目にも眩しいアマンダ・サイフリッドの真紅のドレス。そしてヲタクの目線はどうしてもその豊かな胸元に…&#/$@☆「¥? でもやっぱりレッドカーペットにはこういうゴージャスなドレスよねぇ…😍3年前ハーヴェイ・ワインスタインのセクハラに抗議して、女優さんたちがこぞって黒いドレス着て、まるでお葬式みたいになっちゃったオスカー会場はまるっきりつまんなかったもん(笑)
アマンダ・サイフリッドは、映画『Mank/マンク』で、実在の女優、マリオン・デイヴィスを演じ、助演女優賞にノミネートされました。マリオン・デイヴィスは、当時アメリカで絶大な権力を振るっていた父娘ほども年の違う新聞王ウィリアム・ハーストの愛人となり、売れっ子女優にのしあがった人物。演じるアマンダは、1930年代アメリカの退廃と狂乱のジャズエージの匂いふんぷん、ビッチな魅力を振りまいておりました。今日のドレスは、映画の中のマリオン・デイヴィスのイメージに見事にクロスオーバーしてたなぁ😅
でもって、ちらっと写ったゲイリー・オールドマンの眼差しの、なんと穏やかで優しいこと😊映画『レオン』の、史上最低のクズ男、麻薬捜査官スタンで本格的「堕ちて」以来ずっと、ゲイリーのキャリアを見つめ続けてきたヲタク。若い頃はどこかピリピリして尖ってて、数多くの美女たちとの長続きしないラブアフェアや家庭内トラブル、アルコール依存症に苦しみ、このままフェイドアウトしてしまうのではないかと危惧したこともあったけど…。いつの間にか全てを乗り越え、今ではその輝かしいキャリアと演技力、暖かい人柄から、後輩の俳優たち(ブラピやジョニデ、クリスチャン・ベール、ライアン・ゴズリング等々)に「神」と讃えられるほどの人物になった。今回の主演男優賞、ゲイリーは全く下馬評にも上がってなかったから殆ど期待してなかったけど、超意外な結末でビックリ仰天👀❗…だったらゲイリーでも良かったぢゃん(暴言お許し下さい😅ゲイリーヲタのたわ言です=笑)
『Mank/マンク』は美術賞(ドナルド・グラハム)と撮影賞(エリック・メッサーシュミット)を受賞❗モノクロ画面の美しさが圧倒的でしたが、コメンテイターとして出席していた行定勲監督曰く、「モノクロ映画は陰翳のつけ方が非常に難しい。照明の技術も必要」だそうですから、納得の受賞ですね😊
「Mank/マンク」で助演女優賞ノミネート!アマンダ・サイフリッド✨#第93回アカデミー賞 #アカデミー賞 #AcademyAwards #AcademyAwards2021 #Oscars #Oscars2021 #アマンダ・サイフリッド #アマンダ・セイフライド #AmandaSeyfried pic.twitter.com/0NYoF3ZMPR
— セレブ247(写真提供:アフロ) (@celeb247) 2021年4月26日
撮影賞を受賞したのは「Mank マンク」!!!!!#アカデミー賞 #Oscars pic.twitter.com/VDJ1bLKghc
— 映画情報 オスカーノユクエ (@oscarnoyukue) 2021年4月26日