オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、鑑賞後の感想を呟いたりしています。今はおうちで珈琲片手に映画やドラマを観る時間が至福。

ジャック・ロウデン in Esquire 3月号~お隣には『ゲームオブスローンズ』の…😮


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アメリカの雑誌、Esquire誌にジャクロくん登場~~❗この雑誌、名前は聞くけど読むのは初めてなんで、ウィキで調べてみたら…

エスクァイア(英語名:Esquire)は、1933年にアメリカ合衆国シカゴで創刊された世界初の男性誌である。アーノルド・ギングリッチ、デビッド・スマート、ヘンリー・ジャクソンの3人が創刊した。創刊編集長は ギングリッチで1945年まで編集長を務めた。アーネスト・ヘミングウェイF・スコット・フィッツジェラルドが寄稿したことで話題を集めた。

…だそうです😆由緒ある雑誌なのね❗いわゆるアメリカ文学史上1時代を築いた『ロストジェネレーション』の作家たち、ヘミングウェイ(『老人と海』『誰が為に鐘は鳴る』)やフィッツジェラルド(『華麗なるギャッツビー)が寄稿してたなんて…Σ(・ω・ノ)ノ

 

 英国やスコットランドの雑誌のジャクロくんは見慣れてるけど、アメリカの雑誌に掲載されている彼は新鮮ですね😆モノトーンコーデがステキです。白いスーツ(イタリア🇮🇹の高級ブランド、ブルネロ・クチネリ~4,995ドル)、黒いシャツ(同じくクチネリ~595ドル)、ブーツ(1,610ドル~エドワード・グリーン)だそうです❗

 

  弟のカルムくんと一緒にバレエを習い初めて、「君は踊らなくて良いからナレーション担当してくれ」と言われたことが、バレエをやめるきっかけになったと…😢カルムくんとは今でも最高に仲の良い兄弟。だけど、バレエを辞めて、ジャクロくんの天職とも言える役者業で認められるまでの彼の心のうちを思うと、いつも何とも言えないキモチになるヲタクなのでした。…でもEsquire誌も、「幸運なことに、この柔らかな物言いのスコットランドの青年は、その判断が正しかったことを、マーゴット・ロビーシアーシャ・ローナンと共演した『ふたりの女王~メアリーとエリザベス』、トム・ハーディと共演した『フォンゾ』で証明して見せた」って言ってくれてる❗

 

  『終わりよければすべて良し~All's Well That Ends Well』だね❗ジャクロくん😉

~おまけ~

左のページには『ゲームオブスローンズ』のアイザック・ハンプステッド・ライトが❗はい、ご存知超長編ドラマ『ゲームオブスローンズ』のスターク家の末っ子、ブラン役の彼。初登場時は11才だったそう。あれから7年経ってすっかりイケメン青年に。ブランは活発な少年でしたが、稀代の悪女(しかも王妃❗)サーセイ・バランシオンに城から突き落とされ、下半身不随に…😢しかしブランは、成長するにつれ次第に不思議な力を発揮し始め…。

ドラマの中で、アイザックの人間として、役者としての成長がブラン役とシンクロしてました。

奇しくも今回のEsquireの表紙は『ホームアローン』のマコーレー・カルキン。ヲタクはまだ彼の今回のロングインタビューは読んでいませんが、アイザックくんにはハリウッドの魔力に負けず、渋いオトナの役者に成長してほしいものです😊