(Photo of Manchester from Pixabay)
5月31日(金)に「イングランド・イズ・マイン~モリッシーはじまりの物語」(ジャック・ロウデン主演…主演よ❗主演❗🙌)日本初公開、でもって翌日にはRadio Magic大阪城ホールにエレカシご出演…というわけで、最近はザ・スミス(かつてモリッシーがフロントマンを務めていたバンド)と、エレカシと、スカパラfeat.宮本浩次「明日以外すべて燃やせ🔥」がヘビロテなワタシ😅
オタクといたしましては、応援している人たちの共通項を(時にはムリヤリ😅)見つけだして悦に入るという、まあ他人から見たらどーでもいい趣味があるんですけど。
You-tubeで初めて1980年代ザ・スミス時代のモリッシーを観た時ちょっとビックリしたのは、歌詞はものすごく暗くてこじれてて過激なんだけど、曲調はポップスっぽくて歌声もソフトで、何より髪型がエルビス・プレスリーにしか見えない(笑)モリッシーって、The Qeen is deadなんて凄まじい歌もあるくらいで、サッチャー時代のバリバリ反体制で労働者階級の若者のカリスマってイメージだったから、かなり意外だった。そこで思い出したのは、You-tube「おまけの夜」でとっても面白い宮本浩次大解剖みたいのをやってて、その中で「ホントはリア充の人、バリバリメジャーな人のグループに行きたいけど、(実際は)いいな~アイツら、とか言いつつそっちに行けない人」みたいに評していて😅今の宮本さんはもう、スポット当たりまくり、キラキラメジャーのイケメンですけどね(笑)…で、モリッシーもホントは、エルビスみたいに、あの髪型で(笑)ベルボトムに胸元はだけちゃってひと声あげたら女の子たちが「きゃーヾ(≧∀≦*)ノ〃」とか叫んで、バタバタ倒れるのを夢見てたのかしら…って。だったら、なんか…カワイイな。そういうモリッシーのほうが個人的には好きだ(笑)
ザ・スミスに「シャイってイイコトなんだけど、シャイだとやりたいって思ったことができなくなる」って歌い出しの「Ask(ボクに聞いて)」って曲があって、それが最近のマイブームなんですが、「ボクたちを結びつけてるもの、愛じゃなかったとしたらそれは爆弾💣💥」って歌詞があって。モリッシーがあのソフトな歌声で、the bomb the bomb the bomb…って何回も繰り返すとこが、かなり中毒になってる(笑)
…でもって当然ワタシは、「夢も愛も絶望も飲み込んでく運命の炎 それがオマエという時限装置なんだろ?他の誰なんだ? 」っていう「明日以外すべて燃やせ」の中のいちばん好きなくだりを思い出し、「恋は爆弾〰️愛も爆弾〰️💣💥じぶんは時限装置〰️💣💥」とか呟きながら悦に入るわけです😉
明後日(5/22)は渋谷シネクイントで「イングランド・イズ・マイン」の先行上映ですね❗ワタシは行けないけど、監督のティーチインがあるらしいじゃないですか❗行かれる方、楽しんできて下さいね🎵Trailorでチラッと聴いたジャクロくんの歌声、超絶セクシーでしたわ😉ワタシはまた「Ask」ヘビロテして31日に備えます(笑)
#イングランド・イズ・マイン
— 映画『イングランド・イズ・マイン モリッシー, はじまりの物語』公式 (@ENGLANDisMINEJP) 2019年5月30日
ついに本日より日本公開! pic.twitter.com/yAQWe9amv8