オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

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シャーロック・ホームズに妹が❗❓~Netflix新着『エノーラ・ホームズの事件簿』

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  アノ名探偵シャーロック・ホームズに妹がいた❗❓…これはもう、自称シャーロッキアンのはしくれ、ヲタクに見ない選択肢はない(笑)当初映画館で上映予定だったものがコロナ禍の為に断念、Netflixが権利を買い取って昨日9月23日から配信開始になったという、曰く付きの作品。確かにゴージャスなキャスト、ダイナミックな映像、重厚なセット…映画館の大スクリーンで見たかったなぁ…コロナめ~(笑)まっでも、この際ゼイタクは言いますまい😅お蔵入りにならず早めに陽の目が見れて良かった❗Netflixさん、ありがとう🙏ミステリーの謎解きや派手なアクションに一人の少女の成長物語が絡む爽快なエンターテイメント、超おススメ😉少年少女にも見てもらいたいな🎵

 

 時は英国ヴィクトリア朝時代。 エノーラ(ミリー・ボビー・ブラウン)は16才。ロンドン郊外の古いが広大な屋敷で、母ユードリア(ヘレナ・ボナム・カーター)と二人暮らし。女性は富裕な夫と暮らすのが一番の幸せ、その為には礼儀作法や刺繍を学ぶ寄宿学校に入学して…という当時の常識に反して、ユードリアはエノーラに文学や科学、スポーツ、護身術を教え込みました。二人で幸せな暮らしを享受していたはずなのに、母はある朝突然エノーラを屋敷に残し、まるで暗号のような謎の手紙を残して失踪してしまいます。知らせを受けた屋敷に駆けつけた兄二人、ご存じマイクロフト(サム・クラフリン)とシャーロック(ヘンリー・カヴィル)。保守主義のカタマりのようなコンサバ・マイクロフトに、良家の子女が集まる寄宿学校に無理やり入れられそうになったエノーラは屋敷から脱走。その途中で、殺し屋に命を狙われているテュークスベリー侯爵(ルイス・パートリッジ)を助けた事から、エノーラは母探しもそっちのけ、危険な陰謀事件の渦に巻き込まれて…。

 

  エノーラ役のミリー・ボビー・ブラウン、ヲタクはお初ですが、若い頃のナタリー・ポートマンを思い起こさせる賢そうな、くるくる動く鳶色の瞳、豊かな表情、大女優の素質十分🎵また、若き侯爵役のルイス・パートリッジ、ちょっとティモシー・シャラメに似た雰囲気で、新たな「イケメン、発見❗」って感じ(笑)これから人気出そう。魅力的な若い二人がストーリーを盛り上げます。そしてエノーラの母親役は英国の名女優であり、かつてティム・バートン監督のパートナー&ミューズだったヘレナ・ボナム・カーター(『英国王のスピーチ』の王妃、『レ・ミゼラブル』の悪女役、『アリス・イン・ワンダーランド』のスペードの女王など)、円熟の演技がサスガです。DC映画のスーパーマン役で注目され、現在は『ウィッチャー』で気を吐くヘンリー・カヴィルシャーロック・ホームズ。映画を見る前は(ん❓彼がシャーロック❓シャーロックってあんなムキムキマッチョだったっけ❓ちょっとイメージ違うかな…)と思っていたんですが、今回は完全なる脇役で受けの演技に徹しているので、彼の誠実で寡黙な感じがぴったりだった😊これがエッジーなベネ様だったりしたら、主演の若い二人より目立っちゃうかも😅それはマズイ(笑)

 

  一体母はなぜ失踪したのか❓

なぜ侯爵は命を狙われるのか❓

当時の英国の社会情勢をあぶり出しつつストーリーは展開し、最後に2つが交差する結末も見事❗

 

  ホームズのオリジナルストーリー(たぶん『美しき自転車乗り』)がちらっと出てきたり、アナグラムが謎解きのポイントだったり…ちょっとした小ネタも楽しいです🎵

(ちなみにヒロインの名前EnolaはAloneのアナグラム。母が失踪した当時、エノーラは「ひとりぼっち」だと解釈していましたが、母の願いはじつは…😊)

 

  エノーラの溌剌としたヒロインぶりにすっかり魅了されてしまったヲタク😊続編作ってくれないかな~~😍ここで叫んでもどうしようもないけど、一応言っておきます(笑)