オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

広瀬すずと吉沢亮のロマコメ的『一度死んでみた』

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 『一度死んでみた』、じつはロマコメとして見ても、ヲタクは大好きな映画でして😊まー、このトシであんまり大きな声ぢゃ、言えないんですけれども。

 

  ヲタクは生来しごくマイナー志向、言ってみればヒネクレ者と言うんでしょうか、映画見ていてあまりにもストレートな愛の表現とかセリフが出て来ると、シラケちゃうんですね。なんで、『一度死んでみた』七瀬(広瀬すず)と松岡(吉沢亮)みたいに、パッと見、恋愛感情はまるでなさそうなのに、最後の最後、ハッピーエンドで「おーーっ」と来て、(いやまてよ、考えてみたらココもアソコも伏線だったよなー(-ω- ?)今一度考えてみよう)っていう解りにくい映画が大好きです(笑)

 

  この映画の第一のヤマ場、クリスマスイブの日、大会社の社長だと言うのになぜか社員食堂に安置された野畑社長(堤真一)のご遺体の側で、七瀬と松岡がクリスマスケーキにロウソクぶっ刺して食べるシーンがあるんですが、七瀬のほっぺたについたクリームを取るのに、静電気男(電撃系ゴースト男子とも言う=笑👇ame_changさんのネーミングが最高っすね❗)松岡が、靴下脱いで裸足になる(つまり床に放電する)シーンがあるんですけど、ヲタクは(まあなんて、エロチックなシーンだろう)と思ったわけですよ。だってさ…妙齢の男女がいて、靴下脱ぐってことはさ、欧米の映画で言ったらもう…Ψ¥@&+*…。

んで、最後の最後、アノ場面に繋がっていくわけね。すでに二人の関係の伏線がここで張られてたんですね😉また演じるのが当代きっての若手演技派、広瀬すず吉沢亮❗色っぽくならないわけないわ。

 

  まっ、吉沢さんご本人はクツ脱いで、(足の匂いがすずちゃんに届かなかったかな)とばかり心配してたらしいですけどね😅じつはその不安感がアノ色気の源泉なのか❗?(笑)

 

  でもって、BGMで流れてきたのが『ゴースト/ニューヨークの幻』のテーマソング、Unchained melody❗この映画は、暴漢に襲われ、非業の死を遂げた青年(パトリック・スウェイジ)が、自分が死んだことを受け入れられず、恋人(デミ・ムーア)の元を訪れる切ない物語ですが、この曲を聴くと、初めて二人が結ばれる、映画史上有名なラブシーン(ロクロとバックハグ❗)がオーバーラップして、ヲタク暗闇で赤面((///∇///)笑)

 

Unchained melodyの歌詞…

愛しい人、会いたいよ
お前の体の温もりが恋しくて仕方ない
もうずいぶん触れてないから

 

孤独な川は流れていく
海へ、海へ
大きく広げた海の両腕の中へ

 

  思っていても強がって口に出せない、自分が何をしたいのかもはっきり自覚できないこじらせ女子の七瀬。生きてるゴースト、松岡に対しても、死んでるゴースト(?)パパ社長に対しても。

 

…で、最後に、自分にとって大事なものは何なのか、自分は本当は何がしたいのかに目覚めた七瀬こと広瀬すずちゃんが歌う『水平リーベ 僕の船』がそのアンサーソングになっていて、聴いている我々は目に何かが盛り上がってきて、せっかくのすずちゃんの可愛いお顔も霞んで見えなくなるしくみ(笑)

 

  …他にもいろいろ気になるところがあるので、さてまた検証(?)の為に映画館へ行ってリピートしてきましょう🏃🏃