いろいろな意味で待望の映画「Kingdom キングダム」ですが、吉沢オタクのワタシとしては、何と言っても、吉沢さん自身お初であろう(…間違ってませんよね❔😅ボーズ頭はあるけど…)長髪姿❗しかも、戦国時代の中国❗しかもしかも、長髪をたなびかせての剣術を披露❗あの長澤まさみさんが太鼓判押してますからね。楽しみ過ぎて息が苦しい(笑)
ご本人も、長い髪だと立ち回りの時に絡まってしまって美しくないから、髪の毛の本数にまでこだわって研究して演じたって、おっしゃってなかったかしら…❔
俳優さんとしての吉沢さんがなぜこんなに魅力的かっていうと、映画の1場面1場面のカット割ごとに、それがたとえ一瞬を捉えた静止画になっても、お顔も立ち姿も美しいんです。アクションや殺陣の時も同じっていうのが凄い😲この小道具がジャマだからアクションやりにくい…なーんて今更ながらの甘えなんて言わないし、今回の「Kingdom」も、長髪絡まる(笑)アクションについては、改善策を提案された…と。プロだなぁ😊
始皇帝といえば思い出すのがチャン・イーモウ監督の「HERO」(キムタクの映画じゃありません😅)まだ始皇帝となる前の秦王(演・吉沢亮…違うか=汗)は、あらゆる暗殺者に狙われていて、謁見するにも百歩以内に近づくことを許していなかった。ジェット・リー、トニー・レオン、マギー・チャン…そうそうたる面々の刺客たちが、いかに百歩以内に近づいて秦王を暗殺するか…という話。ワダエミさんが衣装を担当され、極彩色の画面と、ワイヤーアクションを多用したまるで舞踊のような殺陣が印象的だったけど、ワタシ的には、殺陣といえばガチもガチ、土埃と血煙舞い上がるやつが好きなので😅そんな意味でも、「Kingdomキングダム」は楽しみすぎるのです❗
吉沢さん、決して百歩以内に近づきはしませんからご安心下さい。そんな至近距離に近づいたら流し目でヤられちゃいますからね(笑)
🌟「吉沢亮のアーモンドアイ」
「大阪本町糸屋の娘
姉は二十一妹は二十歳
諸国大名は刀で殺す
娘二人は目で殺す」
吉沢亮も目で殺す😉
カメラマンの人、生きて帰れたのかしら…。