ジャクロくんのツイッターに、アカデミー賞のハッシュタグで『×4🇮🇪♥️の絵文字』🎵か、可愛ええ…。
えーっと、せっかくジャクロくんがせっかくシャイで可愛らしく絵文字だけで表現してるのにわざわざ説明するヲタクもなんですが、でもやっぱり記事、書く❗(なんのこっちゃ…=笑)
×4は、グレタ・ガーウィグ監督の『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』が今回のオスカーに4部門(作品賞、脚色賞グレタ・ガーウィグ、主演女優賞シアーシャ・ローナン、助演女優賞フローレンス・ピュー)でノミネートされている、という意味?(実際は作曲賞と衣装デザイン賞もノミネートされてますが)。
助演女優賞ノミネートのフローレンス・ピューは、昨年末日本でも公開されたプロレス&青春映画の傑作『ファイティング・ファミリー』で主演した今ハリウッドで超売り出し中の女優さん。『ファイティング・ファミリー』でジャクロくんはフローレンスのお兄ちゃん役。二人はこの撮影で本当の兄妹のように仲良くなったと伝えられています。ジャクロくん、実際には弟くんとの二人兄弟だものね。フローレンスのことが可愛くて仕方がない…って感じだなぁ。
そしてそして、🇮🇪♥️マークはジャクロくんの現時点で最愛のヒト(今はママより♥️…なのか?=笑)シアーシャ・ローナン❗(🇮🇪はシアーシャの母国アイルランドの旗)『つぐない』の演技で、史上7番目の若さ、13才でアカデミー助演女優賞にノミネート。『つぐない』は、一人の少女の嘘が引き起こす恐ろしい結末、そしてそれが最終的には戦争の愚かさへの摘発に繋がっていく名画でしたが、幼さの中に時折見せる『女の顔』や、若さゆえの残酷さをあますところなく演じていて驚きでした。アカデミー賞を初め、様々な賞の常連で演技の天才です。ジャクロくんは『ふたりの女王~メアリーとエリザベス』で初めて彼女と共演することになった時、嬉しくて興奮して寝られなかったらしい。か、可愛ええ…。ジャクロくん、この『若草物語』ハリウッドプレミアにもはるばる駆けつけてたもんなぁ。でも自分のインスタにUPしたのは『妹』フローレンスとの2ショットのみ。なんか…そういうところが控え目で好きなんだなー、このカップル。
以前出演したトーク番組で、アメリカやイギリスでは名前をサーシャと呼ばれることが多いけど、そうじゃない、『私の名前は SUR-SHA』というボードを持って登場したというシアーシャ(シアーシャとはアイルランド・ゲール語で『自由』)。自らのルーツやアイデンティティに対するこだわりなど、基本的なところで、ジャクロくんとは共通点が多いんだろうな。
ジャクロくんとシアーシャちゃんのことは別にしても(笑)ヲタクの幼少期の超愛読書オルコットの『若草物語(原題はLittle Women~小さな貴婦人たち)』が、あの『レディ・バード』の名監督(シアーシャとは2度目のタッグ)、グレタ・ガーウィグの手によって現代に甦る。シアーシャちゃん、『次女ジョセフィン(通称ジョー)は私の役❗』ってガーウィグ監督に直接売り込んだらしいし、フローレンス・ピュー演じる末っ子エイミーのキャラ作りは原作に新たな息吹を吹き込んでいるらしいし、隣家の金持ちのボンボン、ローリー役がなんと、あのティモシー・シャラメ❗ローラ・ダーンが四姉妹のお母さんで、おまけに金持ちの叔母さん役で御大メリル・ストリープもご出演。ゴージャスな配役だなぁ…。
ぜったい見たいぞ、この映画❗(笑)
4x
— Jack Lowden (@JALowden) 2020年1月13日
🇮🇪❤️👑
Casual.#oscars
リメイク版「若草物語」の日本版ポスターが公開されました。#ストーリー・オブ・マイライフ ……… pic.twitter.com/voccbO5zHZ
— DIZ (@DIZfilms) 2020年1月13日