007最新作『ノータイム・トゥ・ダイ』いよいよ公開間近で落ち着かないヲタクですが、個人的に楽しみなツボを幾つか(…たぶん、かなりマイナーなツボだと思いますが…😅)
♥️ツボその壱
なんてったって監督がキャリー・フクナガ❗動画でインタビューとか聞いたことないからどんな雰囲気のヒトかはっきりとはわからないんですが…。写真のヴィジュアル見る限り、(監督兼主演でいいんぢゃない❗❓)って思うくらい、ジェームズ・ボンドにイメージぴったりなんですけど❗個人的には映画というよりイアン・フレミングの原作の方がファンのワタシとしては、アメリカンなタフガイというより、もっとこう…気難しくてムッツリナントカな英国紳士なんですね、ボンドのイメージって。黒縁メガネの超絶イケメン、フクナガ監督、次作でいかがかしら❓(笑)
この監督に初めて注目したのは、シャーロット・ブロンテの名作、『ジェイン・エア』がミア・ワシコウスカ主演で映画化された時。監督を務めたのが、彼だったんですね😆昔むかしハリウッドで、当時の美人演技派女優ジョーン・フォンティーン主演で一度映画化されてますが、シルエットロマンスふうの甘々な演出で個人的には$@#¥&…(笑)かたやフクナガさんの『ジェイン・エア』、英国ヨークシャー地方の荒涼とした自然をバックに繰り広げられる、一人の女性の幸せ探しと自立のお話😍しかも良い具合にゴシックホラー的な味わいがあって、そのあんばいが絶妙でございました🎵(ミアの相手役を務めたミュハイル・ファスベンダーの、荒れ狂う手負いの獣のような野性的な魅力❗必見ですよ😃)今でも10本の指に入るくらい大好きな作品なので、彼が007を、彼自身のテイストでどう料理してくれるのか、今からワクワクです❗
♥️ツボその弐
さすが007、今作も悪役やボンドガール、『最旬の人たち』を充ててきましたね~~😍まずはラミ・マレック❗ご存知、初めて射止めた大役フレディ・マーキュリー役でアカデミー賞主演男優賞をかっさらったラミちゃん、素顔はとても陽気で社交的な人らしいので、素顔とは真逆の、サイコな悪役をどう演じてくれるのか、興味シンシンです。
そしてボンドガールは今注目のアナ・デ・アルマス❗ボンド役のダニエル・クレイグとは、現在公開中の『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』、恐ろしい殺人事件に巻き込まれてしまう素朴で純真な移民の女性と、ちょっとトボケた探偵役ですでにバディを組んでいます。『ナイブズ・アウト』の時のアナは殆どスッピン状態で、映画に登場してきた時はまさかヒロイン役とは思わなかったくらい地味でしたが😅007でのビジュアルを見ると、目を奪われるくらいセクシーで妖艶な美女にヘンシン😮
いやー、女性ってコワイわ(笑)
フランス期待の若手演技派女優レア・セドゥも、もう一人のボンドガールとしてご出演😆(グザヴィエ・ドラン監督の『たかが世界の終わり』、ブラコンの情緒不安定な女の子役、良かったですね🎵)こちらも楽しみ~~😍
♥️ツボその参
今回も、ボンドの武器開発担当、通称Q(ベン・ウィショー)続投❗…実は最近、ボンド映画でいちばんの推しは何気にQだったりする(笑)Qって個人的なコードネームぢゃなくて、武器開発のQ課って言うらしい。一生懸命寝食忘れて開発した武器やスーパーカーの数々をボンドにメタメタにぶっ壊され、ぶすくれながらもまた開発にがんばっちゃうQ…。めちゃくちゃけなげ…😭
今までより出番増えてるといいな。でもってダニエル・クレイグが卒業した後も、続投してほしいウィショーくんに(大真面目)
👇下の記事によると、Qが富士山のエプロンつけて料理するシーンがあるらしい。何それ😆考えただけで可愛いんですけど(笑)
まっ、色々なとこで記事を読むたびに、次第に妄想が膨らみ、期待が高まるヲタクなのでした、ぢゃん、ぢゃん❗
映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のQ(ベン・ウィショー)は富士山のエプロン姿で料理… 秘密兵器にハイテクレーダー・スキャン「Qダー」 #NoTimeToDie #Bond25 #ノータイムトゥダイ https://t.co/7OThpaDSOe
— JamesBond007news.com (@JB007_news) 2020年2月13日