オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

愉快・爽快・痛快だぞっ❗~『青天を衝け』第1回

    NHK大河ドラマに、新しいヒーローの誕生だッ❗

 

  第1回目は渋沢栄一の幼少期が描かれました(小林(優仁)少年が可愛くてもう…😻)「栴檀は双葉より芳し」ということわざがあるように、上意下達の江戸時代に生まれながら、栄一はすでにその幼少期から今この現代にさえ通用するような先進的な感性・近代的自我の持ち主だったことが描かれています。

 

 第1に栄一は「おしゃべり」男子

従兄の喜作に「おしゃべりだとオナゴに好かれんぞ」なんて、早速クギを刺されてますが(笑)男子たるもの、黙って##$?≒≠の時代に、周りから見たら、栄一のような男の子は行動の予測がつかない、まるで新人類のように見えたことでしょう😊

 

第2に栄一は「超理論派」男子

好奇心・探究心のカタマりである彼は、理由もわからずやみくもに服従することはできず、「なぜ?」「どうしてそーなるの?」と、とことん追及していきます。納得できないとテコでも動きません。とっさまが「東照大権現さま(つまり徳川家康)のお言葉」を朗読しているところに口を挟んで、口をつままれてました(笑)先生を質問攻めにして授業を中断してしまい、ついには放校処分になってしまったエジソンみたいなもんです😅でも幸運にも栄一は、エジソンと違って、「まったく栄一は強情っぱりだねぇ」と言われながらも、とっさま(小林薫)やかっさま(和久井映見)をはじめとして、周囲の人々の大きな愛と理解に包まれて、のびのびと成長していきます。

 

  そんな幼少期の栄一に大きな影響を与えたのが、江戸から唐丸籠で運ばれ、武蔵国のご陣屋に投獄された砲術家高島秋帆(玉木宏)との出会い。彼との出会いにより栄一は、自分の住む武蔵の国よりもっと広い「日ノ本の国」の存在を知るのです。

 

  従兄の喜作や長七郎と共に、投獄されている罪人(高島秋帆)の様子を覗こうと(よくそんなこと考えつくわね😅)夜中に陣屋に忍び込む場面は、映画「スタンド・バイ・ミー」っぽくてドキドキワクワク。

好きだな~こういう無鉄砲な少年たちのエピソード😉

 

  そして一方、もう一人の主役とも言える、利発で文武に長け、幼少期から将来を嘱望されている七郎丸(のちの徳川慶喜)。栄一とは真逆で口数少なく、じっと周囲を観察し、時折相手の心をヒヤリとさせる刺のような言葉を吐く大人びた少年。何やら謎めいた魅力があって、目が離せない。

 

 なんだか全く新しい大河ドラマが誕生した予感で、期待に胸が踊る❗

(おまけ)

  慶喜の父・徳川斉昭(竹中直人)が息子に超先鋭的な?健康法を伝授する場面。ヲタク思わず吹いちゃったんですが、あれは史実なんでしょーか?特にあのコ○○ンに中指を…ってくだりは(笑)