オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

「ずっとヒモでした(笑)」宮田亮平文化庁長官の一言にシビレた😅

  先刻テレビ朝日で、TOKIOのリーダー城島くんがこの度の東京オリンピックのメダルデザイン発表を受けて、制作委員会の座長、金工作家、宮田亮文化庁長官(74才)のインタビューをしていました。お二人の人柄もあるんでしょうけど、とっても温かいユーモアに溢れたインタビュー❗しょっぱなから緊張してビシッとスーツ姿の城島くんに対し、長官は作業着姿。ご本人は「ユニフォームと呼んで」っておっしゃっていましたが(笑)

 

  佐渡島の芸術一家の末っ子❔に生まれた長官は少年時代は反抗してそっぽを向いていたけれど、やはりそこはDNA、一念発起で東京芸大を目指すも、あえなく失敗。お兄様は大変優秀で、大学にも作品が飾ってあるほど。長官曰く「もう、自分、ヘタでねぇ。アニキの作品なんて、大学に飾ってあるのに」しかし長官はめげずに二浪の末合格。

 

  卒業後も芸大に講師として残り、金工作品を作り続けたそうですが、「それで経済的には…❔」と尋ねる城島くんに最初は「何とかね…」と言いかけて、「いや、それ、ウソ❗ヒモだよ」と爆弾発言(笑)大学講師の薄給は、ワタシもよーーく存じております(笑)初個展にこぎ着けたのも45才になってから。それまではデザイン事務所に勤務していた奥さまの、被扶養者だったそう😊「保険証のアタマにはボクの名前なかったのよー」とくったくなく笑う長官。

 

  東京オリンピックのメダルデザインについてはいろいろ問題があったのは記憶に新しいところですが、白紙に戻ってしまったところで座長に就任されたのが宮田長官。「火中の栗を拾うのが得意なんだ。」そのココロは金工作家だから(=笑 金工芸術は、600度に熱してから加工する💦💦)フツーなら、とんだ貧乏くじを引いた、と思うところですが…。「でもね、火の中で焼いた栗は美味しいでしょ❔」たしかに❗(笑)

 

  個人的には、今回のメダルデザイン大好きなので、裏話が聞けて感激でした😊長官のこれからの夢は、「日本博」を開催し、東京だけでなく、地方に伝わる伝統芸術を世界に向けて発信し、日本の良さを世界中の人々に理解してもらうことだそう。

 

  素晴らしい夢ですね🎵実現の折りには、ボランティアでも何でも応募したいです😊