝石店みたいな店構え、黒づくめの金髪長身イケメン店員がすん(笑)って立ってて、外から店内をちらちら見たけど、とうとう中には入る勇気がなかったあの時。

 

  日本上陸した頃は銀座に行かないと手に入らなかったけど、横浜店がオープンしてからずいぶん行きやすくなった。

 

  (ピエールマルコリーニのオランジェットを買いに)

「そうだ!横浜行こう🎵」