オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、映画・舞台・ライブ鑑賞後の感想をゆるゆると呟いたりする気ままなブログ。

ジャクロくんの映画愛がスゴすぎて感涙モノである😢~スターリング城にサプライズ登場❗

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(ジャクロくんがサプライズ登場したスターリング城…From Pixabay)

ジャクロくんが、スコットランドスターリング城で開催された「ふたりの女王~メアリーとエリザベス」特別上映会にサプライズ登場❗上映会に参加していたラーバート高校、ジョン・ポールアカデミーの生徒たちはビックリ仰天!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚そりゃ、そうだよねー、ハリウッドにも進出、英国アカデミー賞ではノミネート常連の大スター、ジャック・ロウデンがいきなり目の前に現れたら…。いやぁ、ワタシだったら死ぬよ、死ぬ(笑)

 

 「ふたりの女王~メアリーとエリザベス」の特別上映会は、毎年開催されている「INFOフィルムフェスティバル」(スコットランド映画界の若い才能を発掘する目的の映画フェスティバル)の一環だったもよう。サプライズでご登場のジャクロくんは、若者たちとのTSで自身の俳優としてのキャリアと、アツい映画愛を語ったようです😢彼はこのフェスティバルの公式アンバサダーで、その役割を「とても誇りに思っている」そう😃「ボクが学生の頃はこんな機会はなかったからね」と。メアリー女王については、どちらかと言えば謎めいてロマンティックな存在だったそう。

 

  メアリー女王は在位中、スコットランドのほとんどの城を訪れたそうですが、ジャクロくんの住んでいるボーダーズ地方にある城には訪れたことがないとか😅スコットランド女王とはいえ、そんな、あまり馴染みのなかったメアリー女王を題材にした映画に出演できたことは素晴らしい体験だったそう😃

 

INFOフェスティバルの主催スタッフは、「ジャックの映画への情熱は眼を見張るばかり」と語っています。ジャクロくんは「我々の役割は、スコットランドや英国の若い人たちに、素晴らしい芸術の1形態である映画と、それを職業とする可能性に向けて道を拓いてあげることだ」と語っています。

 

 ジャクロくんもまだまだ若い才能なんだけど(笑)少しでも前に進んでいる者が、後進の為に道を開拓していこうという心意気、「ダンケルク」でハリウッドデビューした頃から彼の心の中には既に芽生えていたキモチだよね…😢

 

  自身の俳優としてのキャリアのこと、立ち上げた映画プロダクションのこと、スコットランドの未来像…決して平坦な道ではないかもしれないけど、遠い東洋の小国から、いつも、いつまでも応援しています❗

 

  「ファイティング・ファミリー」もいよいよ公開❗ポスタービジュアルのジャクロくんがとってもちっちゃかったからキモチのほうもちょっと縮んでたんだけど(笑)試写会を見た方たちから、「思った以上にザック(ジャクロくん)とペイジ(フローレンス・ピュー)の物語だった」「ジャクロの演技が巧い」「様々な表情のジャクロが見れるよ。ファンは絶対見た方がいい」等々の感想がアップされていて、キモチ復活❗(⬅ゲンキン😅)

 

  昔むかし、小森和子さんっていう映画評論家がいらして、ジェームズ・ディーンの熱狂的ファンでそれが高じて映画の仕事をするようになったんだけど、やっとアメリカ行きが実現したちょうどその時、ディーンは24才の若さで亡くなってしまい、お墓参りになってしまった…って話があるんてすね。

 

  それに比べたら、たとえ一生会うことがなくても、推しが元気に生きててくれて、その姿をスクリーンで拝むことができて、おまけにSNSでリアルタイムの活動も知ることができて、こんなシアワセはないよなーって思う今日この頃です😃