オタクの迷宮~映画と舞台と音楽と Chaos-α

変わり者よと言われても 今日もオタクで生きてゆく

「栄一の周りの人たちのほうがヒーローっぽい」by 吉沢亮 in『青天を衝けドラマガイド』


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(千代の背中に添える手が、愛を感じさせていいですねぇ)

 待望のNHKドラマガイド『青天を衝け・後編』が届きました~🎉✨😆✨🎊

 

  吉沢さんは、なみいる名優の出演者の方々が居並ぶ中で、トップバッター、冒頭のインタビュー❗…って、主役なら当然なんだけれども😅NHK大河ドラマの主役だなんて、あまりにも凄すぎる事実で、情報が解禁された時なぞはアタマが空っぽになっちゃってリアリティなくて、ドラマ始まってからもそんな現実味のないフワフワ感がなくならなくて。ドラマも中盤に差し掛かり、世間にもすっかり「渋沢栄一=吉沢亮」が認知されて、やっとこさ、ひそかに嬉しさをかみしめる今日この頃😊

 

  吉沢さんは渋沢役を演じるに当たり、「渋沢さんは何歳の時にこういう行動をとるから、この段階でこう考えていたんじゃないか」と、渋沢栄一の人生を逆算して演じていたそう。冷静に人物像を分析して、緻密な計算の元に演技プランを練り上げる吉沢さんならではの発言ですが、途中からその方法では無理がある…と気づいて、台本から感じたことを素直に表現すればいいと思うようになったそうです😊

 

  最近の吉沢さんの演技に、その変化は如実に現れているような気がします。ヲタクは昔から、吉沢さんって頭脳明晰で、右脳より左脳で演技する人だと思っていたんですが、山田裕貴くんをはじめとして、仲の良い俳優さんたちは吉沢さんのことを「内面は熱い人」って評することが多いんですよね。最初は意外に思ったんですけど、栄一の、ハンパない躍動感と力強さ、これは演技では出せないよな、絶対吉沢さん自身とシンクロしてるな…って、裕貴くんの意見に納得😊冷静で緻密な計算と、それを突き抜けたかのような情熱……。両面の演技力を身につけたこれからの吉沢さん、どのフェーズまで行くんだろう…( ゚Д゚)

住み込んでいるおうちの坊っちゃんが、めちゃくちゃ立身出世した、ばあやのようなキモチだよ(笑)

 

  そしてまた吉沢さんは初め、数々の功績を残した「偉人」渋沢さんをヒーロー視していたところもあった。ところが…

 

彼の周りの人たちのほうがよほどヒーローっぽい。栄一自身は普通の庶民の目線を持った人で、情けないところやダサいところも描かれていく。そこがむしろおもしろく、魅力を感じています。

 

あー、わかりますね。先週の土方歳三とのエピソードで特にそう思った😅栄一はいわば、少年マンガの主人公なんだよねぇ。偉大な経済人も、最初はフツーの少年だった。悩みながら、あちこちぶつかりながら成長していく主人公。そういう新たな視点で偉人を描いた脚本の力と、吉沢さんの柔軟な演技力が軸にあるからこそ、『青天を衝け』がこんなにも多くの人に愛される作品になっているし、栄一の「情けなさやダサさ」がストレートに表現されているからこそ、彼を取り巻く煌めくあまたのヒーローたちの魅力もいやますというもの。

 

  映画『東京リベンジャーズ』で主人公タケミチを演じている北村匠海くんが言ってましたっけ。ケンカシーンでフルボッコされた直後に、マイキー(吉沢さん)とドラケン(山田裕貴くん)が風のように現れてみんなオイシイとこさらってっちゃって、(なんで❓オレこんなに頑張ったのに)って(笑)少年マンガの主人公の宿命だね😅

 

でも、吉沢ヲタク的には、タケミチっぽい栄一と、オーラむんむんザ・ヒーローなマイキーを同時期に見れるなんて、こんなオイシイことはありませんです、ハイ。

 

  ビジュアル的には、パリ万博の洋装姿ももちろんステキだけど、血洗島に里帰りした時の、ザンギリ頭に和服…っていうのが、ヲタク的には激しく好みだなぁ…😍明治の文豪みたい…(ウットリ*。・+(人*´∀`)+・。*)

 

  パリ万博ではいよいよ、新しいバディとなる杉浦愛蔵(志尊淳)との出逢いが❗予告編で二人がめちゃくちゃ可愛いんで、今から期待でドキドキでございます😊