宮本浩次さんのスタイリッシュなグラビアとロングインタビュー❗いつものことだけど、どこをとってもツボだらけ(笑)インタビュアーは総編集長の山崎洋一郎さん😊
しかしヲタクにとって目からウロコ👀、低血圧で朝ボケてる頭に衝撃だったのは…
ソロシンガー宮本浩次は、1大プロジェクトの素晴らしい成果だったってこと❗
…あれ❓これって、みんな周知の事柄だったの❓今回のインタビューで初めてハタと気づいたニブチンはワタシだけ❓😅…だとしたら、「そんなのとっくにわかってたわい。年末になって気づくなよ」って御仁は読み飛ばしてねぇぇ(笑)
山崎さんの言葉を借りると…
本当に宮本浩次は止まらない。しかも本人がただ一人突っ走っているのではなくて、「宮本浩次」というチームというか共同体というかプロジェクトというか(宮本自身は「仕事」と呼んでいる)が、それぞれの関わりの中で繋がり合ってみんなで走っているのだ。それが宮本をさらに鼓舞し、宮本の破格の力をどこまでも発揮させてしまうのだ。
以前の宮本さんのイメージは、ヲタク的には「孤高の天才」。宮本さんのライフスタイルや人生の歩み、思想、趣味嗜好…等々が独自の歌詞とメロディによって紡ぎ出され、内容は私小説的なものであっても、それは圧倒的な普遍性をもって聴いている私たちに感動を届け続けてくれた。だけど今年の宮本さんは…。初のソロアルバムのタイトルにある通り、『宮本、独歩』という、周囲の雑音に惑わされない、いつも通り真っ直ぐな、ブレない音楽への取り組み方はちっとも変わらないんだけど、その完成のプロセスが一大変換を遂げている❗
確かに今年の宮本さんの楽曲は映画やTVドラマの主題歌(『冬の花』『Do you remember❓』)だったり、CMのテーマソング(『going my way』『解き放て、我らが新時代』)だったり…で、その流れは『ガイヤの夜明け』や『ハレルヤ』にもさらに繋がっていく。真面目な宮本さんのことだから、「宮本さんを見込んでお願いします」とか、「いつもの宮本節で」とか、「宮本さんの主題歌のお陰で映画のレベルが上がった」なーんて言われちゃうとますます自分自身を追い詰めるんだろうな(笑)楽曲も、じぶん一人のものじゃない…みたいな。責任ハンパない、みたいな😅最近の宮本さんは天才的な音楽職人から、企業人の横顔も持ち始めたってことかな(笑)でも、いつもそのプレッシャーを乗り越えて、こちらが考えもしないようなものを打ち込んでくる宮本さんって、ホントカッコいい❗
余談ですが、『ハレルヤ』がテーマソングとなる『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系木曜ドラマ)、舞台は横浜なのねぇぇ🙌宮本さん、主役のお二人、桐谷健太と東出昌大と横浜の街を思い浮かべて書いたって😂😂う、嬉しい…。『Destiny』MVの宮本さん、みなとみらいをバックにめちゃくちゃイケメンなんですよね。宮本さんのカテゴリーは『イケメン・ミヤジ』なんですが、イメージはあのMV😊
山崎さんによれば、今はバンドのひとつの価値観ですべてをジャッジしていくのではなく、プロデュース、サウンドが分化して『チームとしてガンと動いていく』のが世界的トレンドなんだそう😮あと、コラボレーションも世界的流れらしい。宮本さんって音楽シーンの先端を行ってるんだ~。コラボでも、「(相手の方に)鍛えてもらった、練習つけてもらった」って言ってるところがまた、宮本さんらしいんだけど😊
インタビューの中でヲタクの触覚に引っ掛かったのは、ソロアルバムの中で
レッド・ツェッペリンみたいなのやりたいんですよね。訳わかんないの。
んー❓どゆこと❓(笑)
ツェッペリンのロバート・プラント様、北欧神話やケルト(アイルランド)神話を歌詞に詰め込み過ぎて『難解だ。訳わかんない』って、世間からは不興を買っていたそうだけど(いや、北欧・ケルト神話ヲタクのじぶんからしたら、だから好きなんだけど、ツェッペリン❤️)。まさか宮本さん、今度は古事記とか❓スサノオノミコト❗❓そこまでイっちゃう❓…よもや、そっち方向ぢゃないか(笑)
怒涛の新春ライブに初のソロアルバム、主題歌を務める番組の放映…と、心ワクワクの2020年でございます💓😍💓
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— rockinon.com (@rockinon_com) 2019年12月30日
宮本浩次 ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」、2020年3月4日(水)発売決定!#宮本浩次#宮本独歩https://t.co/HIxwEGw2xQ
— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) 2019年12月27日