オタクの迷宮

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

「冬の花」が配信シングルの週間2位になりました by宮本浩次

「どうもありがとう! ドラマ来週もたのしみですね。どんどんひきこまれる  宮本浩次」…って、公式ツイッターに記載された文章ですが、これはまさか宮本様がPCやスマホに打ち込んでいる姿は想像もつかないので、スタッフさんに口述筆記、もとい口述入力してもらったものなんでせうか❔…でも、ご自分のことはさらっと流して、ドラマのことをさりげなく入れている辺りは、やはりご本人ですよね❔

(*´・ω・`)b

 

  ウェブサイトの怒涛の如き更新、写真日記、果てはツイッター…と、目眩く毎日。ワタシなどは、音楽配信サイトで嗅覚に任せて好きな曲をミックスして繰り返し聴いていたワガママなファンで、時折音楽番組等でお姿を拝見し、ライブでは自分勝手に盛り上がり(笑)、(今どき珍しい、ピュアな感じの人だ~素敵🎵やっぱり生歌も最高❗ファンにも神対応❤️)などと、悦に入っていたわけですが。急にNo.1に上り詰めたり、ご当人のオフの笑顔や自筆の絵日記等がネットに溢れ出すと、いったいじぶんが嬉しいのかビックリして戸惑っているのか、少々混乱しまして…😅でも今冷静に考えてみると、嬉しさのほうがはるかに勝っていると思います、うん❗

 

  そんなファンのはしくれとして、浩次兄さんが脚本を読み込み、主演の木村佳乃さんをイメージして曲を書いたと云ふ「後妻業」(フジテレビ系・火)は毎週見るのが仁義である❗と心に誓ったのですが(⬅️大げさ😅)浩次兄さんのおっしゃる通り、ドラマの展開がどんどん加速していってます❗かなりコメディタッチで、あの、たおやか美女の代表みたいな木村佳乃木村多江が殴り合いの大乱闘😲等、サービスシーンも満載、(この筋書きで、どの部分であの切ないメロディが流れるんだ❔)と心配していたら、ちゃんと毎回、最後には泣きの場面を用意してあって、ベストタイミングで「冬の花」が流れ、うっとり(*´-`)視聴者を飽きさせません😊

 

  そんなベタなドラマに、後妻業の木村佳乃と相棒の高橋克典に狙われる老人たちとして、浩次兄さんとつながりそうな、昭和のカリスマたちが多数ご登場されるのも、嬉しいところ。夏に忌野清志郎追悼ライブでご共演の泉谷しげる唐十郎のかつての盟友麿赤兒鈴木清順監督の、大正スタイリッシュ・トリロジーを初めとして、素晴らしい俳優さんですが、ワタシにとってベストは、濱マイク映画三部作の刑事役。タランティーノの「キル・ビル」にもご出演…でも今は、大森南朋のパパといったほうが通りがいいか😅「獣ゆく細道」の浩次兄さん、狂気めいて地面を這いつくばるさまは、暗黒舞踏を想起させるし。来週は、昭和歌謡の代表的イケメン歌手、中条きよしも。そしてもちろん、胸絞られるような昭和のかほり「冬の花」❗

…ああ、昭和は遠くなりにけり。

 

  浩次兄さんもたのしみにしている「後妻業」、これからいよいよクライマックス、みんな揃って一緒に見ましょう(笑)