浜の真砂は尽きるとも ヲタクに妄想の種は尽きまじ(笑)
金沢周辺を特集するだけでこんな立派な雑誌ができるなんて❗それだけ魅力的な地域で、見所が沢山あるということですね😊
大学時代のクラスメートを訪ねて金沢を旅したのはン十年前。中学時代の仲良しとも行きました。街の雰囲気は落ち着いていてちょっと京都に似ているけど、兼六園をはじめとして、金沢独自の魅力も沢山あり、「ああ、日本人に生まれて良かったなぁ」と思える街。能登半島にも足を伸ばしましたが、ちょうど半島一帯に初雪が降った日で。暮れなずむ中、殆ど街灯もなく、びょうびょうと降りしきる雪の向こう、時国家の幽かな光。まるで全てに見捨てられ、最果ての地に流れてきたような気持ちになったことを覚えています。
金沢といえば思い出すのが犬童一心監督(ご存知、吉沢さんが猫役でご出演、「猫は抱くもの」の監督さんですね。次の写真集の撮影場所はどこがいいかのご意見や、大河に決まった時のお祝いコメントなど、折に触れツイートして下さっています😊)の「ゼロの焦点」❗大好きな映画です💕新婚の夫が出張先の金沢で行方不明になり、単身金沢を訪れ夫を探す新妻が広末涼子。戦後すぐの時代設定で、手掛かりは夫が送ってきた短い手紙だけ😢もう広末涼子の不安で心細い心情に、金沢の冬、その寂しげな風景や降りしきる雪がオーバーラップしてね。心が締め付けられるようでした。謎めいて、戦争の遺した傷痕に苦しみながら、妻にさえ自分の心を見せない夫に西島秀俊。能登半島、ヤセの断崖に立つ西島さんもステキだったけど、今原作読み返すとしたら、やっぱり夫役は吉沢さんだなぁ…。風に髪をなびかせて、断崖に立つミステリアスな吉沢さんが見たい(笑)
Clubismのインタビューは「空青」について。ワタクシ、「空青」の予告編を映画館で見た時、慎之介があかねに言うセリフ
その歳でもったいつけんなよ
に一発でヤられましたが、吉沢さんはその場面、ダサくて好きだそう😅夢も恋も諦めたようで諦めきれない慎之介の心情に、男性だったら共感できるのでは❓と分析。オトナだな…。
少し前までは、作品の中で自分がどんな印象を残せるかばかり考えていたけど、主演が増えてきた今、作品の評価はイコール自分の責任になるから、怖さも感じるようになったと。
大河の発表前のこの言葉、今考えると深いよね…。
でも大丈夫❗吉沢さんが今まで通り、作品に、役に、真摯に全力で向かっていく限り、周囲も私たち視聴者も彼の存在に魅了されてしまう。
そこには明るく開けた耀く未来しか存在しないはず😊
9/20は月刊『Clubism』10月号発売日*
— Clubism(クラビズム)編集部 (@Clubism) 2019年9月19日
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今月は「町の定食屋と、愛され食堂」を巻頭に、とろける魅力がたっぷりの「チーズ料理が好き」、白山市を掘り下げる「ディスカバー白山!」★コストコの特別招待券もついてま~す!
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表紙、お待たせいたしました!
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顔面偏差値…#吉沢亮#空の青さを知る人よ pic.twitter.com/9T7tXpC0Ox