オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

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モノクロームの美を極める~吉沢亮 in 『CUT』7月号

 
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モノクロームの美麗写真6枚。CUTの掲載する吉沢さんの写真って、どうしていつもこう色っぽく美しいのかしら。

 

思い出はモノクローム、色を点けてくれ~🎵

(大瀧詠一君は天然色』)

いや、色点けなくていい❗(笑)

 

モノクロの写真はいつも、彼の顔立ちの彫りの深さや、睫毛の陰翳や、黒目と白目の黄金比や、高い鼻梁を際立たせてくれる。華やかな色彩はかえって、吉沢亮の真の美しさを覆い隠してしまうのではないか…?と思わせるくらいに。

高めの鼻梁も、ゆったり微笑む唇も、彫刻すればどこか外国のコインになりそうな精巧な仕上がり

…と、その小説の中で、とある女性の美しさをこう表現したのは、作家の綿矢りさだけど、それはそっくりそのまま吉沢亮に当てはまる。コイン❗コインね……確かに。その精巧な美しさばかりでなく、普段はひんやり冷たいのに、熱すれば手を触れられないほど熱くなる、二面性を持っているところも。

 

  吉沢さんをアラン・ドロンに喩えたのは演技の天才・二階堂ふみだけど、ヲタクにとって吉沢さんは、アラン・ドロンよりむしろ、1950年代フランスの美のシンボルだった、ジェラール・フィリップの再来のように思える。ご本人はニューヨークがお好きのようだけど😅個人的にはパリの街角に佇む吉沢さんを眺めるのが好き😍

『CUT』7月号は、「ジャン・マレージェラール・フィリップアラン・ドロン吉沢亮という、正統派美男子の系譜」と言いたいくらい、圧倒的な美を極める吉沢さんです😊

 

  そしてそしてインタビューの話題は、公開も間近に迫った『東京リベンジャーズ』❗

 

吉沢さんはご存知、自他共に認める「実写化俳優」。(○○のマンガを実写化するとしたら誰に…?っていう類のアンケート、常連さんですものね😊)『銀魂』や『ママレードボーイ』『BLEACH』『キングダム』等々で演じてきた役柄の完成度の高さが、各方面で高い評価を得てきた吉沢さんですが、今回の『東京リベンジャーズ』マイキー役を演じるにあたっては、多少今までとは心境の変化があったもよう。

 

  インタビュアーの方が、

吉沢さんはこれまで、「マンガ原作は答えがあるから、お芝居は型を作っていくような感覚」という話をよくされていて、でも『東リベ』では、原作には留まらない芝居をされているなと思ったんです。

と、鋭く突っ込んで下さり、それに答えて吉沢さんが、自分の中のヤンキーものの理想形は『クローズ』だから、どうしてもそこへのリスペクトが出て来てしまう…と。ヲタクにとっては『人生劇場』飛車角と吉良常かなぁ。「男心に男が惚れて~🎵」みたいな。(⬅️あまりに古すぎてもはや誰も理解できない=笑)

 

ああいうふうに、ちゃんと物語の中で生きていたいっていう意識があった。マンガ的な表現ではなくて、ちゃんと男が見て痺れるようなかっこよさがないとだめだから、マンガを基準に考えなかったんだろうなと思います。

 

  良い意味で肩から力の抜けた、「軽み」を感じさせる(何においても力がみなぎっている時は、重厚さより軽さ、自由自在さが感じられるものです)吉沢さんの発言に、(ヲタクは原作は読んでいないけれども)天真爛漫で、無敵で、力で人を押さえつけるのではなく、周囲の人間をその圧倒的オーラで魅了してやまないマイキーの人物像が自ずと浮かび上がってきました。

 

 それはきっと 吉沢亮の、マンガの世界を現実世界に変えてしまう、演技のマジック。

7月9日は、それを体感しに行きます❗❗