『宮本、独歩。』のヒットを受けて(ご本人は「ヒットしてるのかな」と懐疑的ですが…😅ヒットしてるでしょう❗確実に=笑)、渋谷陽一さんによる宮本さんインタビュー。
ロッキング・オンの社長であり、日本の音楽評論のカリスマでもある渋谷陽一さんからひじょうに評価されている宮本さん…という図式がね、ファンとしては何というか、(どうだい、えっへん<(`^´)>)って感じになっちゃうんですよね。えっへん、って誰に言ってるのかはさだかではないんですけど(笑)
キャプションにある「宮本浩次はなぜ『宮本、独歩。』の成功にこれほどこだわったのか?今こそ全貌を語る」の詳しい内容は本文をお読みいただくとして(笑)ヲタク的にツボだったところを二、三呟いてみたいと思います😊
「今どういう日常を過ごしているんですか?」との問いに…。
私、インスタグラムを写真日記をやっていまして。この期間にそれをわりと頻繁に更新していたんです。歌こそ歌わないんですけど、ファンの方といい温度でコミュニケーションをとれるものだなって思いました。そういうことを欲していたんだと思います。今さら言うことでもないですが。
そう、緊急事態宣言の期間中ずっと、自筆の写真日記を頻繁に更新して下さっていた宮本さん。『宮本、独歩。』のソロライブツァーも中止になってしまって、宮本さんのことだからきっと、私たちファンのことを思いやってくれて、頑張って下さっているんだと思っていたんですよ。だって必ず自筆で、昔の写真のコラージュ作って下さったりで労作だし、キモチがなければ出来ない内容のものばかりだったから…。でもインタビュー読んで、宮本さん自身もファンとのコミュニケーションの一環として楽しんでくれていたんだ…と思ったら、俄然またテンション上がっちゃいましたね😊
そしてそして、一番のツボは、20年位前の日比谷野音で、ギタリストとキーボーディストを入れて『今宵の月のように』を演奏したら、渋谷さんに「カネの匂いがする」って言われて、それがいまだにトラウマだって言ってる宮本さん。でもって、渋谷さんの答えが
ごめん、すごく褒めたつもりなんだけど
うーー、めちゃくちゃツボる~(*´ェ`*)
なぜならヲタクも、おカネの匂いがする宮本さん大好きだから(笑)
世界の一流のロックシンガーってみんなそうじゃないですか。音楽とパフォーマンスの力で成り上がって、巨額の富を手にして、舞台で熱唱すれば、客席の女性たちは全員熱狂して陶酔して、絶叫して、挙げ句の果てには過呼吸でバタバタ倒れるイメージ(笑)
井の頭公園や荒川の水面を愛する私小説家的な宮本さん、日本の行く末を案じるサムライの宮本さん、「俺たちの明日」みんなのアニキ宮本さんも大好きだけど、反面、薔薇の花束が最高に似合って、おカネの匂いがするソロシンガー宮本さんも大好きです😍ヲタク的には、ロバート・プラントもジョン・ボン・ジョヴィもフレディ・マーキュリーもポール・スタンレーも宮本浩次も同一線上だし(笑)
これからも、まるで万華鏡みたいにキラキラ姿を変えながら多面的に進化していくであろう宮本さん😊それをリアタイで目撃できるのは、ヲタクの無上の喜びでございます。
(おまけ)
最近、宮本さんはビョークを聴いているらしい。
今さらビョークを聴いてすごいよかったとか。これすごいいいアルバムだな!って思ったら97年(発売)。今さら衝撃を受けました。97年のビョークに(笑)
ビョークはアイスランドの歌手。映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の主演女優を務めたことで、一躍世界的に脚光を浴びました。アカデミー主演女優賞にもノミネートされましたね。ところがですね、この映画、ヲタクが今まで見た中で最強に悲惨で心折れる作品でして😢、女性として母親としてもう、途中から見るのが辛すぎて席を立ちたくなった…それこそ一種のトラウマになっちゃって。彼女の歌声聴くと、あの映画見てた時の、心臓をぎゅっと鷲掴みされる感じを思い出して…。またね、アカデミー賞授賞式の時にビョークが着てた白鳥のカブリモノみたいなドレスも衝撃的で忘れられません😅まあ、あの頃は自分も若かったからなー。ずっと図々しくなった今だったら、そんなことないと思うんだけど。
でも宮本さんが感動したなら、ヲタクももう一度ビョークのアルバム聴いてみよう。うん、ぜひそうしよう(笑)新しい発見があるかも😊
宮本浩次はなぜ『宮本、独歩。』の成功にこれほどこだわったのか? 今こそ全貌を語る - Cut 編集部日記 https://t.co/6GuSAAFQ82
— rockinon.com (@rockinon_com) 2020年6月16日