オタクの迷宮

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

宮本浩次はほんとにロックスターだねぇ~ROCKIN' ON JAPAN 3月号


f:id:rie4771:20200204215331j:image

 インタビュアーは山崎洋一郎さん❗もう、ヲタクが宮本さんに聞きたいことをいつもいつも聞いて下さって、さらに数々の名言φ(..)メモメモ…。宮本さんも次々と繰り出される山崎さんの鋭い突っ込みに、どんどん心情の奥底を吐露していって、丸裸状態ですね(笑)

 

 ほぼ完成に近づいているという宮本さんのソロアルバム『宮本、独歩』❗前回の山崎さんのインタビューで、宮本さん「レッド・ツェッペリンみたいなのも入れてみたい」って仰っていたから、ヲタクはもう(えっ❗❓ど、どんなモノができるんだろう😮神話オタクのロバート・プラントの向こうをはって古事記日本書紀?)って眠れなくなっちゃったんだけど(笑)宮本さん、それは新たなトライアルになっちゃうから、今あるものをまとめる方向にした…と。うん❗考えたら、そうだよね😊去年1年間の宮本さんのソロ活動まとめただけでも、十分キラッキラ✨✴️で眩しいくらいだもん🎶

 

  宮本さん、ソロ活動を始める前、漠然と描いているイメージは、ギター抱えた弾き語り…だったそう。自分が20代の頃の、太陽の光が当たってキラキラ光る隅田川の風景、高円寺あたりの路地…。まさに宮本さんの『原風景』ですね。宮本さんの人間性の核になっているもの。今宮本さんのトレンドはマルセル・プルーストの『失われた時を求めて』らしい😊いつ思い出しても胸が締め付けられるような一瞬の光景や手触りや匂い…。ご本人もインタビューで言及してらしたけど、今年のエレカシライブで歌ってくれた『ふたりの冬』みたいな…ね。言わば、私小説宮本浩次ですね😉でもいざ蓋を開けてみたら、全く違うものになっていた…と。

 

  私たちファンも、昨年1年間の宮本さんには驚かされてばかり。もう次々と繰り出される『どらえもんポケット』、びっくり箱状態(笑)でもヲタク的には、隅田川の光を胸の奥深くしまって、それを宝物にしているピュアな少年、宮本浩次も大好きだけど、その一方では、ルブタンのレッドソールブーツや、真っ赤な薔薇の花束が似合いすぎる、ライブで居並ぶ女性たちを骨抜きにしちゃうようなセクシーな『イケメン・ミヤジ』もめちゃくちゃ好き💕1月4日、エレカシの新春ライブ(東京)でヲタクの隣は若い、すらっとした美女だったんだけど、「…宮本さん、カワイイ…」って、目がハート型😍になってたぢょ。明らかに、宮本さんがソロ活動始めてから、ライブの客層変わってきたんじゃないでしょうか。

 

  だからやっぱり(宮本浩次は)芸術家であると同時にポップスター、ロックスターなんだよね。で、ソロになったら逆に、ポップスター、ロックスター度を増したっていうか。そこがものすごく求められたっていうのが、やっぱりみんな宮本くんの本質をわかってるよね         by山崎洋一郎

 

そしてそして、宮本さん、今は筋トレの先生についてるそう。

ミック・ジャガーぢゃん❗(笑)

70才を超えていまだに「世界一セクシーなロックンローラー」の呼び名を欲しいままにしているミック😍彼が毎日ジョギング、ボクシングから果てはヨガやピラティスで体を鍛える健康オタクなのは有名な話😅

 

ハマのソロライブでお会いする時は、ミックのお株を奪う、鍛え上げたSix Pack、期待しております(笑)