オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

宮本浩次さんとネクタイ👔のお話し~男のダンディズム

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(From Pixabay)

  宮本さんの写真日記、今日はネクタイのお話しです。ネクタイ好きの宮本さん😊家の中でも、ネクタイされてる…というのは、いつだったかTVご出演の折りにも仰有っていました。聞いた人たちがひどく驚いていましたっけ😅

 

  家の中でも自分のこだわりを貫くこの宮本さんのスタイル、白州次郎を思い出すなぁ。一瞬たりとも気を抜かない男の美学、みたいなもの。ヲタクは昔からエッセイスト白州正子の大ファンで、能を観るようになったのは彼女の著書がきっかけなのですが、彼女の夫が白州次郎。これまたスゴイ人物で。17才でケンブリッジ大学に入学、太平洋戦争にあくまで反対し、出征を拒否、戦後は吉田茂首相の懐刀として活躍した人。お洒落にも独特のポリシーがあって、夕方の5時になるときまってダークスーツに身を固めたそう😮

 

  今何かと話題の『るろうに剣心』大友啓史監督がNHK時代に演出を務めたのが、ドラマSP『白州次郎』次郎を伊勢谷友介、正子を中谷美紀が演じています。

 

閑話休題😅…ネクタイの話しでしたよね(汗)

 

  スーツや ネクタイって、男性のこだわりが如実に表れるものなんでしょうか😊007ジェームズ・ボンドの有名なセリフに、「ネクタイをウィンザーノットで結ぶヤツは信用できない」っていうのがあるんですけど、これは作者のイアン・フレミング自身が、「あんな面倒で時間のかかる結び方をするヤツは胡散臭い」って日頃から言ってたらしいですね。彼のこだわりの裏返しですよね。

 

  ウィンザーノットでもうひとつ思い出すのは、あのファッションデザイナー、トム・フォードが初監督した作品「シングルマン」。コリン・ファース演じる英国紳士の典型みたいな大学の先生。彼の生活そのものがもうこだわりに満ちていて、もはやそれは儀式化しているんですが。そんな彼が、恋人の死に絶望して自殺を決意します。そして、遺書に「(死装束のネクタイの結び方は)ウィンザーノットで」って、わざわざ書くんですね。イアン・フレミングとは真逆のこだわり😅トム・フォード自身はアメリカ人だから、きっと彼自身の英国紳士への憧れがあの場面に出ているのかなぁ…って。深読みしすぎかな。

 

  スーツの着こなしにしろ家の中でのネクタイにしろ、常に自分を律するストイシズム、武士は食わねど高楊枝(別名やせがまん、とも言う=笑)、たまにそんなにムリしなくても…とちょっぴりハラハラしながらも、やはりその『ザ・宮本』的ダンディズムに強烈に惹かれるヲタクなのであります😆

 

  インスタには、『いかしたビジネスマンをイメージしてポーズをとる』宮本さんの、超レアなサービスショットも❗❗