オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

『AWAKE』vs.『ソーシャルネットワーク』❗

  You Tube脳科学者の茂木健一郎さんと、山田篤宏監督の対談が公開されていて、めちゃくちゃ面白かった😊

 

  茂木さんは『AWAKE』の試写を見て、『ソーシャルネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー監督)と感触が似てる…って仰っていて、それに対して監督も「あの映画は参考にしました。元々好きな映画だったので」と。

 

それを聞いたヲタク、「よっしゃあああ❗」と言いつつ、こぶしを振り上げるの巻(笑)

 

  吉沢さんは「将棋に馴染みがない人でも楽しめる映画。仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、沢山の大切な物を見つけて行く青春ストーリーになっています」と語っていて、ヲタクにとって『ソーシャルネットワーク』もまた、まさにそういう映画だったから😊

 

  フェイスブックのスタートアップを描いた物語なんだけど、何しろハーバードの学生ザッカーバーグがひどくKYのコミュ障で、ボストン大の彼女(ルーニー・マーラ)に「(ハーバードの)僕と付き合えて光栄でしょ?」と口走り、「あなたってサイテー❗」と手ひどくフラレるところから物語が始まります。可愛さ余って憎さ百倍、ブログに彼女の悪口を書き込み(未だ未練タラタラなクセに…😅)、それでも気がおさまらないザッカーバーグは、女子大生のビジュアルの格付けサイトを立ち上げるんですね。天下のフェイスブックの前身にしてはサイテーすぎる…😅学生でありながら起業し、巨額の富を手中にしてのしあがっていく一方で、かつての仲間たちから「借金を踏み倒された」「アイデアを盗まれた」と次々と訴訟を起こされるザッカーバーグ。革新的コミュニケーションツールを立ち上げながら、自分自身は周囲と思うようにコミュニケーションがとれず、彼女とよりを戻したいと思っても、結局彼女は戻って来ない…という皮肉で苦い青春物語。映画のラスト、一人ぼっちで佇むザッカーバーグの、何とも言えない寂寞とした表情が強烈でした。

 

  片や『AWAKE』、吉沢さん演じる英一(あら、こっちも英一なのね。字は違うけど😅)もまた、一番望んでいたものが手に入らないという強烈な挫折感を味わった青年。手段を変えて、夢に再度の挑戦を試みるわけですが、果たしてその行き着く先は…❗❓ザッカーバーグのように、さらに苦い結末が待ち受けているのか❓それとも…。

 

  ザッカーバーグを演じたジェシー・アイゼンバーグはこの時アカデミー賞主演男優賞ノミネート。「ラストの表情は吉沢くんに任せる」と監督から全幅の信頼を寄せられた日本のジェシー・アイゼンバーグこと吉沢さん😊茂木健一郎先生からも

「いやぁ、あの美形の吉沢亮さん。

いい演技しますよね」

と、その演技はお墨付き❗

 

いろいろ楽しみな映画『AWAKE』、公開日の25日まであと4日❗