(Dorset,England from Pixabay~「ブロードチャーチ」のロケ地、イングランド・ドーセットの海岸)
何を今さら…って感じですよね😿スミマセン~❗「ふたりの女王~メアリーとエリザベス」のジョン・ノックス役はデヴィッド・テナントだったとは…。うかつすぎる、じぶん😅下にUPした写真のように、ロン毛&長いアゴヒゲでせっかくイケメンなお顔のほとんどが隠れているけど、つぶらなヒトミはまさしく…😊
ジョン・ノックスはカトリックの腐敗を糾弾し、スコットランドで宗教改革を推進した人物。映画の中では、熱心なカトリック教徒だったメアリー(シアーシャ・ローナン)を目の敵にして民衆を扇動、反乱を起こす敵役として描かれていましたね。メアリーに向かって、こともあろうに「女は愚かだから国など治められん」なんてセクハラ発言カマしちゃうし😅腹が立ってあんまり顔も見なかった(笑)あー、損した(笑)「ふたりの女王」9月にDVDブルーレイが発売されるそうなので、その時ゆっくり😅
≣!! 𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲 𝐁𝐢𝐫𝐭𝐡𝐝𝐚𝐲 𝐃𝐚𝐯𝐢𝐝 𝐓𝐞𝐧𝐧𝐚𝐧𝐭 !!≣
— 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』大ヒット上映中 (@2QUEENSjp) 2019年4月18日
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』でクラウチを演じた #デヴィッド・テナント 👀本作ではメアリーと対立する牧師ジョン・ノックスを演じてますが髭もじゃのルックスゆえ、エンドロールまで彼に気づかない人が多数いるようです... pic.twitter.com/1zsTKhpedl
デヴィッドはジャクロくんと同じスコットランドの俳優さんで、しかもRoyal Scottish Academy of Music and Dramaの先輩でもあります❗ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーに所属し、数々のシェイクスピア劇に出演、特に「ハムレット」はサー・ローレンス・オリヴィエ以来の名演と絶賛されました。彼が日本での知名度を一気に上げたのが、BAFTA(英国アカデミー賞)3部門受賞(作品賞、オリヴィア・コールマンが主演女優賞、デヴィッド・テナントが助演男優賞)、30%以上の視聴率を叩き出したドラマ「ブロードチャーチ」。
自分が担当した過去の事件の記憶に神経を病みながらも、あくまでも職務を遂行する、どこか陰のある警部補アレック・ハーディ役。英国や北欧の刑事モノにありがちですが、アレックも少々コミュ障ぎみ😅彼とバディを組むエリー・ミラー刑事役は、昨年「女王のお気に入り」で見事アカデミー主演女優賞のオリヴィア・コールマン。彼女は、どこか気のいい、お節介なおばちゃん刑事。二人が反発しあいながらも、バディとして信頼を築いて行く様子がけっこうユーモラスで、陰惨なストーリーを救っていましたっけ。ファーストネームで呼ぼうとするエリーに、「アレックって名前、オレはキライなんだ」って絶対呼ばせないアレック(あっ、呼んじゃった(^^;)、エリーのこともあくまで「ミラー」呼ばわり(笑)二人の、噛み合わない会話が、なんかツボ(笑)
緻密なストーリー構成、一見平和この上ない海辺の美しい村に複雑に絡み合う人間関係。謎が謎を呼ぶスリリングな展開。U-NEXTでは第1シリーズ、アマゾンプライムビデオではシリーズ2が配信されています。最終章である第3シリーズ、WOWWOWでの放映は終了したようですが、動画配信サイトではまだしばらく待たなくてはいけないみたいですね😅やっぱり柳楽くんの言うこと聞いて、WOWWOW加入するかな…。
とにもかくにも、オススメの一作ですよ(^O^)
👇一番手前で寝転んでるヒトがデヴィッド・テナントさん。ジョン・ノックスのヴィジュアルと違いすぎる…😅
これはとにかく明るいブロードチャーチ???安心する... pic.twitter.com/2hrJPjjDvv
— Shiroi (@ujimattya610) 2019年7月26日
🌟ブロードチャーチ〜殺意の町〜 https://g.co/kgs/zCkS5B