オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

週刊文春「『青天を衝け』を10倍楽しむ方法」を読んでみた❗

  アノ「週刊文春」が本年度NHK大河ドラマ『青天を衝け』を22ページに渡る総力特集❗しかも2週間に渡って販売されるゴールデンウィーク特大号と来た。これはいち吉沢ヲタとして、読まないわけにはいかないでしょう😊

 

  しょっぱなのキャプションから

「日本資本主義の父」渋沢栄一を描いたNHKドラマが面白い。薩長の志士ではなく、一農民の視点から描かれた幕末維新が新鮮だ。大河をより深く面白く楽しめる特製ガイドをお届けします。

とあり、いやでも期待は高まります、ワクワク✨

 

まずは、吉沢栄一の美麗なショットと共に、キャストの代表としてインタビューに応じているのは、徳川慶喜役の草彅剛さん❗吉沢さんのインタビューがなかったのは寂しいけど😢でもいいの、しっかりと

年下の吉沢亮くんや渋沢喜作役の高良健吾くんからもすごく刺激を受けています。特に吉沢くんはピュアなオーラが漂っていて、スマートかと思いきや意外と体もしっかりしている。あふれ出る魅力が栄一役にぴったりだなと思いました。

…ふふ…思わず顔が緩む。ヲタは推しが誰かに誉められるのを聞くのが好き😍

  しっかし草彅さん、本心のなかなか見えない謎めいた人物、慶喜を演じるにあたり当初から「何も考えてなくて~」と悟りきった聖人の如くでしたが

激動のシーンになれば気負わなくとも役として流れに飲み込まれていくはずなので

  って今回も当たり前のように仰っているんですけど。そんな役者さんいないでしょ、フツー❗って思わず突っ込むヲタク。記事の中でさんざん「草彅剛天才説」を唱えているヲタクですが、またもや意を強く致しました。

 

  脚本を担当している大森美香さんの談話。とにかく膨大な資料を読み込んだ上の執筆だそう。草彅さんが仰るように「昨日まで一緒に撮影していた人が突然打ち首になる😢」というように人物往来の激しさがとんでもないことになっている『青天を衝け』ですが、たとえ1話限りの登場であれ、一人一人がしっかりと視聴者の心に爪痕を残していくのは、こういったしっかりした史実の裏付けがあるからなんだ…と、しごく納得がいきました。春風文庫主宰の一坂太郎さんという方がドラマのストーリー展開に合わせて「青天を衝け人物辞典」を寄稿していますが、「近年の幕末大河ドラマの中では、時代考証も含め、秀逸な出来である」とベタ誉めされてます😊草彅さんはインタビューの中で、「脚本が自然で、セリフがスッと入って来るので助かってます」って仰ってましたけど、複雑で難解な史実を自然な形でセリフにするのも、脚本家の腕の見せどころといったところでしょうか。

 

  また、大森さんが脚本を書く上で大事にしているのは「登場人物一人ひとりの心理描写」だそうで、特に、栄一の母ゑいや妻千代は、歴史の全体像から見れば「背景」にしか過ぎないかもしれないけれども、日々豊かな感情を抱いて懸命に生きてきた彼女たちの姿を表現できたら…と。『青天を衝け』の真の魅力はじつは、大志を抱いて突っ走る男たちに対する女性たちのさまざまな「思い」が、短いセリフの中にもしっかりと描かれ、役者さんたちもその意を汲みとって演じているところにあるのかもしれませんね。

 

 これからいよいよ栄一が1867年万国博覧会随行するシーンが登場するわけで、ヲタクとしては世紀末のパリに佇む吉沢さんのビジュアルを妄想して楽しみすぎる毎日♥️世紀末のパリを題材にしたフランスのドラマなんぞを見ちゃったりして…😅

 

  制作統括の菓子浩さんによれば、当然今の現状ではフランスロケなどは不可能な状態。なので、現地のスタッフが撮影した映像と日本のキャストの映像を組み合わせる方法を考えているそう。

苦肉の策ではありますが、これまでにない斬新なものがお見せできるかもしれません。

おお、これこそ『青天を衝け』スタイルだ❗合戦シーンのない幕末維新モノは当たらない…などというジンクスや、コロナ禍で撮影時期もずれ込み、撮影方法もいろいろな縛りがある中で、それを「ピンチはチャンス」と切り替えて新たな挑戦をし続ける精神、それはそのまま渋沢栄一の生きざまにも繋がる❗

 

  文春砲、いつでもウェルカム🎵あ、もちろん今回みたいな祝砲だけにしてくださいね(笑)