今日は、恒例の『エレカシ新春ライブ(大阪フェスティバルホール)』WOWWOW生放送~~❗念願のWOWWOWに加入した嬉しさに、最近朝起きてまずすることと言ったら、WOWWOWのその日の番組表をチェックすること😅
今朝『エレカシ~大阪フェスティバルホール』を録画予約しようとしたら😮なんとなんと、そのすぐ直前が、デビュー20周年椎名林檎姐さんの記念ライブ『不惑の余裕』(2018年)❗『四十にして惑わず』昔は男子の生き方の本懐だったものが、イマドキ、惑わないのはオンナ。豊かな胸元をちらつかせて、『私にはどこも隠さないで。ほら、脱いで、剥いで見せて。裏表、すべて晒け出しあそばせ』(マ・シェリ)と、片ヒザついて(…たぶん😅)迫るのはオンナ。孔子さまもビックリや(笑)
2017年の夏、宮本浩次と椎名林檎、二人のコラボが発表された時の衝撃たるや…Σ(-`Д´-;)日本音楽史に残る大事件と言っても過言ではありますまい。そしてそれがそのまま、2017年末の紅白歌合戦の舞台に雪崩れ込むわけですね。
『不惑の余裕』での椎名林檎はセクシーのかたまり、男女の性(さが)を過激に歌い上げていましたが、そんな彼女が、永遠の聖少女…いやもとい、聖少年である宮本浩次(客演)と相対する時はキリリとスタンドカラーのドレスにその肉感的なカラダを押し込め、全く肌を見せず色気を封じ込め(笑)、舞台上でも二人は、まるで異空間で歌っているよう😅(絶対、目線合わせないもんね、最後に背中合わせになるのが関の山=笑)宮本さんの暗黒舞踏~土方巽化は紅白歌合戦の時より数段激しかったですが😅
二人の距離は、まるで一篇の短編映画の如くだったMV(映像ディレクターは、あの児玉裕一。カンヌ国際広告祭グランプリ。椎名林檎のパートナー)での耳元での囁きまでで打ち止め(笑)あの距離こそが、自身が大ファンだという宮本浩次への、椎名林檎のリスペクトの証なんだ…と評していたのは、はて誰だったろう🤷
まあしかし、いくら椎名林檎とはいえ、「私は素晴らしい方に鍛えてもらっている、練習をつけてもらっている…ような気持ちでいます」なんて、澄んだ幼児のような瞳で言われたら…、ねえ❓そりゃ、距離おくわな(笑)
ところで『本能』の中の『全部此所で欲しいと憤る君はナンシーの再来?』というくだり、ナンシーって、シド・ヴィシャス(セックス・ピストルズの伝説的ベーシスト)の恋人だったナンシー・スパンゲンのことかな…なーんてつらつら考えていたら、もうすぐ『エレカシ新春ライブ2020~大阪フェスティバルホール』の開幕ぢゃ~~~~❗
うおおおおーーっ❗
(☝️ヲタクの意味のない雄叫びです。すいません😅)
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— WOWOW総合 (@WOWOW_SOGO) 2020年1月10日
1/10(金)よる6:30~
生中継!#エレファントカシマシ
新春ライブ 2020
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2020年の始まりを告げる📣💥エレファントカシマシのライブを
大阪・フェスティバルホールからお届け✨#WOWOW @elekashi30thhttps://t.co/s9hoe9Vuy2