オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

やはりヘレンドの茶器が…💕映画『ダウントンアビー』

 
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  やはりヘレンドの茶器一式出て来たわ❗ちらっとだったけど、映った❗『アポニーグリーン』かな?『インドの華』ほど絵柄が複雑じゃなかった気がするけど…。ドラマでは伯爵夫人コーラがベッドでアーリーモーニングティーを嗜む時、アポニーピンクを使っていたのは有名な話だけど、居間でのお茶の時間の場面でもアポニーグリーンが出てきたような気が(⬅️これについては未確認😅)映画では、クローリー家の女性たちが、貴族に嫁いだメアリー王女の館にお呼ばれした時、王女の館の茶器がヘレンドでした。ポットの絵柄がバッチリ映ってた💕


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  ヲタクの憧れの茶器はずっと昔からヘレンド。でも他のメーカーに比べるとダントツに高価。通算10年を過ごしたヨーロッパから引き上げる時、茶器を揃えたかったけど経済的にとてもムリで、ようやく買えたのはアポニーグリーンの飾り皿一枚☝️😢東洋と西洋が白磁の上で融合しているさまは今でもヲタクの宝物❤️…って、何の話でしたっけ(-ω- ?)あっ、そうそう❗

 

  KINOシネマみなとみらいで、映画版『ダウントンアビー』😊長編のTVドラマの中では皆それぞれが波瀾万丈、人間関係もけっこうドロドロしてましたが😅映画では皆落ち着くところに落ち着き、ファンサービスのスピンオフ的な感じで軽~く見れます。

 

  皆それぞれ落ち着いた…とは言うものの、ダウントンアビーに、時の国王ジョージ5世(あの『英国王のスピーチジョージ6世のお父様ですね😊)ご夫妻が巡行の途中ご1泊する…という降ってわいたような突然の知らせ。最近はボイラーが老朽化しお湯は出ないわ、屋根の修繕はしなきゃいけないわで、台所事情が苦しいクローリー家にとって、名誉であるはずの国王のご宿泊は正直言って痛し痒し。引退したはずの元執事カーソンはメアリーに引っ張り出され、それを知った現執事のトマス(初登場した頃は、自分の野心の為には手段を選ばない半グレでしたが、今はカーソンさんの跡目を継いで執事に😮)はやさぐれ、前従者のモールズリーさんはコーフンのあまり白眼を剥き…と、上へ下への大騒ぎが始まります。

 

  面白かったのが、当時の王室の習慣で、王室専属の執事、家政婦長、料理人が大挙してダウントンアビーに乗り込んで来て、使用人同士の大戦争が勃発したこと😅国王をお迎えし、自分の自慢の腕を発揮しようと張り切っていた使用人たちが「引っ込んでなさい、何もしなくていい。二流貴族の使用人が」と、あからさまにマウンティングされ、自分たちの職場を追い出されそうになりますが、さすが一筋縄ではいかない海千山千のダウントンアビーの使用人たち(TVドラマを見れば一目瞭然😅)、黙って言うとおりに引っ込んでなんかいやしません(笑)猛然と反撃に出ますが、さて、その下剋上の結末はいかに❔(笑)

 

  ドラマファンにとって小ネタ満載のこの映画、クローリー家にとって精神的支柱、もはやダウントンアビーの象徴とも言える前伯爵夫人バイオレット(御大マギー・スミスが演じています。名女優の彼女なくしてこの映画は成立しません❗)が自らの行く末を悟り、一人息子の伯爵ロバートを飛び越えて(ドラマでもけっこうボヤキ入ってたものね=笑)孫のメアリーに引き継ごうとする場面は思わずシンミリ😢その一方で、かつてアイルランド独立運動の闘士でバリバリの共和主義者トム・ブランソン(三女の夫。演じるはアイルランド人俳優アレン・リーチ )が、「僕にとって、愛は主義主張に勝る。家族への愛の為に僕はダウントンアビーに留まる」と呟く言葉に、ヲタクびっくり😮ひと昔前の、しかも古き伝統を守り抜く貴族の話でありながら、映画『ダウントンアビー』は、「女は大義に生き、男は愛に生きる😅」イマドキ流行りのテーマをしっかり押さえてる❗…と、ヲタクは妙に感心したのでありました、じゃん、じゃん❗

 

(おまけ)

英国の歩くイケメン彫刻マシュー・グード(長女メアリーの2番目の夫ヘンリー・タルボット役。『シングルマン』でも『イミテーションゲーム』でも、水も滴る美男ぶりを遺憾なく発揮)😍ポスターにはバッチリ最前列に座ってたから期待してたんだけど…。(カーレーサーの役だから)アメリカのレースに行っちゃってる設定で、ひと騒動終了後、最後のダンパの場面にのみご登場😢「間に合ってよかった❗」(by タルボット)「ダンスに一人じゃなくてよかった」(by メアリー)ヲタク的にはぜんぜん間に合ってねーし(笑)