(Stockholm in Winter…From Pixabay)
ジャクロくんのツイッターに、スウェーデン 王立バレエ団のファーストソリスト、弟のカルム君の天にも飛翔せんばかりの麗しいお姿が❗『くるみ割り人形』の王子ですね😊パパママ、たった一人の弟カルムくん…家族大好きジャクロくん、もう弟クンが可愛くてしょうがないらしく😅カルムくんのダンサーとしての活躍を必ず自身のツイッターにUpしています😊
バレエ『くるみ割り人形』(チャイコフスキー作曲)といえばクリスマス🎄🎅ヨーロッパは、地方の街でもちっちゃな劇場やコンサートホールが必ずあって、今ごろはどこもかしこも『くるみ割り人形』を上演。外に出れば息も凍る寒さ、クリスマスマーケットで、独特なスパイスのきいたホットワインを飲んで…。教会ではパイプオルガンの演奏会…と、さまざまな芸術が日常生活に染み込んでいます。
そんなヨーロッパでも、スウェーデン王立バレエ団は別格の存在。今を遡ること1773年、芸術好きで有名だったロココのスウェーデン国王グスタフ3世が、首都ストックホルムに王立歌劇場として設立したのが始まり。パリのオペラ座バレエ、デンマーク王立バレエ、マリインスキー・バレエに次いで、なんと世界で4番目に古い歴史を誇る、由緒あるバレエ団です😊
同バレエ団と言えば、日本人のバレリーナ、佐々晴香さんが今年、それまでのファーストソリストから、最高位のプリンシパルに昇格したことがニュースになってましたね😊舞台を拝見したことはないのですが、彼女は、踊りは言わずもがな、その日本人離れしたスタイル(特にそのおみ足😅)で有名なお方。
カルムくんと晴香さんは以前『白の組曲~Suite en blanc』(あのセルジュ・リファール振付で、パリ・オペラ座バレエ団のシーズン開幕を告げる演目として有名。ダンサーは、白一色もしくは白と黒で踊る)で共演してますね~🎵写真で拝見しただけだけど😅絵に書いたような美男美女、お二人ともスタイルばつぐんだから舞台映えするなぁ…(うっとり)
あー、スウェーデン王立バレエ団、来日公演してくれないかしら。映画のプロモで来日しなくても(⬅️イヤミ😅)きっと弟クンが日本にくれば、心配性のジャック兄ちゃんがくっついてくるはず。
あー、わたしってなんて腹黒い女かしら(笑)
The brother being casual in his premiere of Nutcracker for The Royal Swedish Ballet. @KungligaOperan ⚡️ pic.twitter.com/eNmPOmO83n
— Jack Lowden (@JALowden) 2019年12月7日