オタクの迷宮~ 吉沢亮+宮本浩次+chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

吉沢亮と桜🌸~花言葉はSpiritual beauty

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  先日記事に書きました「Commercial Photo」の表紙、熱帯魚の水槽に囲まれた幻想的な世界の吉沢さん。なんだかもう人外な美しさで上田秋成の「雨月物語」思い出したりして、それからはワタシのオタク妄想の中で、「吉沢亮~この世ならざる者」がマイブーム(笑)

 

  折しも今日、吉沢さんがお住まいの東京近辺は桜の花満開🌸🌸🌸昨年のDior Collectionで、吉沢さんが背負っていた桜。桜の花言葉は「Spiritual beauty」日本語だと、吉沢さんにぴったりな「精神の美」…ですが、ご存じの通り、Spiritualには、精霊の、とか霊的なという意味もありますよね❔

 

  そこで思い出すのが、戦後太宰治らと同時期に活躍した無頼派、破滅型の作家とも言われる坂口安吾「桜の花の満開の下」。ある山に狂暴な山賊がいて、通りかかる旅人に気に入った女を見つけてはその亭主を殺して連れ帰り、今では妻が7人という外道😅なぜかそんな外道が、満開の桜の木だけは「その下を通ると気が狂う」と信じ込んでいて、桜にだけは近づけない。ある日、絶世の美女を、これまた亭主を殺して連れ帰るが、これが残虐な女で、山賊に命じて、1番醜い女を除いて妻たちを皆殺しにし、1番の楽しみは山賊が狩ってきた人の生首でおままごとをすること。ある日そんな美女を背負って、なぜかフラフラと桜の下を通ってしまう山賊に、恐ろしい結末が…という怪異談((( ;゚Д゚)))

 

ワタシが吉沢さんに脳内変換しているのはむさ苦しい山賊じゃなくて、残虐な美女のほう(笑)実はこの美女の正体は山に棲む鬼😅まっ、人外さんだから性別関係ないっしょ(笑)吉沢さんが鬼なら、AUのオニちゃんじゃなくてやっぱりこういう色っぽい系ですな、うん。先日アロマヨガの先生から「桜は総じて『精神美』という花言葉なんだけど、しだれ桜だけは違うの。枝が垂れ下がってるでしょ❔花と枝で向こうが見えないという意で、『欺く(あざむく)』」という花言葉なのよ」と教えて頂きました。ふーむ、吉沢さんにはこういう一面もあるな。変幻自在なトリックスター異世界とこちらを行きつ戻りつしていそうなところ😊ふふ…、吉沢さんなら、どっちの花言葉でもイケるね🌸🌸

 

   この「桜の花の満開の下」という坂口安吾の作品については、「女が残酷であればあるほど無垢な聖性がきわだち、血みどろの世界にふしぎな透明感が漂う」という批評があり、これは「Giver~復讐の贈与者」主人公の義波を演じる吉沢さんそのものなんですよ❗復讐代行人として、次々とナイフを煌めかせて人を殺めていく義波。しかし、その透明な眼差しは決して穢れない。最後の場面で見せる、吉沢さんの、菩薩像のように美しいアルカイックスマイル。まさにどんなに血みどろの世界でも、Spiritual beautyを感じさせる稀有な役者、吉沢亮

 

  どこかの雑誌のインタビューで「今までお花見🌸🍺🌸ってしたことないんです。今年こそちゃんとしたお花見してみたい」ってカワユく答えていた吉沢さん。ダメダメ🙅🆖桜の花の満開の下、特に夜桜の下なんて行ったら、狂暴な山賊にさらわれちゃう(笑)

 

🌟雑誌act(吉沢さんが、坂口安吾を彷彿とさせる作家を演じるフォトストーリー)

https://www.rie4771.com/entry/2018/12/03/140047

 

🌟吉沢亮 as Giver~復讐の贈与者

https://www.rie4771.com/entry/2018/12/13/%E5%90%89%E6%B2%A2%E4%BA%AE_as_Giver_%EF%BD%9E%E5%BE%A9%E8%AE%90%E3%81%AE%E8%B4%88%E4%B8%8E%E8%80%85%EF%BD%9E