オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

アンビバレントな吉沢亮~MEN'S CLUB 6/7月号 No.710


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 MEN'S CLUB 6/7月号の吉沢さん。『吉沢亮、ジャケットの可能性』と題されたグラビア。

既成のデザインやフィールドをゆうに飛び越えた、その身にまとったジャケットのように、彼もまた自身の可能性に挑戦し続ける

…と、今回ハイブランドかつアヴァンギャルドなファッションに挑戦した吉沢さんの、役者としての可能性になぞらえて、最大級の賛辞を寄せて下さっています😊

 

  1頁目はモノクロで、ショーン・ステューシーが手がけたグラフィティをのせたジャケット、とあります。ステューシーとは誰ぞや?と思ったヲタク、早速ネットで調べました😅ウィキによれば…

 

ユースカルチャーから自然発生したブランドで、1980年代後半から1990年代初頭に掛けて、南カリフォルニアのサーフシーンから生まれたブランドとして新しいカジュアルウェアのルックとイデオロギーでアパレルの世界に変化をもたらした。

…であるらしい。でもって、そんなカジュアルなユースブランドの(…って言ったって、26万円なんだけど😮)内側のシャツが総柄ビーズで、い、いっせんまんえん(注:1000万円)とか(大汗)💦💦でもその総柄ビーズ、殆どこっちには見えないんだな…。しかも吉沢さん、お肌の上にインナーとして着てるわけだよね😅なんて贅沢なの…。まっ、ご本人が歩く美術館だから大丈夫か(笑)

 

  どれも素敵なものばかりだけど、ヲタク的には最後のページ、上から下までGUCCIで固めた吉沢さんに射抜かれましたね。ま、最近ヤられっぱなしで命が幾つあっても足りないカンジですがね(笑)

 

  特にこの、上は織柄超贅沢なネイビーのブレザーにストライプのシャツ、端正なお顔にぴったりなトラッドのお手本みたいなお姿(写真右)。ところがところが…。

下はウールモヘアの柔らかなフレアパンツなのよ❗❗

先日読んだSPUR最新号吉沢さんの連載『Take your seat』で座ってらした名作椅子サイボーグスティックの、人工ポリカーボネイトと自然木の組み合わせと同じ。異質なもの同士、アンビバレントな組み合わせって、なんでこう、色っぽいんでしょ😆

 

  フレアパンツ…昔はパンタロン、とか、ジーンズだとベルボトムとか、言ってたよね。70年代ヒッピーファッションのシンボルだった。きっちり型にはまったものを嫌う反体制の彼らは、身につけるものも身体にまとわりつくような、ヒラヒラしたものを好んだわけです。今回の吉沢さんの装いも、品行方正で規律の権化のようなトラッドと、自由奔放、反体制でヒップな組み合わせで、それがそのまま彼自身のアンビバレンツ~常に挑戦し続ける野心家な一面を見せたかと思えば、どこかおどおどした、不安げな子どもみたいだったりする~を表現しているかのよう。

 

  数枚のグラビアなのに、確実に『吉沢亮の世界』を形作っている、そんな今回の特集であります😊

 

(PS)

スタッフさんから、このグラビアの撮影場所はフランク・ロイド・ライトの建築物だとの情報が~~❗ヲタク的には何と言っても、サイモン&ガーファンクルの『フランク・ロイド・ライトに捧げる歌~So long, Frahk Lloyd Wright』ですわな。この歌を初めて聞いた高校生の頃、フランク・ロイド・ライトって一体誰ぞや❗❓って思って。あの頃はネットなんて便利なモノなかったから、図書館に行って一生懸命調べたなぁ…。懐かしい青春の思い出(笑)