オタクの迷宮

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

「監督❔絶対ないでしょ。だって人望ないですもん」にシビレた


平成の終わり。引退のニュースが日経新聞のトップを飾るなんて、やっぱりイチローは、平成という時代の、言い古された言い方ですが「ヒーロー」だったんですね😊

 

  ワタシ自身は、イチローの試合って見たことなくて😅長女ファミリーが3年間アメリカのサンディエゴに赴任してて、MLBサンディエゴ・パドレスの本拠地、ペトコパーク球場が車で5分のとこにあって、そう言えばあの時義理の息子くんからは「イチローも見れますよ」って言われたような…(⬅️今さら😅)野球よりサンディエゴのコミコンだったからなー、惜しいことした(⬅️今さら😅)

 

 

  だいたい学生時代もじぶん、チームプレイの部活やってる人ってニガテだったから😅自分自身が好きで選ぶスポーツって、スキーとかヨガとかジョギングとか、全て個人でやるもので。特に日本のチームプレイ系の部活やクラブって、同調圧力の最たるもので、指導に名を借りたパワハラが横行してたり、異分子(たとえそれが優秀なプレーヤーであったとしても)を常に選別して、適応できないとハジキ出す、みたいな😅

 

  だからイチローも、力を試すことももちろんそうだけど、「個」が貫けるからアメリカ行ったんだろうなぁ。日本でプレイするよりラクだったんだと思う。

 

  引退会見見ていて、自分自身というものを常に客観的に分析して、人生の舵取りをしているところ、最高にカッコいい❗お題のひとことで、イチローは、ワタシの中で「永遠のヒーロー」になりました。