さまざまな雑誌に来年の大河ドラマの主役として取り上げられ、スポットライトを浴びているのを見ると、吉沢さんは役者として今、つくづく凄い位置にいるんだな…と思う。(⬅️今さら😅)
吉沢さんによれば、キャストの豪華さはいうまでもなく、照明の数の多さからオープンセットの広さに至るまで大河ドラマは破格のスケールであるらしい😮よく「大河ドラマが俳優としての悲願」とか、出演が決まって号泣した…とかいう話を聞くけど、むべなるかな。…しかしそこはそれ吉沢さんのこと、当初は緊張して雰囲気に呑まれていたとは言うものの、インタビューから感じられるのはいつもながらの柔軟な、そして自然体の姿勢😊
主演として座長の心得みたいなものをよく聞かれるけれども、そこはあまり意識していない…と。先輩の素晴らしい役者さん方もたくさんいらっしゃるし、気張ったところで空回りするのは目に見えている…と(笑)
むしろ周りの方々の力を借りて、助けていただきながら渋沢栄一として真ん中に立たせていただくつもりで、現場に臨んでいこうと考えています。
さすが吉沢さん、ナイスですね❗
(by 某監督=笑)
作品の数字や評価を主演俳優やある特定の人にヒモ付けるような煽り記事をたまに見かけますよね。映画にしろドラマにしろ、ひとつの作品はクレジットに登場する人々をはじめとして、それに関わった人たち全員が一丸となって作り上げていくもの。ああいう言い方はね、そういう関係者の方々に対してきわめて失礼なことだと思うんですね。
しかし、吉沢さんの上記の発言等を読むと、周囲の雑音に惑わされず、不必要なプレッシャーもさほど感じることなく、渋沢栄一としての長丁場を爽やかに駆け抜けてくれそうで、ほっとひと安心😊
演じきった時、自分がどういう感覚を身につけているのか本当に楽しみにしているという吉沢さん😊
見ているこちら側も、それはもう本当にワクワク楽しみが止まりませんっっ❗❗
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— 吉沢亮&STAFF (@ryo_staff) 2020年12月16日