映画「キングダム」では、弟の謀反によって玉座を追われた秦王嬴政(吉沢亮)が王宮を奪還しようと、 信(山崎賢人)と河了貂(橋本環奈)と三人、味方を募ったり、合流したりしながらある意味珍道中を繰り広げるわけですけど、もうギャグパートの賢人くんと環奈ちゃんが最高です❗ギャグそのものは原作通りなんですけど、二人の間合いとかしゃべりがもうホントに笑える。「斉木楠雄」コンビ、素晴らしい。胸迫る人間ドラマと息詰まるアクションが大部分を占める、密度ハンパない映画「キングダム」で、若い二人がギャグパートを一身に担ってくれて、その時だけはホッとします😊吉沢さんはまたもや、「周りが面白いことをさかんに繰り出してるのに、一人だけ真面目くさった顔をしてなきゃいけない」いつものパターン😅まあ……、どうしようもないよね、運命だと思ってあきらめるしか(笑)
あ、王騎役の大沢たかおさんもワタシ的にはもう最高に可笑しくてキモセクシー❤️あの映画のキャラの中で『誰と付き合いたいか』って聞かれたら、そりゃもう王騎でしょ😉マイティソー(マーベル)➡️アクアマン(DC)➡️王騎(ジャンプ)の系譜。国籍メチャクチャだけど(笑)
王騎、あの鼻にかかった話し方で「ンッフッ」とか聞く度に個人的には激しくバカ笑いしたくなっちゃったけど、これは不謹慎なんだろうか❔王騎って一番の人気キャラだって聞いたけど、マンガの中でどんな立ち位置なの❔彼をギャグパートに分類して、ここで笑ったら原作ファンの人に殴られるの❔とか頭ぐるぐるしちゃって、必死に笑いを噛み殺してましたが…。ワタシの対処法、正しかったんでしょうか❔
閑話休題😅
特筆すべきは橋本環奈ちゃん❗「キングダム」を見てワタシは思いました。
この人は第2のキャメロン・ディアスになれる!
今回のアカデミー賞受賞作「グリーンブック」監督のピーター・ファレリー、稀代のコメディ女優キャメロン・ディアスの出世作、「メリーに首ったけ」の監督としても有名です。この映画、もう眼を覆うばかりの下ネタ満載の作品ですけど、大笑いして楽しめるのは、ひとえにキャメロン・ディアスの美貌と可愛さと品の良さ。
ハリウッドと違って、日本ではどうも、「コメディ女優=超美人」って図式がないみたい。長澤まさみさんが先駆者かしら❔環奈ちゃんにはぜひとも、まさみアネゴの跡目を継いでもらいたいもんです(笑)
映画『#キングダム』初日舞台挨拶潜入レポートを公開🎉#山﨑賢人 さん、#吉沢亮、#長澤まさみ さん、#橋本環奈 さん、#本郷奏多 さん、#大沢たかお さん、#佐藤信介 監督が、ついに公開の日を迎えた喜びやそれぞれの夢について語りました👀🌸是非チェックしてね✔@kingdomthemovie
— アミューズモバイル(アミュモバ) (@amuse_mobile) 2019年4月27日