またまた長いお題でスミマセン😅でも、けっこう的を得ている…なーんて自分勝手に思い込んでたりして。北欧ヘヴィメタの元祖、「ヨーロッパ」4月来日決定❗嬉しいことに川崎のClub Citta (クラブチッタ)でライブ❗チケットGetできました~😊
クラブチッタは音響設備が最新で、今回みたいにオールスタンディングでも1300人しか入らず、ステージと観客席の一体感ハンパないので、けっこうビッグネームが来てくれてます。Bz、忌野清志郎、ミスチル…。
ヴォーカルのジョーイ・テンペストの、王子様系の美しい容姿(若い頃は…ネ😅)、北欧の空を思わせる冷たい高音と、メロディラインの美しさが特徴なバンドで、「ファイナル・カウントダウン」という楽曲がCMにも使用されたので、どこかで耳にされた方も多いんじゃないでしょうか❔
ヴォーカルのハイトーンヴォイスと言えば、イギリスのロックレジェンド、レッドツェッペリンの「移民の歌」❗(アベンジャーズシリーズの「マイティソー~バトルロイヤル」を観ていて、ソーが戦う時、まるで彼のテーマソングみたいに、突如流れ出した時にはあやうく声をあげそうになりました😅)「ヨーロッパ」とは「北欧つながり」。移民とはヴァイキングのこと。安住の地を奪われたヴァイキングが、神々を奪還すべく、イギリスに侵攻する時の歌です。余談ですが、マイティ・ソーは原語ではトールという北欧神話の神様なので、テーマソングとして使用されてもおかしくありません。ヴォーカルのロバート・プラントが黄金の長い髪を振り乱して歌うさまは、まるで北欧の神のようでした。
レッドツェッペリンといえば、宮本浩次さんが高校1年の時初めて東京のライブハウスにご出演された頃、ヘビロテで聴いていたバンドとして有名。その他は、ビートルズ、ドアーズ、ローリング・ストーンズ、Tレックスだったとか。(Tレックスはちょっと意外だった😅)ドアーズのジム・モリソンも、T・レックスのマーク・ボランも30才前に早逝してしまいましたが、浩次兄さんの曲に、けっこう「無常感」が出てくるのも、ちょっと影響あるのかな。深読みしすぎ❔…まあでも、そんなもん蹴飛ばして「前、進めェ❗」っていうのが、浩次兄さんなんですけれども😅
あ、またまた話が逸れてしまった。「ヨーロッパ」に戻ります(汗)「ファイナルカウントダウン」、歌詞を見てみると、カウントダウンはロケットの発射、人類は移住先を求めて、金星に出発…という壮大なテーマになっています。
ジョーイの美しい高音と並んで、間奏のジョン・ノーラムのギターソロ、凄く印象的で、耳から離れない。ギターやってる人に言わせると、そんなに難しくなくて、🔰初心者の練習曲になっているそうなんですが😲ホントに❔シロートから見ると、凄いテクニックのように見えるけど…。メロディラインがキレイだから、インパクトあるのかな🤷(ちなみに彼は、音楽性の違いから一時ヨーロッパを脱退してソロ活動を始めますが、その後復帰します)このバンド、まず日本で人気に火がついて、世界に広がって行ったんですよね🎵
かのジョン・ボンジョヴィ様、ヨーロッパのデビュー当初から彼らを気にしていたみたいですね(ジョーイとはほぼ同い年ですし)ジョン・ボンジョヴィとジョーイって、普段ジェントルマンぶりでも知られていて、「ロッカー=破滅型の不良😅」っていうイメージを覆してくれた人たちなんです。そういうとこもギャップ萌え❤️
ジョン・ボンジョヴィ様来日の際、「『ヨーロッパ』の日本での人気、どんな感じなの❔」って気にしていたとかいないとか…。気にしてないフリしてさりげなく誰かに質問してるジョン様、想像するとカワイイ(笑)
オールスタンディングか~。体鍛えて、当日はくれぐれもスニーカーで行かなくちゃ😅(新春エレカシライブの時はピンヒールのブーツで参戦してしまい、途中で脱ぐはめになったワタシ)しっかし、昨年11月にはボン・ジョヴィ、2ヶ月後にエレカシ、半年後にヨーロッパ、シアワセ~ヽ(´▽`)/
🌟ファイナルカウントダウン by ヨーロッパ
🌟おまけに移民の歌 by レッドツェッペリン