オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

十勝平野は甜菜糖の産地なんですね😊


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  「ステラ」で十勝の良さをさまざまに語っている吉沢さんの美しい姿を眺めながら、ハタとワタシは気づきました😲ワタシ自身は、十勝に足を踏み入れたことはないけれど

十勝にはずーーっと前から、ほんとうにお世話になっていたんだって😿

 なぜなら十勝平野は国内の甜菜(てんさい)糖の一大産地だから。

 

  我が家は総アレルギー一家。花粉、ダニ、ハウスダスト、動物の毛…。(6才の孫なんて、花粉症の診断が下ったの3才です😢花粉症から逃れられたのは家族でアメリカに赴任していた時期だけ)

 

  次女が大学生の頃、皮膚に強い痒みが出てしまった時に、かなりストリクトにマクロビオティックの食事を実践した時期がありました(アレルギーの厄介なところは、「アレルギーマーチ」と言って、症状が出る場所がさまざまに変化していくところ。大学生の時は皮膚に出てしまいました😿)マクロビは基本、動物性蛋白を極力控えて、玄米と野菜(できるだけ有機のもの)、植物性蛋白(豆や豆腐など)を中心にした食事です。

 

  マクロビでは「陰陽」を大事にします。アレルギーは特に体を温めるために、南国産のものを控えて、北国産のものを使うといい、と言われました。…なので、サトウキビ、特に精製された白砂糖は使わず、ビート(ホウレン草の仲間。別名サトウダイコンと言いますが、大根の仲間ではないんです😊)から作られた甜菜糖を使うんです。ミネラル分が多く、血糖値も緩やかに上がっていき、体も冷さないので痒みが軽減すると言われています。そう言えば、ベルギーで使われていたのは、殆ど甜菜糖でした(緯度から言ったら、ベルギーはちょうど樺太に相当します😅)

 

  おかげさまでその後次女の皮膚炎は良くなり、殆ど以前の食のスタイルに戻った今でも、家族全員すっかり甜菜糖のファンになってしまって、煮物にもお菓子作りにも、いまだに上品な甘さの甜菜糖を使っています😊

 

  誕生日やクリスマスの時は、米粉有機豆乳、甜菜糖を使ったヴィーガンのホールケーキを「チャヤ・マクロビ」に注文していました。また、ずっと食事制限していると作る側も食べる側も煮詰まっちゃうので😅時折、新宿の伊勢丹に入っているチャヤマクロビのレストランにもお世話になりました。マクロビオティックのフルコースがあるんです🎵

 

  「チャヤ・マクロビ」の母体は、あの葉山の老舗料亭「日影茶屋」です(フレンチ部門がラ・マーレ・ド・チャヤですね😊)サザンの原坊が歌う「鎌倉物語」に出てくる料亭です😊日影茶屋といえばアナーキスト大杉栄が愛人の伊藤野枝と密会中、嫉妬に狂ったもう一人の愛人神近市子が乗り込んできて、栄を刺しちゃった事件で有名でもあります😅…ハラボーのうたはひたすら可愛いけど。

   

   鎌倉よ何故 夢のような虹を遠ざける
 誰の心も悲しみで 闇に溶けてゆく
 砂にまみれた 夏の日は言葉もいらない
 日陰茶屋では お互いに声をひそめてた♪

 

  …って十勝平野から原坊や日影茶屋まで話が飛んじゃいました(汗)

 

  甜菜糖を使ったおかげで、次女のアレルギー性皮膚炎の痒みは、ずいぶん軽減されたと思います😊じぶんでは気づかないけど、世の中って網の目のように繋がっていて、知らないところで知らない人にお世話になっているんだな…って思います。