つい先日『ディスカバリー・オブ・ウィッチズ』第1シーズン見てコーフンしたヲタク、さんざんブログで騒いだんですが、その熱気も冷めやらぬうち、ふと気づいてみたら
な、なんと❗シーズン2「魔女の契り」が配信されてるぢゃないかぁぁぁ~~❗
しかもU-NEXT独占配信ですと❓やるな、U-NEXT(⬅️何様…😅)
第1シーズンのラスト、二人の命を狙うコングレガシオンの追っ手からタイムウォークしたヴァンパイア・マシュー(マシュー・グード)とダイアナ(テリーサ・パーマー)。二人が降り立った先は、なんと1590年の英国エリザベス朝のロンドン❗魔術に目覚めたものの自らの力をまだコントロールできないダイアナは、慣れない大昔のロンドンで魔術をマスターしなければならず、その一方ではクリーチャーの種の起源を記した「アシュモール782(生命の本)」を探し出さなければならない焦りを感じます。そして現代のオックスフォードであんなに優しかったマシューは、何やら謎めいた行動が多く…😢
しかも、彼らに協力をしてくれると期待していた親友のキットことクリストファー・マーロウ(トム・ヒューズ)は、出逢った最初からダイアナに敵意剥き出し😅第1話のラストでその理由が明かされますが、その時の、トムくんの、うっすらと涙を滲ませた切ない表情がもう…絶品です❗ダイアナに向かって、「マシューが君を愛していることは一目でわかった。彼の長い年月が君と出会うためのものだったと思わせるほどに」と呟く彼。秘めた孤独感、哀しさ、心の闇の部分を表現する時、特にこの人は圧倒的な魅力を発散すると改めて思いました。
またね、マシュー・グードの人外的な冷酷さがゾクゾクするほど魅力的。キットが意識的に、ダイアナが魔女であるという噂を流したと知り、キットを問い詰める時のマシューが…#¥-/@☆?[「またね、問い詰められる側のキットの心情も、考えると切ないんだわ…。
キット(シェイクスピアの先駆者とも言える劇作家のクリストファー・マーロウ)をはじめとして、ウォルター・ローリー卿(エリザベス1世の愛人と噂された)なども登場してきて、英国史好きとしては楽しいです😊史実でも、キットとウォルター・ローリーは無政府的な過激思想で知られていた「夜の学派」に属しており、シーズン2ではマシューもまたその仲間…という設定になっています。
(さあ、一気見だッ❗)って意気込んでたけど、よくよく見たら、配信されてるのは第1話だけだった…😅まっ、いいわ。
お楽しみは、これからだ (笑)
★この記事を読んで、ステキな俳優トム・ヒューズに興味を持たれた方は、題名の下の「トム・ヒューズ」をクリックして頂くとマイク関連の他の記事も読めますので、よかったら‥‥。
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— Rosalyn51 (@Rosalyn51tweet) 2021年5月31日
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— AMC-TV (@AMC_TV) 2021年5月27日