オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

ついに、ついに、日本版『コールドケース 3』撮影開始❗

 ああついに、日本版『コールドケース 真実の扉 3』撮影開始の一報がぁぁぁ~~(号泣)あ、あれ❗❓緊急事態宣言全面解除で、映画館やミニシアターがオープンしたのも感涙モノだったけど、このニュースにここ一番の興奮を覚えてる自分にビックリしてる(笑)

 

 ヲタクの最愛の推し、吉沢亮さんが記念すべき第一作目のゲストで、思春期特有の焦燥感と揺れ動く心理を繊細に表現して、それはもう、見事だった。それに感動したのがきっかけでその後のエピソードも続けて見始め、すっかり『コールドケース』の世界観にドはまり(笑)

 

  一番見事だなぁ…と思うのは、まさに日本特有の風土に根差したドラマになっていること!

アメリカ版の本家本元は、殺人事件が炙り出すアメリカの社会問題ということで、人種差別や貧富の格差・社会の分断がメインテーマになっていて、捜査チームもヒロインであるリリーの相棒がプエルトリコ出身だったり、もちろん黒人の同僚も…と言った感じでしたが、日本版のキャラの立ち具合もそりゃ見事なもんです。

 

  アメリカ版のリリーは、暗い過去を秘めながらもやはりアメリカン、どこか楽天的な正義の人でしたが、日本版ヒロイン吉田羊は、日本古来のウェットな感じが凄くイイです❗深い哀しみも辛さも、ぐっと裡に秘めて任務を遂行する、理知的なカッコよさ。一方、相棒の永山絢斗、優秀な刑事なのにどこか自分に自信がなくて(アメリカ版のダニー・ピノプエルトリコの出自に拘って、何かと過剰反応する設定でしたね)、その反動からか、依存体質のトラブルメーカー的な女性に惹かれて、愛なのか同情なのか自分でもわからなくなっちゃう、そんなオトコの危うさ、暗さが色っぽい😅滝藤賢一の叩き上げの野犬みたいな刑事、いつもの気弱キャラと真逆で面白いし、日本警察の良心を代表する三浦友和のチーフがまさに適役、光石研のいぶし銀の演技…あの愛すべきチームが全員そのまま戻って来てくれるのね❗❗

 

  ヒロインを初めとしてレギュラー陣の演技のアンサンブルも素晴らしいですが、ゲストが豪華絢爛、ゴージャスの極み(笑)シーズン1では、仲里依紗(今『エール』で可愛い喫茶店の看板奥さんね)の、母親失格と烙印を押されながらそのじつ切ない愛に溢れてる、素晴らしい演技に胸絞られましたし、ただ今最旬中村倫也、ハマのゲイボーイ役で出演シーンは少ないのに物凄いインパクト、エッジーな役が似合う村上虹郎が寄宿学校の優等生役っていうのも新鮮だった。眞島秀和山口馬木也の『麒麟がくる』コンビ❓😅も、同じ回に出てたのよねー、たしか。ネクストブレイク岸井ゆきのも、初回エピソードでなぜか吉沢さんのお姉さん役(笑)

 

  シーズン2ではイマドキの若者、吉村界人上杉柊平が1970年代学生運動の闘士にピタリとハマり、あの早乙女太一、アクションも殺陣も封印で(笑)太平洋戦争のトラウマに悩む元兵士の役。抑制の効いた静かで深い演技、もっとこういう役柄見てみたいなぁ…と思いました。

 

  チームの所属が神奈川県警というのが個人的には嬉しいところで。みなとみらいや山下公園辺りだけでなく、郊外の寂れた団地や、黄金町周辺のディープなハマが登場するのもGood😊

 

もういろいろ楽しみすぎて、今から気もそぞろなヲタクなのでした、じゃん、じゃん❗