2月6日の記事で、宮本浩次兄さんを「オタク道の師と仰ぐ」不肖の弟子(…と、勝手に妄想する)ワタクシめは「世のひとびともすなる、いんすたぐらむ、写真日記といふものを、宮本浩次もしてみむとて、するなり」と、平安時代の文豪、紀貫之になぞらえて書いたのですが、さすが昭和平成にまたがる文豪の兄さん、紀貫之にひけをとらない「ギャップ萌え」日記でございます😊(…って、浩次兄さんに比べ、語彙力の貧困さ際立つワタシであることよ🤦)
紀貫之の「土佐日記」大抵の方は高校で出だしを習うかと思いますが、当時男性は漢字だけの「漢文」で文章を書いていたのです。それが男性の教養だったんですね。しかし歌人でもあった貫之くん、それでは自分の心の襞までも書き表せない❗ってなわけでなんと女性のフリをして、大和言葉である「かな」で文章を書き綴ったってワケです。これがホンモノの女性以上に細やかに流麗な文章で、大ヒット(笑)となりました。
浩次兄さんも、こっちは当初「浩次兄さんがインスタ❗自分でスマホに文字とか入力しちゃうわけ~~❔😲」と、兄さんとスマホのギャップに少々戸惑ったけど😅、なんのなんの、わざわざ「写真日記」と銘打つだけのことはある。近影と共にアップされるのは、なんと直筆の文章と描画をわざわざ写真撮影したもの(笑)ワタシたちは兄さんから、つれづれのお手紙を送られている気分になるというわけです。(BGM さみしさのつれづれに手紙をしたためています~by 井上陽水 浩次兄さんの場合は淋しさが動機ではないと思いますが😅)
しかも、いつもの「作業してゐました」「雨が降ってゐました」の旧かなづかひ(笑)
最新のお手紙(3月3日)は「みなさん、会議はお嫌ひですか」と来た(笑)昔、好きじゃなかったよな~、自分。なんか雰囲気いつもピリピリしてて、クレーム対応の犯人さがし、みたいな😅浩次兄さんは「わたしは、ときどき、友人に会ひに行くかんかくもあり、好きなときがあります。今日がまさにそれ!」だそう。いいなぁ。仕事仲間、スタッフにそれだけ恵まれてるってことですね。幸せ者だわ、兄さん。そしてファン垂涎の、石くんとのファミレスでのツーショット❗「石森食事中及び宮本散歩中」に激しく反応するワタシ(笑)「大勢のうわべだけの友達なんかいらない、ひとりの心友がいればいい」って言ってた人いたなぁ。兄さんの場合、心友はひとりじゃないけど(笑)
あれ❔😲またデジャヴに襲われるワタシ。あー、そーだ、吉沢さんのアミュモバのツイッターだ。吉沢さんが新年の会議したって呟いたのを「新年会会議とは、アミュモバ特別企画の決起集会でした🍺 2019年、ゆるっと仕事始まりとなった吉沢の様子を是非ご覧ください 」っていうの。仕事始めだっていうのに、ゆるゆる楽しそうな吉沢さん。アミュモバの動画も、周りのスタッフさんがバタバタしてて、吉沢さんがほろ酔い可愛くて、たまに笑いをこらえたマネージャーさんのアドバイス❔が入るのが、超ツボ(笑)
ピリピリ張りつめた糸では、なかなか良いアイデアなんて出てきませんよね~。
宮本さんも吉沢さんも、楽しくゆるっとした(笑)和気あいあいの会議から生まれる斬新なアイデアで私たちファンを、さらに楽しませて下さることでしょう🎵
🌟宮本浩次、いんすたぐらむ始める