待ってました武井咲ちゃん、一世一代のはまり役『黒革の手帳』再び~~❗
元子ママ、前作から3年の刑期を終えてシャバに返り咲き🌹
「稀代の悪女」って宣伝文句だけど、ヲタクに言わせてもらえば、悪女…って言うより、ここは法の壁を打ち破って弱きを助け強きを挫く、Vフォーヴェンデッタも真っ青のダークヒーローと呼ぶべきでしょう😊「お金に利用される人生なんか真っ平、目的を遂げる為にお金を利用してやるんだ」という金銭哲学は、映画『ダークナイト』で、命がけで強奪した札束の山に笑いながら火を放つジョーカーのニヒリズムをちらっと思い出させもする。
武井咲もお母さんになって、そのせいもあるのかしらん、前回の連続ドラマに比べて、その迫力ある立ち姿の美しさ、良い意味のふてぶてしさがさらにパワーアップした気が…。彼女がキッと相手に睨みを利かせてタンカを切る度に、「いよっ、元子ママ❗」と大向こうならぬお茶の間から声を張り上げたくなる😊……ひょっとすると、『半沢直樹』より歌舞伎チックかも😅
武井咲が悪い奴らに向かって
お勉強させて頂きます
って言う度にゾクゾクするわ😊
この言葉、流行って欲しいかも(笑)
金沢のクラブで再起を賭ける元子。元子の人気に嫉妬していろいろ仕掛けるクラブのママ役に安達祐実。彼女から元子の居所を聞きつけ、昔のライバル仲里依紗が元子の前科をバラして恥をかかそうと金沢のクラブに殴り込み(笑)この二人、可愛らしいチーママ感満載、武井咲のド迫力と好対照でとってもイイ味出してます😊
今回のSPでは、地元コンツェルンの悪どいオーナー(渡部篤郎)に実家の喫茶店を地上げされ、何もかも失った青年の復讐に手を貸す元子。ある事件がきっかけでまた、警察から追われる身となってしまいますが、最後にあっと驚くどんでん返し。見終わって、しごく爽快な後味だったのも◎❗
最後の終わり方、どー考えても続編考えてるよね❓期待しちゃっていいのかな(笑)
\このあと今夜8時放送/
— 『黒革の手帖~拐帯行~』テレビ朝日公式 (@kurokawaTVasahi) 2021年1月7日
ドラマスペシャル『黒革の手帖〜拐帯行〜』
3年ぶりに元子ママが降臨✨✨
今度のターゲットは最強説⁈
最強悪女💋vs1000億円のIT長者💰
どうぞお楽しみに🍸#黒革の手帖#拐帯行#松本清張#武井咲#渡部篤郎 pic.twitter.com/1bqC18tODK