恒例のエレカシ新春ライブ~❗令和最初の会場は、東京国際フォーラムホールAです😊うっかり者のヲタクは、スマチケを購入してから携帯のプロバイダを変えてしまい、おまけに電話番号まで変えてしまったので、『スマチケダウンロード不備窓口』に行かねばならず😅今日の今日まで席がどこだかわからなかったんですね。ところが、やっとダウンロードしたチケットを見てみたら…な、なんと、1階の10ン列ぢゃありませんかぁぁぁヾ(≧∀≦*)ノ〃
いやー、近い近いーーっ😍バンドの音も、こう、下から沸き上がってくるみたいにズンズン響いてくるし、宮本さんの歌声も圧倒的声量で大迫力❤️去年の武道館も2階席のかなり前、舞台の袖を見下ろす感じだったから予想外に近かったけど、宮本さん、今年のほうが声量も凄いし、音域も広がる広がる無限大∞(笑)それに、最近ヴィジュアルも若返ってない❓もしかして、宮本さんの歌の題名じゃないけど、『悪魔メフィスト』に魂売った❓(笑)宮本さんの愛読書ゲーテのファウストみたいに😅
宮本さんが若返って、最近益々イケメンに磨きがかかってるせいか、今年は今までに比べて明らかに若い女性たちが客席に多いよ~~😍そんな華やかな雰囲気、舞台の宮本さんも察知したのか、いつもの「みんなイイ顔してるぜぃ❗」の時、「全員美人とは言わないけど…😅」って付け加えてたぢょ。ちと正直過ぎてなんだけど(笑)
今夜のライブは、『俺の道』『平成理想主義』『ドビッシャー男』『デーデ』『ファイティングマン』『ガストロンジャー』『自由』『i am hungry』『星の砂』と、…太平の眠りを覚ます(ブチ壊す❓=笑)宮本節大炸裂💣💥なのはもちろんなんだけど、季節感のある曲ということで、冬がテーマの『真冬のロマンチック』(ロマンチック…っていう割にはみんなで昇天❓しちゃうんだけど😅宮本さんにしてはちょっとエロチックな言葉遣いかな。それともこっちがヘンな色眼鏡で見てるの❓=笑)そしてそして、『二人の冬』を披露してくれました。『二人の冬』ヲタク、大好きなんですねー😍冬、突き刺すような冷たい空気の中、散歩する恋人同士。情景…というより、あの冬の匂いとか肌に当たる空気とか、枯れ葉を踏むきしむ靴音が体感できそうな歌声❤️あえて寒いなか散歩するデート…萌えるね~。宮本さんのデートって、散歩してるかベンチに座ってるか(笑)宮本さんの、春に始まるソロライブは『宮本、独歩』ですが、この歌にも武蔵野が登場します😊
『旅』『旅立ちの朝』『RESTART』『風と共に』など、古い軛を断ち切って旅立つテーマの曲が目立った気がするんですけど、最近とみに新しい事にチャレンジし続けている宮本さんの心象風景に、それらの曲がしっくり来るのかもしれませんね😊特に、『旅立ちの朝』で、俺よもう一度立て、Let's Go❗のくだり、『風と共に』傷つくことを怖れて立ち止まったり俊巡したり…のくだり、何度聴いても武者震いっぽくゾクゾクする。
もちろん人気曲『ズレてるほうがいい』(MVに大勢お侍さんが出て来て、黒澤明ふうの演出のやつですね😊)、『新しい季節へキミと』、『悲しみの果て』、ポップな『笑顔の未来へ』(MVで宮本さん、外国人の女の子と共演してるんですが、どう扱っていいかどうか戸惑ってる宮本さんがカワイイ)、『俺たちの明日』『風に吹かれて』もしっかり披露してくれました❗季節感といえば『桜の花、舞い上がる道を』宮本さんの伸びのある高音美声、ひたすら聴いてて心地いいんですが、うっかり聞き惚れてぽーっとしていると、その後『悪魔メフィスト』で、『Unholy』ジーン・シモンズもブラックサバスのオジー・オズボーンもびっくりのデスメタル声に変身するところが宮本さんって…やっぱり凄い❗
『七色の声を持つ男』といえば昔の活動弁士のキャッチフレーズだけど(注・映画『カツベン』参照)、たぐいまれな変幻自在の歌い手宮本浩次の、圧倒的な才能を見せつけられた3時間、そして「みんなが一生懸命聴いてくれるから、気持ちよく歌えたよ」っていつもいつも優しい宮本さん、ヲタク泣かせだぜい~😭😭今年もまた、宮本さんにいっぱい元気をもらえるね❗
エレファントカシマシ 新春ライブ 2020。
— エレファントカシマシ (@elekashi30th) 2020年1月4日
まずは本日と明日、此処東京国際フォーラムにて。
本年度のコンサート初め。
ご来場の皆様、何卒宜しくお願い致します。#エレファントカシマシ#新春ライブ2020 pic.twitter.com/xMG9BgagGi