(From Pixabay)
007ジェームズ・ボンドの愛車、英国の誇るスポーツカー、アストンマーチンの9号店が、横浜にオープンしたそうです😊ホンネ言っちゃうと、クルマはまあ、単なる移動手段としか考えてないワタシ。運転免許を取ったのもじつはベルギー😅子供が小さかったから、やむにやまれず。ヨーロッパ赴任がなかったら、一生免許取ってなかったかも😅真っ直ぐな道をスピード上げて走るのは得意なんですけど、狭い抜け道通ると頭痛くなっちゃう。ベルギー赴任2度目の時、「支給されるの、アウディA4だぜ❗(スゴイだろー)日本じゃ一生乗れないよ」ってコーフンしている夫に、「へー」ってうっかり気のない返事をして(マズイ❗)とやおら「良かったね。すごいね」と言い直したワタシ😅じつは今でもどこがスゴイのかわからないんですけど…。
まっ、そんなワタシもアストンマーチンには興味あります❗007ジェームズ・ボンドの愛車だから。ホント、オタクってしょうがないね(笑)
クルマだけでなく、いろいろライフスタイルにもこだわりがあるジェームズ・ボンド。以前拙ブログでも取り上げましたが、ドライマティーニの飲み方「ステアじゃなくてシェイクして」は有名なセリフですね。でも実は、生まれから言うと、ボンドのお父さんはスコットランド人、お母さんはスイス人なんですよね。「二人の女王~メアリーとエリザベス」でもちょっと触れましたが、イングランドとスコットランドの間には宗教や文化の違いから、紛争も多々あり複雑な歴史があります。…なので、ボンドも典型的な英国紳士と言うより、MI6という政府機関に勤務しながらもどこか反逆児的な感じがするのも、わかるような気がするんですよね。
ボンドの有名なセリフに「ネクタイをウィンザーノットで結ぶヤツは信用できない」っていうのがあるんですけど、これは作者のイアン・フレミング自身が、「あんな面倒で時間のかかる結び方をするヤツは胡散臭い」って日頃から言ってたらしいですね😅ウィンザーノットで思い出すのは、あのファッションデザイナー、トム・フォードが初監督「シングルマン」❗コリン・ファース演じる英国紳士の典型みたいな大学の先生が恋人の死に絶望して自殺を決意するんですが、遺書に「(死装束のネクタイの結び方は)ウィンザーノットで」って、わざわざ書くんですね。トム・フォード自身はアメリカ人だから、きっと彼自身の英国紳士への憧れがあの場面に出ているのかなぁ…って。深読みしすぎかな😅
あっ❗アストンマーチンのことちっとも書いてない~~😅アストンマーチン横浜、これからはショウルーム半分、カフェバー半分で営業するみたい。横浜のクルマのショウルームに併設されたカフェって、けっこう穴場なんですよ😃☝️それこそみなとみらいアウディのショウルームはカフェが併設されていて、皆存在を知らないせいか狙い目かも。内装が白で統一されており、とてもお洒落な空間です。カフェが併設されているアウディのショウルームは、日本でも、みなとみらいだけだそう。