(舞台はスコットランドですが、撮影はアイスランドの灯台で行われたもよう😍…"Lighthouse in Ireland"From Pixabay)
来年1月公開決定❗先日拙ブログで、ジャクロくんが「ふたりの女王~メアリーとエリザベス」のダーンリー卿ヘンリー役でBAFTA(英国アカデミー賞)スコットランドの助演男優賞にノミネートされた…という記事を書きました。ジャクロくんと一緒にノミネートされたのが、スコットランドのベテラン俳優ピーター・ミュラン。「戦火の馬」、「サンシャイン~歌声が響く街」でいぶし銀のような演技を披露しています。主演がジェラルド・バトラーだからきっと日本公開されるよね…ってブログでも呟いたんですが…Bingo❗
ジェラルドもジャクロくんやリチャード・マッデンと同じスコットランド出身の俳優。ご存知「オペラ座の怪人」映画版でブレークした人。怪人の映画版、舞台ファンから批判が多くてヒットしなかった😿ワタシは良いと思ったけどね…。映画は映画の良さがある。舞台と比べちゃアカン(笑)ロンドンで舞台も観ましたけど、映画も遜色なかったよ~。映画なんだから音源いじったっていいじゃないねぇ。映画「ウェストサイド物語」ナタリー・ウッドとリチャード・ベイマー、歌吹替だよ。でもマリアとトニーそのものだった。人間って、一度思い込むと了見が狭くなる。自分も気をつけなくちゃ。
あっ、また話逸れた(汗)何と言っても監督が、あの北欧の名作TVシリーズ「キリング~Killing」のクリストファー・ニーホルム❗❗北欧ミステリーヲタクのワタシといたしましては、北欧TVドラマシリーズのベスト3といえば「THE BRiDGE~ブリッジ」(スウェーデン&デンマーク合作)、「トラップ・凍える死体~Trapped」(アイスランド)そして「キリング~Killing」(デンマーク)ですから。今英国では空前の北欧ミステリーブーム。北欧ミステリーの醍醐味は、探偵ミステリーとは一味違う、謎解きと並行して社会の病理や人間の心理を深く描いているところでしょうか。日本でいうと、松本清張的な❔北欧でミステリーの位置付けって、社会に潜む様々な問題を摘発するひとつの手法として捉えられているんだそう。今作にも、「トラップ~Trapped」で主演のアイスランド俳優オラフル・ダッリ・オラフソンが出演しています。
シネマカフェの記事によれば…👇
1900年12月にスコットランド沖の北大西洋に浮かぶ孤島で3人の灯台守が忽然と消えた「フラナン諸島の謎」と呼ばれる実在の失踪事件を題材に、大胆な仮説と解釈で描くミステリアス・スリラー…だそうです。
いろいろ楽しみすぎる💕
「おまけ」
ツイッターにもあったけどジャック・ロウデンプロデュースの名作(…たぶん😅)スリラー「CORVIDAE」も誰か日本で買い付けて公開してーーっ❗😅
ジェラルド・バトラー主演、実在の人間消失事件描く『バニシング』公開 | cinemacafe.net
「世界のミステリー~アイリーンモア灯台事件」
https://asspra.com/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91/337/
Emulate the greats. @rickygervais #corvidae pic.twitter.com/wSWSCgpEBW
— Jack Lowden (@JALowden) 2019年10月16日