オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

夢の如き布陣で光に歌う❗~宮本浩次 in 『SONGS』

  まるで劇場の舞台のよう、煌めく光に向かって宮本さんが歌う『夜明けのうた』(『宮本、独歩』収録曲。自粛明け「バースデイコンサート at 作業場」のオープニング曲)と、新曲『P.S. I love you』

 

ピアノ 小林武史

ドラム 玉川豊夢

ベース キタダマキ

ギター 名越由貴夫

With 四家卯大ストリングス

 

  なんと豪華な布陣❗宮本さんの歌唱の間、ピアノを奏でる小林武史さんの端正な横顔が何度か画面に映りました。ソロシンガー宮本浩次がここまで輝かしい歩みを進めていることに関して、小林さんの存在なくしては語れないのは周知の通り。同じ曲であっても、バンド編成、オーケストラ、ストリングス、弾き語り…と演奏形態によって聴く側が受ける印象が大きく変化する、その無限の可能性に、最近の宮本さんは、信頼のおける仲間たちと共に果敢に挑戦し続けている気がします。

 

  上に記したゴージャスなメンバーと共に、朗々と歌う宮本さん。背景は光輝く電飾の花道。それが奥に向かって収束していく、まるで映画『第三の男』のラストシーンにも似て、その道の先、アーティスト宮本浩次の永遠性を示唆しているかのようで、それを見ていると私たちも至福❤️

 

  一転して、弾き語りバースデイコンサート、『夜明けのうた』のオープニング場面が❗うん、同じ曲なのにギター爪弾く弾き語りだと全く印象が違う😮MCの大泉洋さんも大好きという小坂明子のカバー曲『あなた』、『俺たちの明日』。弾き語りの『俺たちの明日』は、エレカシの、街のみんなに届ける元気いっぱいの応援歌…というよりむしろ、10代、20代、青春のもがき苦しみから30代の愛を知る成熟を経て今に至るまでの、宮本さん自身の人生の履歴書を垣間見るようなしみじみとした味わい😊

 

  しかし何よりヲタク的にツボでありましたのは、ジュリーの『時の過ぎ行くままに』、宮本さんの前置き😊

「ジュリーはもう大スター、クラスのほとんどの子が好きで…。でも(自分が歌うのは)難しい。色っぽい曲で。だからじぶんはマジメな『時の過ぎ行くままに』を…。」マジメな、という言い方と、その時の宮本さんの照れくさそうな表情にツボってしまいました(笑)ジュリーとはちょっと違うけど、宮本さんも十分色っぽいと思いますが😅宮本さんの色っぽさは、セクシーイケメン、アノ高橋一生氏のお墨付きではありませんか。

 

  まあ、宮本さんの色っぽさ論議はここらへんにして(笑)、ジュリーの曲を「マジメに」、真摯に歌い上げる宮本さんは、相変わらず超イケメンであることに疑問の余地はございません(断言)