オタクの迷宮

海外記事を元ネタに洋画の最新情報を発信したり、鑑賞後の感想を呟いたりしています。今はおうちで珈琲片手に映画やドラマを観る時間が至福。

ジャック・ロウデンNEWS~シアーシャ嬢とドーセット旅💅


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(Dorcet from Pixabay)

ジャクロくんがインスタに久しぶりにシアーシャ・ローナンの写真をup♥️(インスタグラム jack.lowden)相変わらず照れやさんの彼、今回も菜の花畑に佇む彼女の後ろ姿のみ😅後ろ姿も美しいのう…。

 歴史と自然が大好きな二人、今はイングランドのドーセット州を旅行中のもよう😊ドーセット州の海岸(写真一番上)は世界遺産。「ジュラシック・コースト(Jurassic Coast)」。約1億9960万年~1億4550万年前、恐竜が生息していた「ジュラ紀(ジュラシック)」の海岸という意味ですね。基本、推しのラブアフェアには関心のないヲタクですが、ジャクロくんとシアーシャちゃんの場合、二人とも大好きな役者さんだし、インタビュー等で真摯で誠実な人柄が伝わって来るので、二人のお付き合い、応援したいキモチでいっぱい♥️旅の写真とか見るとこっちまでほっこりします😊

  上の3枚の写真のうちの一番下、美しい森の木漏れ日。シアーシャちゃん絡みの写真にはさりげなく💄や💅のEmojiを使うジャクロくん😊WoodをWouldにかけてるけど、何が言いたいの?ジャック。まさかシアーシャちゃんに"Would you marry me?"とか?(笑)

 ジャクロくんが主演を務めたNetflixのドラマ、『最悪の選択』(2018年)がツイッターで絶賛されてますね😊特に、ジャクロくんと友人役のマーティン・マッキャンの演技が素晴らしい…と❗(superbっていうくらいだから、最高級の賛辞ですね😉)スコットランドのハイランドに狩猟に出かけた友人同士が誤って少年を撃ってしまいます。それを隠匿しようとしたことから(つまり二人は最悪の選択をしてしまった…)破滅へとひた走る悲劇と、閉鎖的なムラ社会の恐ろしさ。脚本も担当したマット・パーマー監督が完成に9年の歳月をかけただけあって、緻密なストーリー展開と心理描写、ラストは人間性の根源すらも問われるような、素晴らしいサイコスリラーです。まだご覧になっていない方は是非❗2018年エディンバラ国際映画祭で最優秀作品賞受賞。

 現在大活躍中のジャクロくんはじめリチャード・マッデンデヴィッド・テナント等、優れたスコットランド人俳優たちを輩出しているスコットランド王立演劇学校(Royal Conservatoire of Scotland~大学の学位が取得できる)。写真はリチャード・マッデンの卒業式ですね。今年11月公開のマーベル映画『エターナルズ』イカリス役を射止めた彼。いよいよ大ブレークでしょうね。監督も、『ノマドランド』でアカデミー賞監督賞を受賞したばかりのクロエ・ジャオだし。昔、インタビューで「ハリウッドのヒーロー役のオファーが来たけど興味ないから断った」って言ってたジャクロくん。ヲタクは、このイカリス役がクサイと睨んでいるのだが。はー、今さらこんなこと言っても始まらないけど😅おカネにならないインディーズ系ばかり出てるよね。しかも映画製作会社まで立ち上げちゃったから、ますますビンボーに(笑)……でも、そんなあなたが好きです♥️

 

「ジャック・ロウデンはスコットランド独立の最先鋒だが、一方で生まれは(イングランドの)エセックス州チェルムズフォードだということを隠そうとしている」ってまた、タイムズ紙に書かれちゃってる~😅まっ、タイムズ紙って言ってもスコットランド版だし、ジャクロくん自身がリツイしてるし、きっとイギリス政府に向かって「どーだいっっ、イングランド生まれのトップ俳優ジャック・ロウデンだって、生まれを隠してまでスコットランドに定住したんだ❗スコットランドはそれだけイイ国なんだぜー(文句あっか)」って言いたいのネ、きっと😉

 ジャクロくんの新作ドラマ『Benediction』(祝祷)。ジャクロはこの作品で、第一次世界大戦の凄惨な体験から心を病み(今で言うPTSDですね)、その後反戦の詩を書き綴った実在の人物、ジークフリード・サスーンを演じています。国際的な人気を博した大作『ダンケルク』(クリストファー・ノーラン監督)以来の軍服モノ。うー、やっぱり制服ってイケメン度が爆上げするね❗(笑)