あわあわあわ…!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!あれあれ、ワタシSpur第1回目中村監督の回、読んでたはずなんですけどー❗❔監督の換気扇のこだわりに吉沢さんが気づいた、って話は覚えてるんだけど、「スコセッシとディカプリオみたいな関係になりたい」って中村哲平監督(「悪と仮面のルール」)の爆弾発言、ありましたっけ。いやー、美味しいなぁ✨吉沢さん、目標とする俳優はディカプリオだって以前言ってましたよね❔そんなところも、中村監督と吉沢さんって、感性が似てるんですね😊
それはさておき、☝️これはもう俳優冥利に尽きる監督からの最高の褒め言葉でしょう❗❗レオ様とスコセッシ監督のみならず、古くは黒澤明と三船敏郎、蜷川幸雄と藤原竜也、ティム・バートンとジョニー・デップ、クリストファー・ノーランとクリスチャン・ベール…。
古代ギリシャでは、9人のミューズ(詩神)がいて、劇作家や詩人はその詩神の啓示を受けて作品を作り上げる、と言われていました。日本でも、インスピレーションを受けて作品ができたってよくいうけど、英語のinspirationは、ギリシャ語のin(中に)と、spiration(息を吹き込む)の2つの言葉の造語です。つまり、詩神がアーティストに息を吹き込むこと。ギリシャ風に言えば、スコセッシはレオ様の俳優としての資質、魅力にインスピレーションを得て、「ギャング・オブ・ニューヨーク」や、「アビエイター」など数々の名作を作った…だから、レオ様はスコセッシ監督の詩神(ミューズ)なわけです😊ミューズはみんな女性なんだけど、細かいことはまあ、置いといて(笑)
もうねぇ、興奮しすぎて息が苦しい(笑)製作者側から見て、想像力を喚起されてやまない存在である、ってことは、俳優として大成する為には不可欠の要素ですものね。
このSpurの連載、ゲストが仕事上の関係者の方が多いので、「俳優という仕事師」としての吉沢さんの一面がよくわかり、ツボだらけです。
うん、Spurさんのおっしゃる通り、1回目からまた読み直してみよーっと🎵